滋賀県議会 2023-02-24 令和 5年 2月定例会議(第24号〜第32号)−02月24日-05号
びわこ文化公園都市は、滋賀医科大学附属病院や精神保健福祉センター、長寿社会福祉センター、障害福祉センター、さらには中央子ども家庭相談センターなど、医療、福祉に関わる施設も数多く存在します。これら医療福祉拠点の集積の利点を生かしながら、加えて、新たに完成した滋賀ダイハツアリーナとの連携を図ることにより、さらなる健康増進に向けた取組が広げられると考えます。
びわこ文化公園都市は、滋賀医科大学附属病院や精神保健福祉センター、長寿社会福祉センター、障害福祉センター、さらには中央子ども家庭相談センターなど、医療、福祉に関わる施設も数多く存在します。これら医療福祉拠点の集積の利点を生かしながら、加えて、新たに完成した滋賀ダイハツアリーナとの連携を図ることにより、さらなる健康増進に向けた取組が広げられると考えます。
その結果、例えば、芸術・教養の文化クラスターには美術館や図書館など、福祉の文化クラスターには滋賀医科大学附属病院や長寿社会福祉センターなどというように、各クラスターに現在23施設が立地し、県内でも屈指の文化、芸術、医療、福祉、教育、レクリエーションなどに関する多様な施設が集積するとともに、緑豊かな住宅地が形成された区域になっていると思っております。
12 令和2年度上半期(4~9月)の運営状況について (1)当局説明 礒谷経営管理課長 (2)質疑、意見等 ◆村上元庸 委員 さきの一般質問で自民党の竹村議員から質問があった件で確認ですが、5例の方が悪化して滋賀医科大学附属病院かどこかに転院されたということで、まだまだこれから新型コロナウイルス感染症が増えてくると思うのですけれども、県立総合病院には肺の呼吸器専門の先生が何人もおられるというようなことを
今1病院で10人以上おられるのは滋賀医科大学附属病院と大津赤十字病院だけでございますので、この主要施策の成果に関する説明書の189ページの今後の課題への対応にも書かせていただいておりますとおり、各病院に分散されておられる医師の集約化を一定図っていく必要があろうと思っており、県でも地域医療対策協議会を設けております。
最後のとりでという意味では県立総合病院ではなくて滋賀医科大学附属病院になってくるのではないですか。重症患者をほかのところに受け入れて、長浜赤十字病院でもやっていましたが、そういう意味では県立総合病院のスタンスというのはそういうスタンスではないということですね。
昨日現在の数字でございますが、大津赤十字病院にお二人、滋賀医科大学附属病院にお一人入っておられます。 ◆33番(生田邦夫議員) (登壇)そうすると、滋賀県下において、このコロナの入院患者を扱ってる病院は幾つになっておりますか。 ◎知事(三日月大造) 感染症指定医療機関と、今含めさせていただいております滋賀医大、日赤も含めて、県内12の病院で合計104床、病床を確保しているという状況でございます。
◎小林 医療政策課長 原子力災害拠点病院の基幹病院として長浜赤十字病院を、そのほか大津赤十字病院と滋賀医科大学附属病院を指定していて、地理的にも基幹病院である長浜赤十字病院に、今回新たな施設を整備するものです。 ◆黄野瀬明子 委員 民間の心身障害者施設の補助ですけれども、これによって、どの地域にどれだけの方が入所できるものが整備されるのですか。
滋賀医科大学附属病院の正面玄関から新県立体育館への車の流入を避けるために別の進入路をつくらなければならない、そのために土地も買わなければならない、造成もしなければならない、その結果、新県立体育館にかかわる建設・運営費合わせて総額は108億円、さらに周辺道路整備6億円も加わって、総額114億円にも及ぼうとしています。 2つ目は、県民の負担がふえ、スポーツ振興に逆行するものです。
一方、地元を初め隣接する滋賀医科大学附属病院などからは、交通渋滞を初め周辺への影響を懸念する声が上がっています。 初めに、現在までに県に対してどのような声が届いているのか、文化スポーツ部長にお伺いをいたします。 ◎文化スポーツ部長(中嶋実) (登壇)お答えいたします。
