山口県議会 2022-06-01 06月17日-06号
高潮被害というと、南方の国々で海水面の上昇により家屋等が流される場面を想像される方が多いと思いますが、日本国内においても、過去には昭和三十四年の伊勢湾台風により名古屋市で大きな被害が発生し、近年では平成十六年にお隣の広島県においても、台風十六号、十八号の通過時に大きな被害をもたらしました。
高潮被害というと、南方の国々で海水面の上昇により家屋等が流される場面を想像される方が多いと思いますが、日本国内においても、過去には昭和三十四年の伊勢湾台風により名古屋市で大きな被害が発生し、近年では平成十六年にお隣の広島県においても、台風十六号、十八号の通過時に大きな被害をもたらしました。
一九六九年、アポロ十一号の帰還時の海水に着水した着陸船です。 次、お願いします。 そのとき持ち帰られた月の石、上のほうでちらっと見えてますが、この距離感でしか見れませんでした。撮影は、十歳の私です。 その次、お願いします。 これは、私の卒業アルバムの一部です。年代を感じると思います。白黒です。 その次、お願いします。 ズームをいたしました。万国博見学日記と書かれております。
この講習会などを受けて、全ての漁業者が出荷前に殺菌海水で二十四時間浄化するとともに、定期的にノロウイルスを検査しているところです。
そうすると、汚濁物質が海底に堆積し、また海底の窪地や防波堤の中、港湾内などの水路は、海底海水の流れが悪く、汚濁物質が堆積しやすくなる。こうして海底に堆積した汚濁物質が分解されることで酸素がなくなり、貧酸素水塊が発生する。
漁獲量の減少の要因として、過剰な漁獲や藻場、干潟の減少、海底への有機物の堆積、海水中のリンや窒素の低下など、複合的な要因が考えられます。特に、藻場のうちアマモ場については、1960年度から1990年度までに約7割、干潟については、1989年度から2017年度までに約5割が消失しました。
この台風上陸時、いわゆる高潮による海面上昇により、手すりは水没し、あと階段を数段海面が上昇していたら両院の地下まで海水が流れ込んだことでしょう。非常用発電機を当センターは4階に上げて設置しておりますが、実は日赤病院では地下にあるのです。そんな脆弱性を持っているため、非常にびくびくしながら台風の通過を待ちました。津波も怖いのですが、台風時の高潮もとても怖いのだと、目の当たりにして痛感した次第です。
これまで、不純物を多く含むことから積極的利用が進まなかった副生水素ガスについて、これをろ過して水素ガスの純度を高める技術を大分の企業が開発していますし、課題である精製コストの問題も海水から真水を生成する浸透膜技術で世界をリードする日本企業が、開発してきた高分子水素分離膜モジュールを改良し、純度98%の水素を効率よく取り出せるようになったとの最近の技術報道もあります。
(資料を示す) 潮流発電は、あまり認知度がないと思われますけれども、その名のとおり、海水の流れを利用した発電です。概要は、陸地の風力発電機の10分の1程度の大きさの風車を水深40メーター程度の海底に設置し、羽根で波を受けて発電する仕組みになります。大容量の発電はできませんが、1基で500キロワット程度です。
ALPSで処理し、海水で薄めたとしても、これらの放射性物質が長期間にわたり放出され、海水や魚介類、海底堆積層、人体にどのような影響を与えるのかの科学的な解明は十分されていません。 しかし、昨年12月、経済産業省資源エネルギー庁と復興庁は、トリチウム水の海洋放出は安全だとするカラーチラシを放射線副読本改訂版に同封し、教育委員会を通さずに全国の小中高等学校、特別支援学校に直接送付しました。
また、諏訪湖を泳いだ感想を申し上げますと、海水と違って、淡水は爽やかな水です。そして、プールと違って、オープンウオーター、広い環境は大変心地がよく、波も少ないため、泳ぐのに本当に適した環境でした。泳ぐ前は、周りから、本当に泳ぐのかと、そんなことを言われたのですが、実際泳いでみると悪いものではなく、むしろ気持ちいい状況でした。 また、課題を感じました。
