5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奈良県議会 2024-03-25 03月25日-06号

また、京奈和自動車道のうち大和北道路建設が始まり、大深度による地下トンネル区間も着工されますが、地下埋蔵文化財への影響、大深度地下工事による住民生活への影響も懸念されます。そもそも、巨額の費用をかけて建設する効果必要性があるのか疑問です。 いずれも経済効果を見込んでおりますが、県民は身近なバス路線の廃止によって、通院や買物にも困る現状を何とかしてほしいとの願いが切実です。

奈良県議会 2021-03-04 03月04日-03号

さらに、昨年の10月に調布市で住宅地道路陥没事故が起きまして、NEXCO東日本有識者会議が大深度地下工事施工不備を認めたという最終報告も示されておりまして、この大深度地下というやり方に、非常に是非が問われる事態が起きているということではないかと思いますけれども、そうした中でこうした非常にどうなるか分からないところを当てにして進めるというのはどんなものなのか、知事としてはいつぐらいにこれをやろうと

福井県議会 2019-02-18 平成31年第405回定例会(第2号 代表質問) 本文 2019-02-18

昨年12月の福井県内での会合では、京都府議から大深度地下工事に伴う地下水への影響、あるいは文化財への影響、さらには住宅密集地である京田辺市松井山手駅の整備大阪府議からはリニア中央新幹線整備との関連性といった大きな課題が出されておりました。これらに対応しながら、各府県とも一日も早い整備実現に向けて、国会議員らに要請していくことを確認したところであります。  

長野県議会 2009-07-03 平成21年 6月定例会本会議-07月03日-06号

しかも、大都市圏では大深度地下山岳地帯では長大トンネル、このような大規模建設工事を行っても平均建設費は1キロメートル当たり180億円と報告されていますが、東京外郭環状道路練馬―世田谷間の大深度地下工事費は1キロメートル当たり1,000億円、東京都内地下鉄工事費も1キロメートル当たり300億円以上を要しており、JR東海の試算は余りにも過少と言わざるを得ません。

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