愛知県議会 2008-06-26 平成20年健康福祉委員会 本文 開催日: 2008-06-26
60: 【かしわぐま光代委員】 病院で入院治療を受けた胃腸炎患者の排泄物、下水処理場の流入水、海水、養殖かきから検出されたノロウィルスの遺伝子が一致して、患者のウィルスがそこで増殖しているというようなことも言っている。
60: 【かしわぐま光代委員】 病院で入院治療を受けた胃腸炎患者の排泄物、下水処理場の流入水、海水、養殖かきから検出されたノロウィルスの遺伝子が一致して、患者のウィルスがそこで増殖しているというようなことも言っている。
八郎潟町が国に要望している内容のうち、湖内のしゅんせつ、新たな導水計画、海水導入については専門委員会で検討してまいりましたが、これらの対策は技術的・財政的な面からさらなる精査が必要であり、引き続き検討を要するという結論に達しております。
我が県においても、温暖化の影響と見られる不知火海の海水温上昇と海水面上昇、作物被害の拡大、野生動物の異常繁殖、熱帯植物の北進、ウイルスの越冬など、さまざまの異変が目にとまるようになりましたが、例えばシカあたりも、通常ですと冬の間なかなか年を越すことが難しかったシカが、熊本県の中で生息できるような温暖な環境になった、こういうぐあいに言われておりますが、松村先生あたりは御存じじゃないかというふうに思います
本県は、対馬暖流が北上している日本海、その日本海と太平洋を結び、海洋生物の回遊路の役割も果たしている津軽海峡、津軽海峡の南方に位置し、外海との海水交換が少ないという海洋環境を生かしてホタテ養殖が盛んな陸奥湾、千島暖流と常磐沖の黒潮から切り離された暖水が北上して海況が複雑に変動し、よい漁場を形成する一方、冷たいヤマセを運ぶ太平洋と、三方海に囲まれております。
涸沼は,潮の干満によって海水が遡上する汽水湖であり,50種類以上の淡水魚や海水魚が生息し,また,ヤマトシジミの全国有数の漁場となっております。涸沼湖畔にある3つの公園は,キャンプやバーベキューを楽しむ人たちで毎年にぎわいます。また,その素朴な風景は,訪れる人々に安らぎを与え,地元の皆さんの心をなごませてくれます。涸沼の水質浄化は,この地域の悲願でもあります。
当時、海水をかぶった農地が──数字が間違っていればお許しいただきたいんですが、7ヘクタールぐらいあっただろうと思っていまして、ことしの田植えに間に合いますかということも伺ってみましたところ、大丈夫という話もあったように思っているんですが、どうも非常に厳しい状況が見受けられますので、このことについて、現在どういうふうに調査されているのかお伺いしたいと思います。
同様に、人体に深刻な影響を与えるトリチウムや炭素14も、全量が大気中と海水中に放出されます。多種多様の人工放射能がまさしく垂れ流し状態となるのです。 また、変動地形学の渡辺満久東洋大教授らが発表したように、六ヶ所村核燃サイクル基地直下に15キロ以上の活断層が存在すると言われています。
今から1000年ほど昔の印旛沼は、霞ヶ浦、手賀沼、水郷地帯が一体となって海水と淡水がまじり合った湖でした。徳川家康の時代に利根川の流れを東京湾から銚子に変更した利根川の東遷、このことが行われた結果、土砂の堆積が加速されて印旛沼が誕生したと言われています。昭和22年には、手賀沼とともに県立印旛手賀自然公園に指定された風光明媚な湖沼であります。
それから、三つ目に潮受け堤防内の調整池は農業用水確保のためのものであるから、海水を入れることはできないとする意見に対しては、私はこの前の十一月議会のときに知事にアオコが発生していて大変危険なものになっているということを申しましたけれども、調整池の水を使うということのほうがかえって危険なんです。
