193件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉県議会 2022-10-31 令和4年_決算審査特別委員会(第4号) 本文 2022.10.31

◯加藤英雄委員 霞ヶ浦導水事業の目的というのは、1つ霞ヶ浦などの水質浄化、それから、もう1つ東葛葛南地区水源の確保となってるんですよね、渇水時なんかにも対応できるように。国交省は細かい資料も、それ示しているんですけども、渇水時でも、今の企業使用水量からすると十分耐えられるというのが数字上見えるんですけど、いかがですかね。 ◯委員長武田正光君) 関係課長

千葉県議会 2021-11-09 令和3年_決算審査特別委員会(第7号) 本文 2021.11.09

水道事業最大の責務といたしまして、24時間365日、常に安全で安心な水をお客様に安定的に届けるということであり、災害渇水あるいは水質事故など様々なリスクに備え、どのようなときでも確実に安定給水を行うことが大事であり、決して過大なそういう投資だったとは考えておりません。  以上です。 ◯委員長(鈴木 衛君) みわ委員◯みわ由美委員 反省はなさっていないようですが、やはり問題です。

千葉県議会 2021-06-05 令和3年6月定例会(第5日目) 本文

その理由として、当時の需要の推計方法では、戦後最大級渇水となっても、霞ヶ浦導水思川開発という新規水源がなくても水は足りるという結論に達せざるを得なかったことが考えられます。しかし、2019年に新たなフルプラン策定のための利根川荒川部会が突如再開され、新規水源が必要となるような2つの新たな考え方が導入されました。

千葉県議会 2021-02-19 令和3年_総合企画企業常任委員会(第1号) 本文 2021.02.19

まず、南房総小向ダム渇水等への対応について御報告申し上げます。  小向ダムの深刻な渇水に対し県を挙げて取り組んでいくため、昨年12月14日に県渇水対策本部を設置し、県内水道事業体による広域的な応援給水や、ペットボトル飲料水無償提供南房総市への職員派遣による技術的助言などに取り組んでまいりました。

千葉県議会 2021-02-04 令和3年2月定例会(第4日目) 本文

さて、昨年の11月末から本年の1月末にかけて、南房総市が設置、管理する小向ダム渇水が報道されることとなりました。このダムは、南房総丸山地区和田地区千倉地区の一部に水道水供給をしておりますが、11月の降雨が平年180ミリメートル以上のところ、昨年は37ミリメートルにとどまったことから貯水率が大幅に低下、あわや断水ということで、住民事業者皆様には節水に御協力いただきました。

千葉県議会 2021-02-02 令和3年2月定例会(第2日目) 本文

また、知事を初めとする県職員及び関係者皆様には、新型コロナウイルス感染症のほか、高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う防疫措置への対応南房総小向ダム渇水富津地区断水への対応のため、年末年始の休みを返上し、懸命に対応していただきましてありがとうございます。本日、新たに鳥インフルエンザ発生が報告されましたので、引き続きの御対応をよろしくお願いいたします。  

千葉県議会 2020-12-17 令和2年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2020.12.17

次に、南房総市の渇水について申し上げます。  南房総市水道局が管理する小向ダム渇水対策のため、県では、12月14日に高橋副知事本部長とする渇水対策本部を設置しました。農林水産業への影響について申し上げますと、現在のところ、園芸農業水産業への影響は認められませんが、畜産業では酪農への影響が懸念されます。

千葉県議会 2020-12-08 令和2年12月定例会(第8日目) 本文

また、「南房総市の渇水について、断水による酪農への影響が懸念される。地元市だけでは限界があるので、県が支援することにより万全な備えをしてもらいたい」との要望がありました。  次に、当委員会として、「日ソ地先沖合漁業協定に基づくロシア船の操業に係る意見書」を別途提出することとなりましたので、よろしくお願いいたします。  以上をもちまして農林水産常任委員会の報告を終わります。

千葉県議会 2020-12-07 令和2年12月定例会(第7日目) 本文

ダム渇水から、この暮れに3,200世帯が断水になるかもしれない、そんな危機に直面しています。県に対する支援要請をしているそうであります。ぜひとも万全な支援をお願いをして、私の一般質問に入ります。  まずは、行財政改革についてであります。  近代日本行財政改革の歴史は、それこそ明治維新とともに始まったと言えます。

千葉県議会 2019-10-23 令和元年_決算審査特別委員会(第3号) 本文 2019.10.23

◯説明者金子水政課長) 根拠につきましては、これにつきましては調査当時、各水道事業体のほうから、今後における、平成32年度までにおける当該地域においての地域活性化策ですとか、あとは渇水時においても安定給水を行うという、その割り落とし分なども踏まえて、各事業体のほうから提出していただいたものをまとめたものでございまして、当時の認識としましては、そういう認識だったと、各水道事業体においては、そういうニーズ

千葉県議会 2019-09-05 令和元年9月定例会(第5日目) 本文

印旛郡市広域市町村圏事務組合においては、構成市町の将来計画などを踏まえるとともに、渇水時においても安定的に水を供給するため、ダムなどの水資源開発事業に参画しているところでございます。現在、同組合からは、その参画水量に不要が生じるとは聞いておりません。なお、今後、同組合において不要とする水量が生じた場合には、転用などについて関係機関と検討してまいります。  

千葉県議会 2019-02-04 平成31年2月定例会(第4日目) 本文

ッ場ダムは、利根川上流ダム群最大洪水調節容量を持ち、下流への洪水流量を低減させることや県民に必要不可欠な水を安定的に供給し、渇水に対する安全性を高めるために、本県にとって治水、利水上必要不可欠な施設です。八ッ場ダム事業費については、関係都県と連携しながら、国に対しコスト縮減等を働きかけてきております。

千葉県議会 2018-12-14 平成30年_県土整備常任委員会(第1号) 本文 2018.12.14

通常の水位計は、例えば増水時だけではなくて、平常時ですとか渇水時なんかも水位を計測し、これらを記録し、送ってくるというような機能を備えております。そのため、センサーの水位部だけではなくて、例えば昔の電話ボックスぐらいの建物といいますか、構造物の中に、そういった関連する機器等も入れなければなりませんし、また、商用電源も確保してくる必要がございます。