221件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2021-02-24 02月24日-06号

越波対策について、海岸工学の有識者からは、山王川河口周辺海底地形は、対策が非常に難しい場所であるとの指摘があったと伺っており、簡単ではないことは承知しております。  しかしながら、県でも漁港海岸を管理する立場から、西湘バイパス管理者であるNEXCO中日本と連携して、越波対策を講じていただきたいと考えております。  そこで、環境農政局長に伺います。  

鹿児島県議会 2020-06-09 2020-06-09 令和2年第2回定例会(第5日目) 本文

この新船は、海中の魚の量を超音波で計測する魚群探知機海底地形探査装置等最新設備を備え、また、女性の乗船を念頭に置いた居室など、乗組員生活環境の向上にも配慮したものとなっております。  四月からは、毎月の水温、塩分、潮流等海洋観測イワシ類などの卵や稚魚の調査、五月にはキンメダイの標識放流調査を行ったところであります。

新潟県議会 2020-02-26 02月26日-一般質問-04号

また、県の取組といたしましては、来年度より、漁業調査船越路丸」にて、海底地形が複雑で漁具被害が頻発している海域海底地形図を作成し、これに操業時に蓄積された水温などの海況情報や過去の漁獲情報を加え、漁業操業支援するシステムの開発取り組みます。 実用化されれば、ICT技術支援により、経験の浅い漁業者でも、利用が難しかった漁場での操業が可能となり、漁業生産性が向上するものと考えております。 

島根県議会 2019-12-10 令和元年_農水商工委員会(12月10日)  本文

9月に発生いたしました台風17号により、県内定置網漁業経営体において、漁網が破れるなどの被害が発生をしておりますが、今後同種の被害を軽減するために、海底地形潮流調査を県として支援するものでございます。この事業についての詳細は、後ほど水産課長のほうから説明いたします。  

新潟県議会 2019-09-30 09月30日-一般質問-04号

国は既に海洋再生エネルギー実用化に向けた技術開発の加速のための施策として、全国8カ所に実証フィールドを選定し、我が県からは粟島浦村沖の海域が選ばれ、海底地形調査が実施されるようですが、県は平成31年2月6日に東北電力株式会社包括連携協定を締結し、佐渡と粟島に再生可能・次世代エネルギー導入を促進していくとし、自然エネルギー島構想を発表しました。 

神奈川県議会 2019-06-19 06月19日-07号

西湘海岸では、平成19年の台風で砂浜の侵食による甚大な被害が発生しましたが、この海岸海底地形が急峻な上、砂の流出が著しいことから、抜本的な対策には高度な技術力と多大な事業費を要します。  そこで、国が直轄事業で行うよう粘り強く要望活動を重ねた結果、平成26年度に直轄事業化が決定し、事業着手式には私も国土交通大臣とともに出席して、国による事業がスタートしました。  

熊本県議会 2018-09-27 09月27日-06号

協議の内容は、1、二枚貝類浮遊幼生及び定着稚貝調査について、2、海底地形測量について、3、アサリタイラギ等対象魚種ごと取り組みについて、4、国営干拓環境対策調査について等を中心に、説明及び質疑を行います。 ここに会議の資料をお持ちしました。(資料を示す)すごいんです。これが5年分の資料です。やおいかんとですよ。 この協議会には、私は、沖新組合長という立場で参加しております。

山形県議会 2018-09-01 09月28日-03号

装備面につきましては、新たな漁場の探索や海底耕うんによるエビ・カニ類カレイ類漁場造成効果を検証するため、魚種の判別も可能とする科学計量魚群探知機海底地形構造を立体的に画像化できる海底地形探査装置への更新を行います。また、周辺魚群早期発見を可能とする水中ソナーを新たに導入することにより、漁業者に的確な情報を提供してまいります。 

福岡県議会 2017-06-08 平成29年6月定例会(第8日) 本文

その上で対象となる魚の習性海底地形などそれらを総合しまして設置場所、あるいは魚礁構造、大きさというものを決定しているところであります。例えば、ブリやアジなどの場合は、水深六十メートルから八十メートルの場所を回遊し、海底岩礁魚群をつくる習性がありますことから、同じ水深で平たんな場所岩礁を模した魚礁設置をしているところであります。  次に、魚礁効果利用状況でございます。

富山県議会 2017-06-01 平成29年6月定例会 代表質問

富山湾海底が急勾配で、また、あいがめと呼ばれる谷が各所に見られ、この複雑な海底地形富山湾特有の寄り回り波や冬季風浪により全国でも有数侵食海岸となっていることから、県では、高波や侵食から背後地を防護する堤防や離岸堤などの海岸保全施設整備を進め、対策が必要な海岸延長約61キロメートルのうち、平成28年度末で約52キロの整備を終えたところであります。  

熊本県議会 2017-03-17 03月17日-08号

次に、委員から、本年度の特別委員会の視察において、全国有数アサリの産地である愛知県の取り組みを視察した際、海底のくぼ地を埋めて底質環境の改善を行っているとの説明があったが、本県の状況はどうかとの質疑があり、執行部から、九州農政局が、昨年度から3カ年計画で有明海沿岸海底地形測量を行っており、その結果をもとに、くぼ地の状況を把握するとともに、海域環境に与える影響について検討するとの答弁がありました。

佐賀県議会 2016-12-12 平成28年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2016年12月12日

また、平成二十七年度からは有明海全域におけるタイラギ浮遊幼生分布状況海底への着底状況、また、海底地形や流れの状況を把握するために、四県が一斉に共通の調査を行う四県協調の取り組みを実施しておりまして、その結果を有効に活用することで母貝移植海底耕うん等漁場整備がより効果的にできるものと考えております。