4194件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

埼玉県議会 1995-02-01 03月01日-04号

そこで、現在までの県営水道施設整備状況はどうなっているのか、また、今後、渇水地震などの災害対策も踏まえ、県東部地域における良質な水道水安定供給に向けてどのような考えで施設整備を進めていくのか、公営企業管理者にお伺いをいたします。 次に、都市公園行政についてでありますが、都市公園は人々の集いややすらぎの場となるばかりでなく、スポーツや遊戯施設などとして、県民から身近に親しまれております。

富山県議会 1995-02-01 平成7年2月予算特別委員会

庄川合口ダム昭和16年に完成し、当時としては発電に取り組むなど画期的な大事業でありまして、以来、昨年の記録的な渇水時においても、砺波平野射水平野1万2,000ヘクタールの農地に豊かな実りを与えてくれているのであります。しかしながら、このダムは半世紀前に築造されたものであり、このようなことから、今後大地震が起きた場合には安全性はどのようなものかお聞かせ願いたいと思うわけであります。  

岐阜県議会 1995-02-01 03月07日-03号

一昨年は冷害がございましたし、昨年は異常な渇水でございました。ことし何が起こるか、予測できないような昨今の状況でございます。従来、水害対策等には、本県としていろんな施策を積極的に講じてまいりましたが、今回の大震災の経験を糧といたしまして、県民の皆様の安全を守るために、県といたしましても一生懸命努力をしてまいりたいと考えております。 それから、終戦五十年に当たってという趣旨の御質問がございました。

徳島県議会 1995-02-01 03月01日-02号

昨夏の異常渇水、四国の水がめと言われる早明浦ダムは干上がりました。雨不足が全く影響していないとまでは申しませんが、一昨年の大洪水における被害と関係したダム操作の問題、そして早明浦上流天然林人工林の森のあり方の問題であると断言できます。 さて、細川内ダム反対運動は、那賀川流域を初め、県南、県央にまで燎原の火のごとく広がってきました。全国にもこの運動は飛び火をしています。

奈良県議会 1995-02-01 02月21日-01号

次に、県営水道につきましては、本年九月末に御所浄水場の第二期拡張工事が完了する運びとなり、また、生駒連絡管等送水系統間の水融通を図るための整備を促進して災害渇水時の備えとするなど、引き続き安全でおいしい水の安定的な供給を図るため、県営水道施設拡張事業費として、債務負担行為を合わせ百五十一億円余の予算を計上いたしました。 

奈良県議会 1995-02-01 03月15日-06号

一.昨夏の異常渇水教訓として、水問題に関する県民節水意識の啓発、中水をも視野に置いた節水対策に取り組むとともに、水の安定供給に一層努められたいこと。一.いじめ問題の解決は、社会全体、県民全体として取り組む必要があるが、特に、現場での教師自身の姿勢も重要である。  また、同和教育の今日的視点からも教師の資質が問われており、情熱を持って取り組まれたいこと。

奈良県議会 1995-02-01 03月01日-03号

しかし、昨年は異常な渇水となり、いまだ記憶に新しいところではありますが、現在も室生ダム貯水率は約三〇%と、昨年のような水不足が心配される厳しい状況が続いておるのであります。これは降る雨の絶対量の問題もあるでしょうが、放置林の増加や森林整備のおくれが一因であり、渇水対策としての森林整備推進する必要があると考えております。

愛知県議会 1995-02-01 平成7年2月定例会(第8号) 本文

さらに、昨年の異常渇水教訓として、渇水に強い県土づくりを目指して、節水型社会あり方などを総合的に調査するとともに、上水道事業の計画的な推進も図られています。  次に第二は、福祉と医療の充実についてであります。  本格的な高齢社会の到来を中・長期的に展望し、健康で生き生きとした長寿社会への基盤整備推進していくことが、県政の最重要課題の一つであることは申し上げるまでもありません。  

滋賀県議会 1994-12-16 平成 6年12月定例会(第24号〜第28号)−12月16日-05号

戦後一番と言われる猛暑と200年に一度という記録的な少雨によりまして、びわ湖はかつてない水位低下水草の異常な繁茂やアオコの発生に見舞われ、県では異常渇水緊急対策本部を設置し、県内初取水制限の実施や県民皆さんへの節水協力要請下流府県取水調整等対策を講じるとともに、湖辺の緊急清掃を初め、水草の除去、アオコの回収などの環境対策を実施してまいりました。  

石川県議会 1994-12-14 平成 6年12月第 6回定例会−12月14日-05号

混迷する政局、記録的な猛暑による渇水被害景気回復宣言はしたものの、依然先行き不透明な平成不況など、いずれもこの一年間の厳しい世相を反映したものであります。  長かった質問戦もいよいよ私で最後であります。文字どおり一年間を締めくくる質問納めとなりますが、これまで多くの皆さん質問で取り上げる課題は少なくなって、残るは出しがらしかありません。

石川県議会 1994-12-13 平成 6年12月第 6回定例会−12月13日-04号

この十カ所中五カ所がことし渇水で大きな被害を受けた奥能登地域にあり、改めて自然破壊森林保水機能低下が心配されます。特に内浦町で計画されるゴルフ場予定地には、林業公社の分収造林が約三十ヘクタール含まれています。さきの全国育樹祭の大舞台で活動報告した不動寺緑少年団が活動するすぐ近くの山林であり、契約上は違約金を支払えば済むことかもしれませんが、釈然としないものが残ります。