長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会危機管理建設委員会-10月07日-01号
そうすると、その住民の皆さんは、いつ工事が完成するんだろうという要望が強くて、いや、今は渇水期じゃないと工事ができないから、そこまで皆さんが待たれるのは厳しいと思いますけれども、何とか我慢してくれというお話も直接するわけです。それで、今の工事の進捗から見ても、きちんと進捗はされていると思います。
そうすると、その住民の皆さんは、いつ工事が完成するんだろうという要望が強くて、いや、今は渇水期じゃないと工事ができないから、そこまで皆さんが待たれるのは厳しいと思いますけれども、何とか我慢してくれというお話も直接するわけです。それで、今の工事の進捗から見ても、きちんと進捗はされていると思います。
それから、一番大きなものが、その下にありますが、洪水時においても安全が確保される架設計画への変更ということで、こちらが、一番下にも書いてありますけれども、こういった一番上の断面の拡大をすることによって作業量が増え、そうしたことによって、架設する期間、一番下の架設計画の変更ということで、架設期間が当初の渇水期から多く取られなければいけないということで、架設計画を下の絵にあるような形で、柱の数を減らしたりだとか
本格的な護岸工事につきましては、渇水期となります10月から着手になろうかと思いますけれども、それまでの間のために大型土のうの設置を予定している状況でございます。災害復旧の中では、護岸工事で強固なコンクリートを使用して、今の護岸からしっかりとしたコンクリートの護岸になっていくということで、安全性の非常に高いものになる認識をしてございます。
理想から申し上げますと、何らかの形で、水がつかない渇水期については利用していただいて、例えば、佐久市など利用される団体に維持管理の一端を担っていただくのが望ましい形だと思っておりますが、また今後、関係の皆様と協議させていただいて、方向性を出していくことになるかと思います。
比較的、出水期であってもできる部分があったり、当然、渇水期は仕事をするということになっておりますので、今後も継続的に、計画にのっとって進められると考えております。 ◆服部宏昭 委員 よろしくお願いします。 それから、コロナ禍で、住むところもなくて大変な状況に陥っている皆さんだって大勢いらっしゃいます。県営住宅などを活用して、そういう皆さんも救ってあげるような手だてはないんですか。
要するに許可を出してもいいですよといったときに、渇水期ではあるものの何センチ許可をいただいたのかと。そこに面積を掛けるとボリュームが出る。しかもため池の数が何個あるということが概略で分かれば、どのぐらいの水をため池によってさばけるかという総量が出てくるわけですよね。それについて、分かりますか。 ◎飯島好文 参事兼農地整備課長 どのぐらいためられるかという御質問かと思います。
それから、今年度の渇水期の11月から川側の護岸と全面的な天端の舗装、のり肩の保護が5月の完了を目標にやられていると聞いているんですけれども、これはほぼ終わっていると思います。併せて、新幹線の橋の上流側の河道掘削等をやっているところです。 今後、堤防の民地側の土で復旧されている部分も、コンクリートによる三面型の堤防強化を実施されると国から聞いております。
森林は、雨水を地中に蓄えることで洪水の緩和や渇水の防止といった水源涵養機能を有することに加え、地中を通過する間に微生物などの働きによって良好な水質を保つ水質保全機能も有するなど、量、質ともに良好な水環境を形成することに重要な働きを果たしています。
現在、渇水期を迎え、災害復旧工事が本格化しているところでありますが、CMRを活用した工事調整を行う中で、迅速かつ確実な災害復旧に努めてまいります。 次に、CMRに関する今後の取組についてのお尋ねでございます。 議員御指摘のとおり、CMR業務を行うに際しましては、発災後の早い段階での導入がより効果的であると認識しております。
今後、渇水期に川側の工事が行われる予定です。 しかし、千曲川河川事務所の地元地域の説明会では、様々な意見、要望が出されました。もっと堤防の強化をしてほしい、19号台風で堤防が決壊寸前だった、安心できないなど、切実な声です。この場所が決壊すれば、長野市南部地域の広大な範囲が浸水し、被害は甚大なものになります。
川の中で残るのが、川の勢いを弱めたり、流れの方向を変える、水制工というものが、渇水期でないとできないものですから、渇水期にそれをやって、今の工期ですと、12月に完成予定と聞いておりまして、おおむね順調に進んでいると聞いております。 それから浅川のポンプの件でございます。浅川沿線に八つのポンプがついております。
以前から、森林は緑のダムと言われ、洪水や渇水を防ぐ機能があるとされています。そして、今回の令和元年東日本台風において、千曲川上流部の森林が大きくクローズアップされておりますが、森林保全にきちんと向き合い、災害に強い県にしていくには、森林を守っていくことが県民の生命、財産を守ることにつながるのではないでしょうか。
◎青木千明 電気事業課長 水力発電につきましては、水のあるときには発電ができますけれども、水が少なくなる渇水期には発電ができないとかがあり、逆に電気というのは、使う時間帯といいますか、季節も含めて、変動が大きくございます。大きなものであれば、電力会社で持っているような揚水発電所を使って調整をしているわけですけれども、私どもとすれば、自分の電気をできるだけ高く売るためにはどうしたらいいのか。
河川事業につきましては、水が出ない渇水期に工事をやらなければいけないという制限はあるんですけれども、全ての箇所についてなるべく早く終わらせるように計画を立ててやっていきたいと思います。以上でございます。
また、長野県においても、令和元年長野県林務部業務資料によれば、貨幣評価試算で、一つとして県土を保全する機能、これは土砂災害防止機能でありますけれども、1兆6,160億円、二つとして水源を涵養する機能、これは洪水防止や渇水緩和機能でありますが、1兆2,070億円、三つとして保健休養の場を提供する機能、これは森林セラピー等、1,746億円となっています。
特にかんがいとか水道の関係ですと、濁水もですが、渇水のときに、ダムの水をどうやってうまく持ちこたえさせるかについての取り組みもさせていただいております。 ◆川上信彦 委員 最後1点なんですけれども、濁りの管理が非常に難しいということを勉強させていただきました。
それから水の問題ですが、ことしは、若干、春先に雪解けがなく渇水傾向でございましたが、発電所の運転を適宜控えさせていただきまして、かんがい用水が不足するような事態には至っておりません。先日の雨によりまして、美和ダムの水位も回復しておりますので、ことしは大きな渇水にはならないのではないかと考えている状況でございます。
しかし、近年、安曇野ワサビは不作が続いており、その原因は特定されていませんが、さまざまな要因が考えられる中でも、湧水の減少が大きく影響していると考えられており、特にことしは過去最悪の渇水状態でありました。 安曇野ワサビは、静岡県、岩手県とは栽培環境が異なり、豊富な湧水により育まれているのが特徴です。
工期、経済性を過度に重視した工法選択に関しましては、本箇所は天竜川の本川でありまして、渇水期での限られた期間での施工となるため、1渇水期内に橋脚をつくり上げるため施工スピードも速く、掘削量の少ない工法を選択したことが結果的に影響があったということでございます。
◆風間辰一 委員 最近の異常気象に基づく大雨であるとか台風であるとか、あるいは逆に渇水であるとか、大変、ことしも暮れになったわけですけれども、企業局の皆さんいろいろと細かい配慮をしていただいて、何とか乗り越えていくことができた1年だったかなと思っておりますが、非常に、それにしても綱渡り的な危機管理というものが若干ないこともない。