なぜここに中間育成施設を集約化するかと言えば、水産関連施設用として整備されました広大な土地がある、このこともその理由ではありますが、もう一つ大きな理由といたしまして、この敷地内には、護岸をつくるケーソンの下を通って取水ができます径が1.5メートルもある取水管が3本もあり、ヒラメを中間育成するのに必要な海水が容易に供給ができるからであります。
浸水した海水がエンジンルームに入らないような隔壁があれば、このような事故には至らなかったと聞いています。 厳しい経営状況の中で、漁船漁業の振興を図ることが急務であるとともに、漁船の安全確保対策も必要であると考えます。 そこで、二点についてお伺いをいたします。 まず、漁船の操業中の安全確保についてであります。
本県も例外ではなく、現在生息している北方系の生物の絶滅やこれまで生息していなかった南方系の新たな生物の侵入、水温な海水面の上昇による海洋生物への影響などが予想され、さらにはこのような生態系の変化に伴い、農林漁業や県民の生活、健康などへの影響も心配されます。そのため、地球温暖化の防止と生物多様性の保全は一体のものとしてとらえ、対策を講じていく必要があります。
最悪の場合、二一〇〇年には(一九八〇~一九九九と比較して)六・四度気温が上がり、五十九センチメートル海水面が上昇するとの予測もあり、地球温暖化防止に向けた取り組みが喫緊の課題であることは誰の目にも明らかである。 こうした環境・気候変動問題等を主要テーマに、本年七月、日本を議長国として北海道洞爺湖サミットが開催される。
ただ、その一方で、海洋バイオマスの研究開発はまだ緒についたばかりでございまして、実際の海面において実用化する場合には、例えば増大したプランクトンによる海水の富栄養化への懸念など、解決すべき課題もあると聞いております。
定置網漁では、低気圧の通過に伴いまして、海水が速く流れる急潮という現象が起こりまして、網に被害が及ぶことがございます。 その対策としまして、コンピュータで急潮の発生を事前に予測する方法を開発いたしますとともに、急潮に強い定置網の構造を明らかにいたしました。現在、漁業者に向けた急潮の予防体制を確保いたしまして、防災対策に努めております。
さて、丹後の海は、対馬暖流と日本海固有の冷たい海水の両方の恩恵を受けて、サワラやマグロなどの暖海性の魚とともに、ズワイガニやハタハタなどの冷水性のものが種類豊富に漁獲される豊かな海であります。しかしながら、我が国の水産資源は、産卵及び生育の場として重要な沿岸域の開発や、魚種によっては、とり過ぎなどにより減少傾向にあります。
62: ◯光永委員 それで、その中にあります、例えば地域別に温室効果ガスの削減に資するような施策も検討されているかと思うのですけれども、例えば北部でしたら太陽・海水温度差、風力等のエネルギーの活用というのが出ていると思います。
海水がへそのあたりまで入ってきたとき、ついにあきらめました。 ハッチをあけ船外に脱出し、救命ボートを膨らませて乗り込んだ直後に、ブツンというショックを受けました。何かわからずに、SOS発信機を用意しながら振り返ると、何とヨットは船尾を少し持ち上げた形で起き上がっていました。まるで神様を見たような気になりました。 ところが、ブツンといった音はヨットと救命ボートをつないでいるロープの切れた音でした。
例えば、地球上のすべての水のうち、九八%が海水で、真水は二%、そのうち○・○一%が飲料水だと聞いております。農産物や畜産物の生産には大量の水を必要とするため、世界一の食料輸入大国である我が国は、同時に大量の水を輸入していることになります。
ただ、それも量がまとまってきますと環境に与える影響がありますし、こちらのほうの圧が少なくなってきますと海水がひょっとすると浸透してくるかもしれない。恐らく徳島県の話、よく聞いてみなければなりませんが、徳島県は今度、環境条例を改正したというのは、その辺の配慮があったのかなというようにちょっと推察をしたところでありますけれども、そういうことを我々としても考えなければならないわけであります。