滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
湖西線開通50周年記念事業と利便性向上につきまして、2月議会に桑野議員から湖西線利便性向上の質問いただきまして、また、初日に海東議員からも湖西線について御質問いただき、昨日も谷口議員からも北陸新幹線のことでも質問いただいて、もう答えいただいてるんですけど、改めてちょっと質問させていただきます。
湖西線開通50周年記念事業と利便性向上につきまして、2月議会に桑野議員から湖西線利便性向上の質問いただきまして、また、初日に海東議員からも湖西線について御質問いただき、昨日も谷口議員からも北陸新幹線のことでも質問いただいて、もう答えいただいてるんですけど、改めてちょっと質問させていただきます。
しが 県議団) ………………………………………………………………………… 196 警察と消防分野での女性活躍推進について 小児保健医療センターの再整備について ・中村警察本部長の答弁 ・山下防災危機管理監の答弁 ・正木病院事業庁長の答弁 〇清水(鉄)議員の一般質問(さざなみ倶楽部)……………………………………………………………………… 204 湖西線開通
◆柴田栄一 委員 部局別予算の概要220ページの交通戦略課の下の新の(2)湖西線開通50周年記念事業について、1点お伺いします。 湖西線開通50周年記念行事で、記念列車を運行するということになっているのですが、ほかにも何か考えていることがあるのかお伺いします。
当時、私は高校に入学したばかりで、湖西線開通までは江若バスを利用して、毎日ぎゅうぎゅう詰めの中、汗だくになり大津の高校のほうに通っていたことを思い出します。湖西線開通によって電車通学に切り替えて、快適な高校への通学をしていたなというふうに思っています。それから考えると、随分と年を重ねたなというように思っております。
来月にはいよいよ北陸新幹線敦賀駅が開業し、7月には湖西線開通50周年を迎えます。中部圏、北陸圏との結節点である県北部地域にとって地域のにぎわいを創出する絶好の機会であり、北部地域が持つ魅力や可能性をさらに引き出すことができるよう、地元市や事業者とも力を合わせながら、関係人口の創出につなげてまいります。
知事就任直後に、湖西線開通40周年を契機として、県、大津市、高島市、長浜市を構成メンバーとし、湖西線利便性向上プロジェクトチームを立ち上げ、JR西日本から志賀駅から比良駅までの約2.5キロメートルの防風柵の設置を平成28年1月完成予定で実施すること、また、和邇駅での折り返し運転設備を平成31年春完成予定で実施されることとなりました。
そして、知事に就任されて早々、7月20日の湖西線開通40周年を契機として、県、大津市、高島市、長浜市を構成メンバーとし、湖西線利便性向上プロジェクトチームを立ち上げ、9月11日に第1回の会議が開催され、1、湖西線の利便性向上に関すること、2、湖西線の利用促進に関すること、3、湖西線沿線のまちづくりに関すること、4、その他湖西線全般に関することを検討事項とされたところであります。
さらに、今年度、湖西線開通40周年、米原駅改築橋上化5周年、東海道新幹線開通50周年を機に、県、沿線の長浜市、米原市、高島市のほか、JR西日本等の交通事業者にも参画いただく、鉄道を活かした北びわこ地域活性化検討委員会を設置いたしまして、北琵琶湖地域のこれからの10年を見据えた地域活性化方策について検討を始めたところです。
こうした中、平成26年7月20日には、湖西線が開業してから40周年となりますことから、これを契機に地元高島市におきまして湖西線のこれまでの地域の発展に大きく寄与してきた意義を再確認し、今後も湖西線の活用による地域の一層の活性化に向けての取り組みを実行していくことを目的として、JR湖西線開通40周年記念事業実行委員会が設立されたところでございます。
第2点目の既存商店街の活性化の具体的な取り組みにつきましては、例えば、今津町の名小路商店街では、昭和49年の湖西線開通を見越して、新しい商店街をつくり成功をおさめ、現在、県が支援した共同化事業基本構想策定事業に基づき、アーケード建設等を進めているところでございます。