312件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

承知のように、マダイ、クルマエビの養殖生産は、全国で一位ないし二位の座を占めるまでに発展し、本県漁業生産額増大に大きく寄与していることは御承知のとおりであります。また、各地設置を進めております大小の魚礁は、いまや釣り漁場として欠かせないものとなり、漁業関係者からさらに積極的な設置の要望が相次いでまいるなど相当の効果を上げているものと確信いたしております。 

福島県議会 2023-02-20 02月20日-一般質問及び質疑(代表)-02号

令和4年の沿岸漁業生産額は、震災前の約4割まで回復するなど、関係者皆さんの懸命の努力が着実に成果として現れてきております。 私は、去る1月31日、流通関係者を招待し、東京都内で開催した食の交流会において、福島県の県漁連会長の「これまでも、そしてこれからも常磐もののよさで評価を受けていく」という力強い宣言を伺い、深く共感を覚えるとともに、改めて水産業の復興への思いを強くしたところであります。 

広島県議会 2022-10-26 2022-10-26 令和4年度決算特別委員会(第5日) 本文

50: ◯答弁(水産課長) 漁業生産額減少する中で、地域の核となる魚種を集中放流するとともに、自主的な資源管理を行うことにより漁獲量増加となるため、平成28年度からガザミ、オニオコゼ、カサゴ、キジハタの4魚種について、栽培漁業センターでの種苗生産を増やし、県内各地藻場などに放流してまいりました。

高知県議会 2022-06-14 06月14日-03号

県は、第4期産業振興計画ver.3におきまして、令和5年度に漁業生産額520億円、水産加工出荷額270億円との目標を立て、これらを達成するための戦略を推進されております。しかしながら、不漁や魚価の低迷、燃油や資材の高騰に加えて、新型コロナウイルス感染拡大影響もあり、漁業経営は総じて不安定となっております上、高齢化後継者不足による漁業者減少も大きな課題となっております。 

大分県議会 2022-03-08 03月08日-07号

令和元年本県海面漁業生産額は406億円で、そのうち養殖業が69%、漁船漁業が31%を占めています。 養殖業は、生産者努力により近年ではカキブリウニ、マグロなど新たなブランドが生まれるなど、生産額は緩やかな増加傾向となっていますが、一方では、燃油高騰により生産コスト増大や、昨年はブリ養殖において、モジャコの不漁が発生するなど、越えなければならないハードルも多くあります。 

広島県議会 2021-11-19 2021-11-19 令和3年農林水産委員会 本文

9: ◯答弁販売連携推進課長) まず、地産につきましては、農業産出額認定農業者数海面漁業担い手数につきましては、おおむね目標を達成しているのですけれども、農地集積につきましては、人・農地プラン実質化がなかなかできなかったことや、和牛出荷頭数全国的に子牛が高騰し、和牛を買い負けてしまい購入ができなかったこと、海面漁業生産額については、水産資源減少していることなどから

宮城県議会 2021-09-01 09月09日-03号

第三期の目標指標を見ると、漁業生産額海面漁業養殖業を合わせて現在の七百七十五億円に対し、令和十二年度目標値を八百二十億円と定め六%の伸びであるのに対して、漁業所得沿岸漁船漁業養殖業を合わせて六百二十九万円を一千百十二万円と設定し七七%の伸びを見込みました。漁業産出額伸び六%に対して漁業所得は七〇%以上を目標にしております。

福岡県議会 2021-07-13 令和3年 農林水産委員会 本文 開催日: 2021-07-13

本県漁業生産額全国十六位の二百八十九億円で、生産額の六三%をノリカキなどの海面養殖が占めております。  三ページをお開きください。ここからは令和二年度の農林水産業の主な動向について御説明いたします。農林水産業農山漁村振興条例に基づき策定しております農林水産振興基本計画の五つの柱ごとに説明をしていきます。  一つ目の柱、県産農林水産物販売・消費の拡大であります。

鹿児島県議会 2021-06-25 2021-06-25 令和3年第2回定例会(第3日目) 本文

南北に長い漁場を形成する本県は、漁業従事者高齢化漁業生産額減少による経営難で廃業に追い込まれていくケースも多く、また、後継者不足という問題も抱えております。  鹿児島近海は多種多様な水産物に恵まれておりますが、自然環境の変化や水産物資源減少により漁業生産額が低下し、漁業従事者所得減少するばかりであります。

大分県議会 2021-03-10 03月10日-07号

このため、漁業生産額は単価の高い養殖魚種が下支えし、400億円前後で推移し、海面養殖業が3分の2を占める状況となっています。 そのような中で、私の地元国東市では、近年新しい取組が行われています。 一つは、くにさきOYSTERです。国東半島独自の干潟の多い地形と、世界農業遺産の森に育まれた沖合で、シングルシードと呼ばれる養殖方法により、安全かつ高品質の生食が可能なカキが養殖されています。