4194件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-09-21 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-09-21

176 ◯農村振興課長  電気代の高騰というお話があったもので、関係する土地改良区さん等に聞き取りをして、今年は渇水もあったもので、運転時間が短かったり、契約形態のことでいろいろばらつきはあるが、最大4割程度上がっているというのもあったので、今回この地域水利施設活用事業基幹水利施設管理事業では4割程度の金額の増加を見込んで計上している。

佐賀県議会 2022-09-15 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日

御案内のように、森林には洪水とか渇水を緩和したり、川の水の流れを安定化させる水源涵養機能、そして土砂崩れの防止機能などがあります。さらに、温室効果ガスであります二酸化炭素を吸収する役目もございます。  人の営みにとって欠かせない重要な働きを併せ持っているこの森林でございますが、気候変動が懸念をされる昨今におきまして、一段と注目をされております。  

香川県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

さらに、本県特有課題である渇水対策交通死亡事故抑止について、ダム整備道路交通安全対策県民が強く求めているところであります。特に今年は、一時二〇一三年以来となる第三次取水制限に移行するなど、県民生活への影響が懸念されました。また、人口十万人当たり交通事故死者数が恒常的にワースト上位にある本県にとって、道路交通安全対策は急務であると考えます。  

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

水資源に恵まれない本県におきまして、先人たち渇水という自然現象に対し、これを克服するため、全国でも屈指の数多くのため池を築造し、農業用水確保してまいりました。本県は御存じのとおり、全国有数ため池県であり、その数は約1万2,200か所で全国3位、ため池密度に関しましては6.5か所毎平方キロメートルということで、圧倒的に全国1位になっております。  

山形県議会 2022-09-01 09月26日-03号

特に菖蒲川ダムにおいては、計画量以上の土砂が堆積して、ダムに貯水できる量が減少しており、渇水時などは農業用水の需給が逼迫しやすいことから、農業用水の安定的な確保心配になると伺っております。 上山市土地改良区からは、県に対して、堆積土砂実態把握対策に向けた検討の要望が出されたところであり、県では、今年度、堆積した土砂の量をより正確に把握するための調査を行っているところです。

滋賀県議会 2022-08-01 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月01日-03号

春から川へ遡上するアユを取りますやなでは、遡上時期の遅れや少雨による渇水により5月まで不漁でございましたが、6月には例年並みに回復をしております。初夏から本格的な操業が始まっております刺し網漁では、天候不順のため例年より出漁日数が少ないものの、操業当たり漁獲量例年並みと報告を受けております。6月と7月が漁期のアユ沖すくい網漁では好調との情報をいただいているところでございます。

滋賀県議会 2022-07-26 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−07月26日-02号

局地的な豪雨豪雪、また、昨年11月には予想外の異常渇水に見舞われました。もちろん、渇水もそうですが、特に豪雨豪雪対策県民の暮らしに大きな支障を来します。また、命の危険にもつながってまいります。  そこで、河川整備について、本県の大きな治水事業であり、三日月知事が推進すると決断された大戸川ダムがいよいよ地質調査からボーリング調査流量調査から設計に取りかかろうとしています。  

福井県議会 2022-07-01 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-07-01

だから、ちょっと出水期というのがぴんとこないかもしれないが、ましていまや渇水状態になっているということも聞くので、少しタイミングがどうかなと思うが、梅雨が明けたからといって大雨の心配がなくなったわけでもないし、台風シーズンがこれからやってくるわけであるので、チェックという意味で質問させていただくのでよろしくお願いする。  

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会危機管理建設委員会-06月29日-01号

本格的な護岸工事につきましては、渇水期となります10月から着手になろうかと思いますけれども、それまでの間のために大型土のうの設置を予定している状況でございます。災害復旧の中では、護岸工事で強固なコンクリートを使用して、今の護岸からしっかりとしたコンクリート護岸になっていくということで、安全性の非常に高いものになる認識をしてございます。

山口県議会 2022-06-17 06月24日-07号

また、環境面では、渇水時でも下流一定量以上の水が流れるように、ダムからの補給がこれまで以上に可能となり、既得の農業用水等安定取水や、河川生物等水辺環境保全等の一層の向上が図られるとの答弁がありました。 これに関連して、O 試験湛水の意義についてO 今後のダム管理についてなどの発言や要望がありました。 

香川県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日) 本文

例えば、香川用水整備は、古来より悩まされてきた干ばつによる水不足の解消に大きな効果があったものの、平成六年の大渇水の際に、香川用水への過度の依存が県民生活経済活動に大きな影響を与えました。その結果、独自水源確保重要性が高まり、宝山湖や椛川ダム建設などにつながりましたが、渇水が、今なお本県の大きな課題であることは御承知のとおりです。  

香川県議会 2022-06-01 令和4年[6月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

もう渇水心配されるような、こういう状況でありますけれども、台風シーズンも近づいてきております。そういう点で、香川県というのは一般的に災害が少ないところだというふうによく言われるわけですが、そういう認識を我々が持っていていいのかという点についてお尋ねもしておきたいというふうに思います。  日本の年平均気温は明らかに上昇しておりまして、長期的には、100年当たり1.28度の割合で上昇しておると。