石川県議会 1992-03-05 平成 4年 2月第 1回定例会−03月05日-04号
もう化石燃料は限界ある、こういう前提に立って大きな教育効果があることを期待いたしておるんでありますが、地球の温暖化等を考えますと、大変慎重でなければならぬけれども、原子力の利用、その他も大事でございますが、化石燃料、もうこれは地球のためには、これ以上使ってはならぬという限界が来ているように思うんであります。 このソーラーフェスティバルを金沢で行います。また、羽咋でも行います。
もう化石燃料は限界ある、こういう前提に立って大きな教育効果があることを期待いたしておるんでありますが、地球の温暖化等を考えますと、大変慎重でなければならぬけれども、原子力の利用、その他も大事でございますが、化石燃料、もうこれは地球のためには、これ以上使ってはならぬという限界が来ているように思うんであります。 このソーラーフェスティバルを金沢で行います。また、羽咋でも行います。
温暖化等その他の気象の変化については、個別事業のレベルで予測・評価する方法が確立されていないため、現段階では環境影響の予測評価項目に追加することは難しい。 今後も、環境問題の多様化に対応できるよう環境影響評価に関する科学的知見の集積に努めてまいりたい。 質問事項 一の3 超高層ビルの「圧迫感」などについて ア 圧迫感に関してどのような技術指針に基づいて評価を行っているのか、伺う。
方がいろいろと見直される中において、この膨張の中で進んだ臨海開発というものをもう一回スローダウンした中において見直しをしながら、都市の抱える一つの──早ければいいという時代でもなくなったし、二十一世紀に向けるこの十年間というのは、先ほどのいい方をすれば、内面からは豊かさを求め、ゆとりを求め、そして質の向上を求める展開の中にあって、外からはさまざまな都市の危機、公害がさらに地球的規模になって、地球温暖化等始
申すまでもなく、野生動植物は、自然の生態系を構成する大きな要素であり、人類生存の基盤でありますが、近年、地球的規模での環境問題が人類共通の課題としてクローズアップされている中で、野生動植物の種の減少も地球温暖化等と並ぶ緊急の課題であるとさえ言われているところであります。
このような足元からの行動を定着させてこそ温暖化等多くの課題にストップをかけられると思うのでありますが,御所見をお伺いいたします。 次は,ダイオキシンの汚染についてであります。 ダイオキシンとは,御承知のように,ベトナム戦争でアメリカ軍がジャングルを枯らすために大量に散布した枯れ葉剤,今で言えば除草剤であります。その除草剤の中に不純物としてダイオキシンが混入していたわけであります。
それぞれ私どもの局でも、地球環境問題につきまして、昨年の七月に、第一庁舎の廊下のところでパネル展示をしたり、フロンとか温暖化等のパンフレットをつくったり、それからまたテレビで、ことしは地球環境問題を東京都提供番組の中で取り上げていただくなど、いろいろな媒体を使いまして普及啓発を行っております。
地球温暖化等の地球環境問題が、人類の生存基盤に深刻な影響を及ぼすおそれのある重大な問題であることは、ご指摘のとおりでございます。都においては、昨年十一月に地球環境問題への取り組み方針を策定し、この問題に取り組んでおり、その中でも、省資源、省エネルギー対策を重要な柱として、清掃工場の余熱有効利用を図るなど、各種の施策を進めているところでございます。
さらに、フロン、温暖化等の地球環境問題については、普及啓発活動が大切であると思うが、どうか」とただしたところ、「総合的な普及啓発活動が重要であると認識しており、今後とも、環境教育の推進、住民活動の支援などを積極的に推進していきたい」との答弁がなされました。
まず、試験研究機関の取り組みについてでございますが、本府におきましては、生産技術からライフサイエンスに至る幅広い研究活動を行っております試験研究機関がございますので、各分野の専門家で組織する地球環境問題研究調査会議--これはまだ仮称の段階でございますが--を設けまして、地球環境問題の情報交換や研究交流活動を行いますとともに、酸性雨やオゾン層の破壊、地球の温暖化等の諸課題につきまして、その技術的対応策
オゾン層の破壊、地球の温暖化等に関する大気汚染や酸性雨の問題、河川、湖沼をはじめ海までも汚染させている企業や家庭の排水のたれ流し問題、森林の乱伐や自然破壊による砂漠化や気象の変化、生態系の変化等々と、過去と現在を知り、未来を共に思考すべき課題が山積しているわけですから、人と自然とのかかわりが一目瞭然で理解し得るような施設が望ましいと思うのであります。
現在、地球上では、森林荒廃の酸性雨、フロンガスのオゾン層破壊、熱帯雨林の減少、砂漠化、さらに炭酸ガスの温暖化等、国境を越えた環境の汚染、破壊が進み、国民の関心も高まりつつあります。