宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号
県では現在、国や市町村と個別に協議・調整を進めているところであり、今後、渋滞対策連絡協議会や道路行政調整会議等を活用しながら、国、市町村と連携し、周辺道路ネットワークの強化について検討することとしております。県といたしましては、今後の企業進出や土地利用の状況を確認するとともに、引き続き、円滑な交通の確保に向けて、国や関係市町村と一体となって、鋭意取り組んでまいります。
県では現在、国や市町村と個別に協議・調整を進めているところであり、今後、渋滞対策連絡協議会や道路行政調整会議等を活用しながら、国、市町村と連携し、周辺道路ネットワークの強化について検討することとしております。県といたしましては、今後の企業進出や土地利用の状況を確認するとともに、引き続き、円滑な交通の確保に向けて、国や関係市町村と一体となって、鋭意取り組んでまいります。
県道原町二本松線安達ケ原入口交差点の渋滞緩和に向けた取組につきましては、接続する国道4号の交通量や市道との交差点形状などが渋滞に影響しているため、現在国や県、市町村等で構成する福島県渋滞対策連絡協議会において渋滞の状況や要因の分析等を行っております。 引き続き、円滑な交通の確保に向け、国等の関係機関と連携しながら、渋滞緩和につながる有効な対策の検討を進めてまいります。
県としては、渋滞要因の交差点に右折レーンを新設するなどして渋滞緩和を図るとともに、宮城県渋滞対策連絡協議会においては、重点対応地区として利府町を選定し、優先順位を上げて御対応いただいております。しかし現状としては、新型コロナの五類移行に伴う人の移動の増加等により、利府町中心部の混雑具合は増しており、依然として慢性的な渋滞が発生している状況です。
このため、国、県、関係市町村や県警などで構成する宮城県渋滞対策連絡協議会において、県道仙台塩釜線、通称産業道路と交差する中野石橋交差点や、臨港道路が交わる蒲生二本木交差点から蒲生前通り交差点までの区間を主要渋滞箇所に位置づけ、渋滞対策について検討しているところであります。
国道6号常磐バイパスのいわき市小名浜林城-鹿島町飯田間の渋滞緩和につきましては、福島県渋滞対策連絡協議会において林城交差点及び飯田交差点の渋滞対策を行うこととし、現在道路管理者である国が交通量調査を実施するなど、対策の検討を進めております。 県といたしましては、円滑な交通の確保に向け、早期に対策を講じ、渋滞緩和を図るよう、国に強く働きかけてまいります。
郡山市内の交通渋滞対策につきましては、福島県渋滞対策連絡協議会において交通状況の把握や原因の分析を行った上で、国や郡山市等と連携し、都市計画道路内環状線をはじめ交通の分散につながる道路網の整備を進めるとともに、通勤時における自転車や公共交通機関への利用転換を広く市民に促すなど、ハード、ソフト両面から取り組んでおります。
更に、近年、沿線において進められている新たなまちづくりに伴い、交通量の増加が見込まれることから、国、県、利府町及び交通管理者からなる宮城県渋滞対策連絡協議会施設渋滞ワーキングにおいて、利府町内の主要な道路の渋滞状況などを調査し、既設交差点の更なる改良等を検討することとしております。
宮城県内の渋滞対策について、総合的な整備計画を策定することを目的とした宮城県渋滞対策連絡協議会の令和二年度からワーキンググループを立ち上げ、様々な交通課題へ対応できることを再確認するため議論を活性化させてきており、その中の観光渋滞について交通状況をモニタリングし、議論を重ね社会実験へと聞き及んでおりますが、過去にも平成二十五年度十二月初めの土日二日間、平成二十六年度八月末の一週間と二か年にわたり、国道四十五号松島海岸地区