地学の科目におきましては、プレートの運動に伴う地震や、大気や海水の運動に伴う降雨等の気象現象等を取り扱い、かつそれらと付随した自然災害についても取り扱っていることから、防災対策や防災教育とも大変関連が深い科目と言えます。防災行政を推し進める立場から、高等学校における地学教育充実の意義について知事公室長に所見をお伺いいたします。 ◎知事公室長(東勝) (登壇)お答えいたします。
このように西南部地区におきましては、海水中の栄養塩が不足することで発生します色落ち被害が今漁期は特に大きくなっており、その主な要因を二つ挙げますと、九月から二月までの降雨量が平年比六三%と少なく、栄養塩の供給源となります河川からの水量が減少していること、また、秋芽網期から断続的に赤潮が発生し、栄養塩を吸収していることであると考えております。
しかしながら、東京湾には海底に過去の埋立てに用いられた土砂の採掘によってできた深掘部と言われる大きな穴があり、急に深くなっているため、夏場には低酸素の海水がたまりやすく、貧酸素水塊、いわゆる青潮が発生し、被害に悩まされています。県は青潮対策として、船橋市漁協によるジェットストリーマーの設置を支援するなどの対策を講じてきましたが、効果を認められ、継続するまでには至っておりません。
近年、記録的な大雨によりまして、海水の塩分濃度の低下がタイラギ稚貝の生育に影響しております。そのために塩分濃度が低下しにくい熊本県沖で稚貝を生育しております。昨年十二月には、五センチの大きさまで成長しましたので、太良町沖に移殖しました。一月末頃の調査では、へい死もなく順調に今、成長しております。 両海域共通の課題なんですが、ここのところ燃油価格が高騰しております。
残された課題のうち、環境基準の達成に向けた地下水浄化対策については、現在、その促進を図るため、局所的な汚染源への対策を行っておりますが、今後は、処分地への雨水の浸透や遮水機能解除後の海水の行き来による自然浄化によることとなるため、環境基準の達成までには一定の年数が必要となると考えており、排水基準の再超過が発生した場合の対策も含め、引き続き専門家の御意見も伺いながら着実に進めてまいりたいと考えております
近年の記録的な大雨による海水の塩分濃度低下がタイラギ稚貝の生育に影響しているため、塩分濃度が低下しにくい熊本県沖での稚貝の生育に取り組みました。昨年十二月には順調に五センチの大きさまで成長し、太良町沖に移殖を行いました。こうした種苗生産技術や人工稚貝の放流技術の開発とともに、漁場環境の維持改善に努めるなど、一日も早い漁獲の再開を目指し、関係機関と連携して取り組んでまいります。
石川委員 海ごみの増加や海水の酸素量の減少などにより、海は汚れて泣いているのではないかと思ったりします。海洋の酸性化が進むと、海洋がCO2を吸収する能力が低下すると思います。何か大気中の二酸化炭素、CO2の3割は海が吸収しているというようなことも言われたりしており、やはり海の役割も地球温暖化の進行を緩和しているのではないかと言われております。
これまでの整備に当たっては、高松城が日本三大水城の一つであることから、内堀と瀬戸内海をつなぎ、海水を取り込んでいたことを分かりやすく表現するために、高松城内の水門に向けての開水路整備をしたところであります。
ナマコの生態といいますのは、まずナマコが春先に海水中に抱卵放生をして受精卵ができるわけですけども、その後1日程度でふ化した後二、三週間海中を漂って生活する浮遊期を経まして、親と同じような形に形を変えて海底に着底をして、2年から3年たつと15センチぐらいまで大きくなるというふうなものでございます。
原発の事故対策としては、地震で原子炉が停止した後は、外部電源や発電所内の予備電源を使って電気を供給し、注水や海水を使った除熱を行うことにより、原子炉や使用済核燃料を冷やし続けるということです。福島第一原発では、地震の被害により外部電源を全て失いました。また、津波の被害により発電所内の非常用電源を全て喪失し、電源車は瓦礫の散乱などで事故直後は使用できませんでした。