滋賀県議会 2019-10-04 令和 元年10月 4日厚生・産業常任委員会−10月04日-01号
そのころの院長は本当にすばらしい方で、小さな診療所をどんどん大きくして、そして滋賀県で最初の介護老人保健施設をつくったのも、当時の湖北総合病院の馬場院長です。ほかにもそういった院長はたくさんおられました。 その一方、民間の院長や経営者はどうかといいますと、過去においては本当に質の悪い医療をされたところもあったわけです。
そのころの院長は本当にすばらしい方で、小さな診療所をどんどん大きくして、そして滋賀県で最初の介護老人保健施設をつくったのも、当時の湖北総合病院の馬場院長です。ほかにもそういった院長はたくさんおられました。 その一方、民間の院長や経営者はどうかといいますと、過去においては本当に質の悪い医療をされたところもあったわけです。
平成15年度の伊香郡消防組合の出動件数は1,023件あり、そのうち、湖北総合病院が受け入れました件数は612件で、約60%。平成19年度では1,249件の出動に対して、受け入れ件数は383件で、約30%。半数になっております。私ごとではございますが、昨年の4月には母親が突然倒れまして、救急車を要請いたしました。
障害者自立支援法と福祉医療について 途中トンネルの無料化について 大津市和邇中地先の不法投棄と災害対策について ・但馬農政水産部長の答弁 ・嘉田知事の答弁 ・末松教育長の答弁 ・田村土木交通部長の答弁 ・西嶋琵琶湖環境部長の答弁 〇野田議員の一般質問(自由民主党・湖翔クラブ)………………………………………………………………… 245 湖北総合病院
また、現在、県内において深刻なのは、湖北総合病院の医師不足です。同病院では、2004年、新臨床研修医制度が導入されたときの医師数は26名でしたが、ことしは16名と、5年間で10人も減り、救急体制は現在1人体制になっています。また、小児科についても、毎週金曜日の夜が当番となっていましたが、この6月からは維持ができなくなっています。
湖北総合病院も週1回、土曜日だけとか、彦根市立病院でも常勤は1人、非常勤が3人、だから、週1日だけが3人とか、そういう形で配置されて22の病院があるのですが、全く医師が配置されていないところもあるのです。 この資料は県にはないとおっしゃいました。
また、冬季の積雪も多く大変不便な生活環境にあり、湖北総合病院は、この地域における僻地中核病院として、長年にわたり大きな役割を果たしてきた、欠くことのできない社会のインフラであります。 こうした湖北総合病院の置かれている病院経営の危機的な現状は、病院の立地する特殊性に起因するものであり、幾つかの具体例を申し上げますと、この地域においては、耳鼻咽喉科や皮膚科、眼科、泌尿器科の開業医が全くありません。
────────────────────────────── 陳 情 一 覧 表 △陳情第1号 湖北総合病院財政再建について 陳 情 番 号 1 受 理 年 月 日 平成12年1月21日 件 名 湖北総合病院財政再建について 提 出 者 (略) 要 旨 当病院は、構成団体である伊香郡四町の財政支援を受けているが、平成6年度以来赤字
地域性もあって、既存病床数のほとんどが湖北総合病院、日赤、市民病院の公的病院です。結局、この療養型病床群の新設も公が受け持つしか方法がありません。 組合立で新設するのか、市が受け持つのか、広域的な議論も必要です。新設の場合、介護保険サイドからの補助がないというネックもあります。そうかといって、県立を建ててくれというわけにもいきません。
しかし、本県における老人保健施設としては、木之本町の湖北総合病院が併設する伊香病院組合が設置主体となっております定員30名の1施設しかないのが現状であります。
まず、第1点目の長浜赤十字病院の移転計画についてでございますが、湖北保健医療圏域には、総合病院として他に市立長浜病院、湖北総合病院がありますが、御指橘のように、住民の利用状況からすれば、長浜赤十字病院は湖北地方における中核的な病院の1つであるとともに、県下の医療供給体制の中において救命救急センターとして救急医療を担っている役割にも大変大きなものがあると考えております。
湖北保健医療圏域には、総合病院として他に市立長浜病院と湖北総合病院がありますが、住民の利用状況からすれば、長浜赤十字病院は湖北地方における中核的な病院の1つであると考えております。
現在、木之本町より余呉へ至るには、国道8号線を右折し、北陸線の踏切を横切り、商店街を通り、日本三大地蔵である浄信寺で左折し、商店街を抜けて行く方法か、またはヤンマーディーゼル木之本工場の前を通り、北陸自動車道下の側道を通り、北陸線の踏切を横切り、商店街からの道路に合流するか、あるいは湖北総合病院前の農道より余呉川の堤防を利用して行くかの方法です。
本県におきましては、国における老人保健施設に係る諸基準等が明らかにされるのをまって、逐次その推進整備を図る考えでございますが、何といいましても従来にない新しい種類の施設でもございますので、高齢社会においてより豊かな老人医療、福祉サービスを提供できるような施設の整備を目指して、まず本県のモデル施設として、高齢化が高い地域にあります湖北総合病院に併設整備ができるように、現在必要な調査検討を進めているところでございます