国や県、市町村などで構成する宮城県渋滞対策連絡協議会では、県内の道路における渋滞箇所を抽出し、対策内容について検討を進めているところであります。このうち県道仙台松島線につきましては、特に朝夕の通勤時に渋滞が発生しており、利府町内の県道加瀬沼公園線との交差点や仙台市内の岩切大橋付近の洞の口交差点が主要な渋滞箇所として位置づけられております。
次に、いわき市内の交通渋滞対策につきましては、福島県渋滞対策連絡協議会において特定した対策区間にある国道399号北目町交差点などにおいて改良事業を実施しているところであります。 今後とも円滑な交通の確保に向け、国や市などの関係機関と連携し、渋滞箇所のモニタリングを行いながら、交差点における右折車線の設置など、交通実態に応じた効果的な対策に取り組んでまいります。
国土交通省や運輸局を含む、宮城県渋滞対策連絡協議会の調査で交通渋滞がひどい箇所が移転地域周辺で三カ所選定されています。今でも渋滞がひどいこの場所に移転に伴うトラックなどの通行が一日当たり一千七百五十台も増加します。更なる渋滞悪化、また交通事故や騒音悪化が懸念されています。周辺町内会からは、直接利府街道に向かえるようにトラックの出入り場所を変えること。騒音、振動、排気ガスをこれ以上悪化させないこと。
浜通りの幹線道路の渋滞緩和につきましては、国、市町村などとともに、昨年3月に設置した福島県・宮城県渋滞対策連絡協議会において、国道6号、常磐自動車道等の交通状況を分析し、渋滞緩和に向けた検討を行っており、常磐自動車道の付加車線設置などの実施が決定しております。
次に、交通渋滞対策につきましては、福島県渋滞対策連絡協議会において、国、県、市などの関係機関が連携し、公共交通機関への利用転換やバイパス整備など、ソフト・ハードの両面から取り組んでおり、震災後新たに発生した渋滞に対しても、復旧・復興工事の関係者等と調整を図り、時差出勤、相乗り等を促進するとともに、右折車線の増設などを実施しております。
県内では、震災後、仙台市中心部や沿岸地域の主要な一般道路で慢性的な渋滞が工事車両の集中などにより、二百五十一カ所に上っていることが、国や自治体、トラック協会などでつくる渋滞対策連絡協議会の調べでわかっております。
次に、いわき市における道路交通への対応につきましては、東日本大震災後の交通量の増加や流れの変化を踏まえ、事業実施中の国道399号北目交差点改良などの早期完成に努めるとともに、国、県、市などから成る福島県渋滞対策連絡協議会において、ハード・ソフト両面による交通混雑緩和対策を現在取りまとめております。
この提言で示された対策を具体化する組織として、昨年十一月に、国を初め、関係する地元自治体や公安委員会とで構成する「国母交差点渋滞対策連絡協議会」を発足させました。 現在、この協議会が主体となり、提言をよりわかりやすく説明するために必要な基礎資料として、地形図や整備イメージ図の作成、施工段階に応じた改善効果の解析などの作業を行っております。
この問題につきましては、やはり駐車場をできるだけ完備していくということが第一でございまして、県といたしましては、建設省、県、仙台市などで構成する宮城県渋滞対策連絡協議会などの場において駐車場対策について協議し、公共と民間との適切な役割分担を図りながら、本年度から創設された交通安全施設等整備事業あるいは共同駐車場整備促進事業、これらの制度を活用した駐車場整備というものに取り組んでまいりたいと、このように
宮城県の中心都市であります仙台市及び石巻市における交通渋滞対策については、かねてより建設省、宮城県、仙台市、石巻市において事業の推進に努めてまいったところでありますが、近年の交通渋滞激化、国民生活への影響の増大にかんがみ、関係機関で整合のとれた交通渋滞対策事業を効率的かつ戦略的に推進していくことが必要となってきたため、建設省、宮城県、仙台市、石巻市を構成メンバーとする渋滞対策連絡協議会が設置され、渋滞対策緊急実行計画