滋賀県議会 2007-03-02 平成19年予算特別委員会−03月02日-03号
今後の琵琶湖の水位の回復見込みについて、滋賀県渇水対策本部長である副知事にお伺いいたします。 ◎澤田 副知事 お答えいたします。本日、午前6時の琵琶湖の水位はマイナス19センチメートルでございました。昨年来の動向を見ますと、8月以降雨が少なかったこともございまして、低下傾向にございます。11月19日には、今年度最低のマイナス66センチメートルを記録いたしました。
今後の琵琶湖の水位の回復見込みについて、滋賀県渇水対策本部長である副知事にお伺いいたします。 ◎澤田 副知事 お答えいたします。本日、午前6時の琵琶湖の水位はマイナス19センチメートルでございました。昨年来の動向を見ますと、8月以降雨が少なかったこともございまして、低下傾向にございます。11月19日には、今年度最低のマイナス66センチメートルを記録いたしました。
そこで、渇水対策本部長である安藤副知事に、渇水対策についての基本的な考え方を伺うものであります。 次に、県立病院改革と県立リハビリテーションセンターの設置について、知事にお尋ねをします。 まず、県立病院改革についてお尋ねします。
そこで、今後、総合的な対策、さらには予算面での対応について、まだまだ予断を許さない中で、どのように取り組んでいくのか、渇水対策本部長としての知事の御所見をお伺いいたします。 質問の第二点は、情報システムの抜本的な見直しについてであります。
次に文書による節水協力要請でございますが、渇水対策本部長名で県内市町村長に対しまして要請を行いますとともに、三番目に記載をしていますように、各部が関係します、例えば商工団体とか、あるいは消費者団体、福祉団体等、千六百二十五団体に対しまして、節水の要請を行ったところでございます。 申しわけございません。また二ページにお戻りください。
この問題は、今月二日に、関係する特別委員会の招集や説明会がもたれ、渇水対策に関する質疑や活発な提言などがなされたところでありますから、それを踏まえて、渇水対策本部長である中川副知事にお伺いをしたいと思います。 この夏の降水量は、熊谷気象台が明治三十年に観測を始めて、三番目に少ないものと言われておりますが、その少雨に伴い、この十年間のうちでも、渇水について幾度か問題視してきている経緯がございます。
次に、私ども県議会、県民連合、県民クラブ、社会党、公明党で構成いたします4派協議会で、去る8月30日、県渇水対策本部長に対し、水位低下や渇水による被害の把握や、湖辺や湖岸に打ち上げられた藻やごみが水位回復時に水質に影響を与えることから、これら万全を期されるよう申し入れると同時に、当時水位はマイナス103センチメートルになった時点ではありましたが、県民連合では湖上より渇水調査に参りました。
なお、御指摘のありました八月十五日の国に対する地下水揚水規制の緩和についての要請につきましては、異常渇水時でもあり、地場産業などから操業困難との声を踏まえて、県渇水対策本部長名で、尾張三十三市町村の規制区域において、地盤沈下を引き起こさない地下水揚水量として定めております一日四十九万トンの範囲内で、緊急避難的措置として、地下水揚水規制の緩和について要望をしたものでございます。
本日は水源地域出身者の質問とあってか、天もめぐみの雨をもって支援しておるかのようでございます、渇水対策本部長も、さぞ安どされていることとおもうのであります、おもえば、県職をはなれ、はや十年の歳月が流れ、いま議政壇上において質問の機会を与えられましたことに、無上のよろこびを感じておるものでございます、ここに当時の先輩同僚に対し、帰庁の報告をおこない、これより質問通告書にしたがいまして、順次質問を続けてまいります