私は草津総合病院よりも滋賀医科大学附属病院がなぜ中等症4人だったのかというところで問題意識を持っております。先ほど滋賀県メディカルコントロール協議会で、検証して今後に生かしていくということでしたので、この点については、その検証の中間報告ならびに結果について当委員会に報告を求めておきたいと思います。
この治療法は米国マウントサイナイ医科大学のネルソン・ストーン教授が開発したもので、滋賀医科大学附属病院──以下、滋賀医大病院といいますが、の特任教授、O医師がこれを習得して、さらに改良を加え、みずからOメソッドと命名し、滋賀医科大学で治療を行っておられると聞いております。
◎小林 医療政策課長 原子力災害拠点病院として指定しております、長浜赤十字病院と滋賀医科大学附属病院と大津赤十字病院の3カ所に整備する予定をしておりますけれども、病院の前で患者を洗ったりするときの排水を専用タンクにためるものです。 ◆生田邦夫 委員 病院名を3つ言われました。もう一度お願いします。
平成23年4月に、野洲病院から野洲市長宛てに提出された野洲病院の新病院基本構想2010におきましては、課題として、昭和55年に高次医療サービスを供給できる体制を整えるため新病棟を建設したが、時期を同じくして滋賀医科大学附属病院と滋賀県立成人病センターの施設整備拡充が行われたため、当初見込んでいた患者の確保ができず、経営は大幅に悪化したと記述されているところでございます。
◎藤本 健康医療福祉部長 新生児聴覚検査の結果、精密検査が必要な乳幼児は、県立小児保健医療センター、または滋賀医科大学附属病院において検査が行われ、難聴と診断されました場合には、県立小児保健医療センターの専門医と言語聴覚士による聴覚障害に関する総合的な情報提供や、補聴器の処方、コミュニケーション指導など、初期の療育的対応が通院にて行われているところでございます。
びわこ文化公園都市は、御案内のとおり、滋賀医科大学附属病院などの医療施設、滋賀県赤十字血液センターなどの医療に関連する施設、県立むれやま荘や県立障害者福祉センターなどの福祉施設などが立地しており、各利用者に対して直接医療や福祉のサービスを提供する役割や機能を有しています。
これを踏まえ、県内の病院に入院する小中学生に対し、直接県から病院に指導教員を派遣するとともに、中学校の病院内学級を、滋賀医科大学附属病院など2病院に開設いたしました。 また、大学等への教員の派遣等により、教職員の資質向上に努めるとともに、近畿各府県との連携のもと、転入学手続の簡素化や、「滋賀の病弱教育」といった啓発冊子を発行するなどして、病弱教育の理解啓発に努めているところでございます。
例えば18歳未満の甲状腺県外検査につきましては、滋賀県では滋賀医科大学附属病院で実施できます。無料で実施できます。ただ申し込みをきちっとしなければなりません。当然、精度が大事でございまして、それぞればらばらの基準でやりましたら長期的な測定といいますか、検査はできませんので、そういった面で精度が非常に大事でございます。また、放射線量の高いところから順次個別通知がなされております。
◆粉川清美 委員 今御説明いただいた12病院の中には、滋賀医科大学附属病院も入っていると思いますけれども、滋賀医大附属病院に入院中の中学生への対応について、分教室の開設が求められていますが、その状況について、教育長にお聞きします。 ◎末松 教育長 滋賀医科大学附属病院への入院により、病弱巡回訪問指導を行った中学生につきましては、毎月1日現在の平均で、平成22年度は0.5人でございました。
────────────────────────────── 陳 情 一 覧 表 △陳情第1号 滋賀医科大学附属病院に入院中の中学生に病弱養護学校の分教室の開設を求めることについて 陳 情 番 号 1 受 理 年 月 日 平成24年1月30日 件 名 滋賀医科大学附属病院に入院中の中学生に病弱養護学校の分教室の開設を求めることについて 提 出
また、この計画を実効あるものとするためには、県は県立成人病センターと滋賀医科大学附属病院の2病院を滋賀県がん診療連携拠点病院と指定し、この計画を推進するためのコーディネーターとしての役割を位置づけられました。