富山県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会 一般質問
議員の御指摘のように、日本の周辺海域にメタンハイドレートの相当量の賦存が期待されておりまして、現在、富山湾付近の、いわゆる富山トラフを含む上越沖においても、国において海底の状況を把握するための海洋調査──地盤強度調査が実施されています。
議員の御指摘のように、日本の周辺海域にメタンハイドレートの相当量の賦存が期待されておりまして、現在、富山湾付近の、いわゆる富山トラフを含む上越沖においても、国において海底の状況を把握するための海洋調査──地盤強度調査が実施されています。
メタンハイドレートの調査・研究の進捗状況と課題についてでありますが、現在、国において、上越沖を含む3海域で、賦存量の把握や海底の状況把握を行う海洋調査を実施中であり、併せて、採掘・分離・揚収の要素技術開発や、これらを組み合わせた生産システムの研究開発を2023年度末を目標に進めていると承知しております。
1: 農商工労働常任委員会議案付託表 ┌────┬──────────────────────────────────┐ │議案番号│ 件 名 │ ├────┼──────────────────────────────────┤ │ 9 │ 京都府海洋調査船建造工事請負契約変更
海上保安庁は、旧海軍が担っていた沿岸警備活動を含め、臨検業務など海の警察として、また、船舶の消火活動など海の消防として、さらには海上交通センターなどの運営、灯台などの維持管理、果ては海洋調査など多岐にわたり、北は第一管区から南は第十一管区まで、国土交通省の外局として業務遂行の任にあたっていただいております。
また、昨年九月には国が唐津市沖を「一定の準備段階に進んでいる区域」として整理したことが公表されますとともに、事業者による環境アセスメントや海洋調査など具体的な動きもありまして、洋上風力発電事業の誘致実現に着実に近づいているのではないかと期待を高めております。
│文化・教育│ 7 │財産取得の件 │ │ │ │ │ │ │ 9 │京都府公立大学法人定款変更の件 │ ├─────┼────┼────────────────────────────────┤ │農商工労働│ 5 │京都府海洋調査船建造工事請負契約締結
・第1号議案「令和3年度京都府一般会計補正予算(第14号)中、所管事項」 ・第5号議案「京都府海洋調査船建造工事請負契約締結の件」
また、同校では、実習船を活用して、船員資格の取得に必要な長期の乗船実習や漁獲実習、海洋調査などの実習を行っております。生徒はこの実習を通して、船舶の操縦や運航に関する技術に加え、行動力、判断力を身につけておりまして、水産高校においては大変重要な教育活動であります。
国土交通大臣 防衛大臣 内閣府特命担当大臣 (沖縄及び北方対策) 内閣官房長官 富山県議会議長 上 田 英 俊 我が国の領土及び領海・排他的経済水域を断固として守 り抜くことを求める意見書 近年、我が国の周辺海域を巡る情勢は、尖閣諸島周辺で繰り返され る中国公船の領海侵入のほか、中国公船の大型化や武装化などの増強、 我が国の事前同意を得ない外国海洋調査船
上越沖における表層型メタンハイドレートの賦存量や海底の状況等の海洋調査状況について、県はどう認識されているかを伺います。 メタンハイドレートを活用・消費するためには、ガスの市場価格以下で販売される必要があり、そのためにコストが課題となります。
そして、今年度からは富山トラフを含む日本海側の3海域において、将来の海洋産出試験の実施場所の特定に向けた海洋調査が国により実施されています。今までは上越沖と言われてきたんですが、今年の3月から富山トラフという富山の名前がついたということは、富山県にとって半歩ほどの前進ではないかと考えております。
今後とも、本県漁業者が必要とする海洋調査等の情報収集及び提供に努め、本県水産資源の持続的利用と水産業の振興に取り組んでまいります。 漁船漁業者の所得向上に向けた取組についてでございます。 漁船漁業者の所得向上のためには、認知度の低い深海魚など、低・未利用資源を有効活用することは重要な取組の一つとなっております。
今後とも、本県漁業者が必要とする海洋調査等の情報の収集、提供に努め、本県の水産資源の持続的利用と水産業の振興に取り組んでまいります。 県内の雇用情勢につきましては、令和二年三月新規学卒者の就職内定率は、高校、短大、大学ともに高水準で推移しております。 一方、四月の有効求人倍率は一・一五倍であり、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、前月より〇・〇五ポイント下回っております。
韓国は、ことしも我が国の抗議を無視して、竹島周辺で軍事行動や海洋調査を繰り返し、また国会議員が上陸するなど、不法占拠を既成事実化しようとする行動をエスカレートさせています。
現在、国がメタンハイドレートの商業化に向けた生産技術や海洋調査等の研究開発を進める中で、新たに研究開発拠点などを整備するといった情報は、今のところ聞いておりませんが、そうした方向に向かう場合には、研究機関やエネルギー基地の本県への設置などを働きかけてまいりたいと考えております。
すなわち、相次ぐ韓国国会議員の竹島への大量上陸を始め、韓国海軍の国際観艦式における旭日旗の使用を認めないことによる日本の不参加、日韓基本条約や日韓請求権協定で解決済みであるはずの元徴用工問題における韓国最高裁の不当判決と、それを黙認する文在寅政権の態度、国家間合意を踏みにじる、いわゆる慰安婦問題における和解・癒やし財団の一方的解散、また次々と行われる竹島周辺海域における不当な海洋調査に加え、ヘリポート
まずは、この水産資源をしっかり持続的に利用できますように、新船「げんかい」の海洋調査ですとか資源調査の結果を活用しまして、資源管理、それから栽培漁業をさらに進展することで、まず資源の維持増大を図ってまいります。また、先ほど課長が申しました水揚げされました水産物の鮮度管理の徹底、それとか六次化によって付加価値を向上させます。
また、この研究にあわせまして、昨年度には、海底での回収試験等を行う際に必要となります海底下におけますメタンハイドレートの分布並びに形態の特徴等を解明する海洋調査が実施されたところでありまして、去る7月に公表されました国の新たなエネルギー基本計画におかれましては、有望な手法が見つかった場合には、研究対象を絞り込み、商業化に向けたさらなる技術開発を推進することと明記されたところであります。
こうした厳しい現状の中、新最上丸は、本県漁業者が求めるニーズや漁船工学と海洋調査の専門家の意見も取り入れながら、平成二十八年九月に新船建造調査報告書を作成し、報告書に基づく基本設計を平成三十年二月に完了させ、いよいよ平成三十年七月から建造工事に取りかかっていると伺っております。
若狭高校海洋科学科において、海洋調査に活用している実習船あおばが26年経過したことから、更新に着手し、来年度に概略設計を行っていく。新船は、伝統ある雲龍丸という名を引き継ぎ、操舵や調査などの実習のほか、児童生徒の体験航海、県立大学との連携などに広く活用したいと考えている。