285件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2013-09-01 平成25年9月定例会(第9号) 本文

日本語は、「枕草子」だとか「源氏物語の昔から非常に文章の機微、助詞や助動詞や、あるいはいろいろな季語や飾り言葉をつけて、いわば盛りつけるようにして日本語というのはつくります。手話というのは、むしろそぎ落とすようにしてポイントだけを伝える、そこから始まります。  また、コミュニケーションの手段として手、指の動作や、あるいは表情とかもあるわけですね。日本語では出てこないものがあります。

滋賀県議会 2013-02-26 平成25年 2月定例会(第1号〜第9号)−02月26日-05号

そもそも、これは紫式部日記源氏物語が初めて記された日とされることから、11月1日を古典の日とすることを平成20年源氏物語千年紀において宣言されたことが契機となっております。さらに、その法制化に向けて、本県も近畿ブロック知事会などとともに要望活動を行ってきたものが実ったものであります。  

鳥取県議会 2013-02-01 平成25年2月定例会(第5号) 本文

東京大学教授として教鞭をとった国文学者であり、とりわけ「源氏物語」研究の大家である。  尾崎翠明治29年生まれ、岩美町出身代表作「第七官界彷徨」を初め、多くの小説や短文や散文の作品をつくる。東京からの帰郷と戦争により、幻の作家と言われていたが、近年、尾崎翠全集・選集によって若い世代に読まれ、再評価され、翠ブームが起きた。  河本緑石明治30年生まれ、倉吉市出身

京都府議会 2012-12-01 平成24年文教常任委員会12月定例会1日目 本文

現行の21世紀の京都文化力創造ビジョンを策定しました後、この間、文化博物館リニューアルですとか文化コンペティションなど、さまざまな施策を推進してまいりましたが、中でも源氏物語千年紀事業国民文化祭京都2011の開催、そして古典の日の法制化など、御支援のおかげをもちまして成果を上げることができたと考えております。

東京都議会 2012-11-06 2012-11-06 平成24年文教委員会 本文

ことしは古典の日ということが参議院で八月に全会一致で可決されて、初めて十一月一日を迎えたわけですけれども、平成二十年の源氏物語千年を記念して、議員立法古典の日というものが制定されたわけで、やはり古典というのは文化の源泉ですので、国歌君が代の歌詞を見る際にも、ぜひそのもとはどうなのかということをきちんと踏まえた上での指導や、そういう議論というものがあっていいというふうに思います。

島根県議会 2012-11-04 平成24年11月定例会(第4日目) 本文

寛政7年、1795年、第12代浜田藩主松平康定は、国学を好み、伊勢神宮に参る途中に松阪に泊まった折、国学者の本居宣長を本陣・美濃屋に招き、源氏物語の講釈を聞いたとされております。そのときの松平康定の土産が駅鈴だったそうであります。駅鈴とは鈴のことでありますが、康定宣長に贈った駅鈴は、隠岐の島町の玉若酢命神社にある国の重要文化財駅鈴を模したものと言われております。

京都府議会 2012-09-12 平成24年文教常任委員会閉会中 本文 開催日: 2012-09-12

平成20年の源氏物語千年紀契機といたしまして、改めて古典すばらしさを分かち合うため、「古典の日」推進委員会を設け、オール京都体制で取り組んでまいったところでございます。このたび、11月1日を「古典の日」とする古典の日に関する法律が、おかげをもちまして去る8月29日に全会一致で成立し、9月5日に公布されたところでございます。

京都府議会 2012-09-02 平成24年文教常任委員会9月定例会2日目 本文

これまで現行ビジョンに基づきまして、文化芸術の振興・発展・創造文化力による次世代の育成、文化力による京都活性化を目指しまして、体系的に文化施策を推進してきたところでございますが、ハード面では文化博物館リニューアルオープンソフト面では文化コンペティションやアートフリーマーケット、イベント関係では源氏物語千年紀国民文化祭により取り組んできたところでございまして、このたび「古典の日」の法制化

京都府議会 2012-09-01 平成24年文化スポーツ振興・京都ブランド戦略特別委員会9月定例会 本文

京都府では、平成20年の源氏物語千年紀契機に、改めて古典すばらしさを分かち合うため、古典の日推進委員会を設け、オール京都体制法制化に取り組んでまいりましたが、このたび11月1日を「古典の日」とする「古典の日に関する法律」が、去る8月29日に国会で成立し、9月5日に公布されました。

京都府議会 2012-05-01 平成24年文教常任委員会5月臨時会 本文

私、まず文化の点ですけれども、源氏物語千年紀に続くような形で、京都はまず文化博物館(文博)がリニューアルされたり、国文祭開催されたり、また文化庁の関西分室も府庁の旧本館に移転されるなど、文化に関しては大変にぎやかなというか、華があった、今後につながる1年だったかなと思いますし、また、京都の未来を考える懇話会の中でも、「双京構想」ということで、京都へ御皇室の方にお戻りをいただくということも堂々と発信

京都府議会 2011-12-02 平成23年農商工労働常任委員会12月定例会2日目 本文

少し飛ぶかもしれませんけれども、観光面で、いろいろな地域の特色を生かした、今のような時期的なものとか、場所的なものとか、いろいろな形で御尽力はいただいているんですけれども、例えば前でしたら源氏物語千年紀とか、ことしの場合でしたら国民文化祭とか、京都全体として、これだというような、ことしはこれだという、そこにみんなが集中してやっていこうというようなテーマが何となくあったかと思いますけれども、来年度、何

京都府議会 2011-12-01 平成23年文化スポーツ振興・京都ブランド戦略特別委員会12月定例会 本文

123: ◯藤井国民文化祭推進局副局長兼文化芸術室長  絵画のシリーズものにつきましては、先ほど説明させていただいたとおりでございますが、過去に「源氏物語千年紀」の際に、これは源氏物語をモチーフとした作品工芸作家にお願いをしてつくったという経過もございます。

京都府議会 2011-09-01 平成23年関西広域連合に関する特別委員会9月定例会 本文

107: ◯佃参事  そもそも古典の日につきましては、源氏物語千年紀記念式典で提唱しました古典の日の宣言を継承・発展していこうというところから今回始まってございますので、その中でも言われておりますが、日本伝統文化とか日本人の心を次世代継承していこうというのがそのときの大きな柱となってございます。