鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文
まず、海岸浸食にですが、鳥取県は海岸整備で県の海岸は延長、長さ130キロあります。海岸線の約6割を占める砂浜です。しかし、近年、鳥取県の海岸はひどく浸食傾向にあります。砂浜がほとんどなくなっている地域もあります。
まず、海岸浸食にですが、鳥取県は海岸整備で県の海岸は延長、長さ130キロあります。海岸線の約6割を占める砂浜です。しかし、近年、鳥取県の海岸はひどく浸食傾向にあります。砂浜がほとんどなくなっている地域もあります。
次に、海岸浸食について2点伺います。 まず、九十九里浜侵食対策計画について伺います。 九十九里浜では、これまで海岸浸食の著しい区間で浸食対策事業が実施されてきたところでありますが、事業区間以外においても浸食が拡大してきたことから、九十九里浜全域を対象とした九十九里浜侵食対策計画が令和2年に策定されました。
高潮対策や海岸浸食対策として堤防等の整備や養浜などを行うもので、その内訳ですが、補助事業では、海岸基盤整備事業で7億7,000万円でございます。単独事業では、海岸整備事業で9億5,000万円でございます。また、債務負担行為の設定が海岸基盤整備事業で2億円でございます。 以上で河川整備課の説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
同様に総合流域防災事業、海岸環境整備事業、海岸浸食対策事業につきましても、河川の改修や海岸事業に要する経費でございます。 以上で、河川課関係の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
また、墓所よりも海岸側の堤外地に人工物を施すことは、災害を助長することになりかねないとの御指摘でございますが、護岸が海面と陸地との境界となる波打ち際の汀線近傍に設置された場合は、顕著な護岸被災が生じたり、護岸周辺に洗掘地形が生じたりすることがありますが、本件護岸は海側にせり出した計画とはなっておらず、もともとの砂丘部に設置しますことから、護岸の被災や海岸浸食が生じる可能性は極めて低いものと専門家から
まず初めに、日置市江口地区海岸における海岸浸食への取組についてお聞きします。 これにつきましては、令和二年九月の第三回定例会と令和三年三月の第一回定例会で一般質問させていただきました。今後の台風に備えて、大型土のうなどによる応急対策をしているところであります。
これを上手にやって、海岸浸食にもならず流砂も防ぐ、それで足りない部分は今サンドリサイクルをしていると。この辺を上手にコーディネートしなきゃいけないので、今回の災害の状況をまた政府のほうにも申し上げながら、そうした直轄海岸の事業進捗につきましても要請を強めてまいりたいと考えております。
残されている自然の藻場や干潟の保全を図ると同時に、例えば、役割を終えた埋立地等を可能なところから浅い海に戻したり、役割を終えたダムや海岸護岸などの撤去も含めて、河川からの運搬や海岸浸食でつくられる土砂の供給を確保し、できるだけ人間の手を加えずに、自然の力で干潟などを再生していくことも必要だと思いますので、そういう観点でも、今後、考えていただき施策に生かしていただけたらと思います。
瀬戸内海におきましては高度成長期の山・川・砂利の供給不足に対応しまして、大量の海砂が毎年採取され続けたことから、環境への影響が懸念され、海岸浸食による漁獲量の減少などそういう事象と海砂採取の是非が議論されたと聞いております。
まず初めに、日置市江口地区海岸における海岸浸食への取組についてお聞きします。 これにつきましては、令和二年九月の第三回定例会で一般質問させていただきました。今後の台風に備えて、大型土のうなどによる応急対策をしてくださり、大変感謝しているところであります。
スクール構想の進捗状況と今後の課題について 農政部関係 ・県農畜産物の輸出拡大等の取組について ・有機抹茶の取組について ・生産性の高い水田農業の確立の取組について 危機管理防災局関係 ・鹿児島県消防団PR動画について ・消防団活動における新型コロナウイルス感染症対策について 土木部関係 ・日置市江口地区海岸における海岸浸食
初めに、九十九里浜における侵食対策についての御質問ですが、県では、これまで九十九里浜のうち海岸浸食が著しい地区においてヘッドランドの整備を進めてきました。特に、南九十九里では養浜もあわせて実施し、ヘッドランド設置区間で砂浜が回復しております。
林業経営対策について ・自伐型林業の推進について 警察本部関係 ・子ども・女性への声かけ、つきまとい等の前兆事案の認知件数等について ・県警察において把握しているストーカー・DVの現状と対策について ・警察関連施設におけるインフラ長寿命化について 危機管理防災局関係 ・防災対策について 土木部関係 ・日置市江口地区海岸の海岸浸食
海岸保全対策についてでありますが、本県では、冬季風浪などによる高潮や海岸浸食から人命、資産を守るとともに、環境や利活用に資する砂浜を保全するため、効果的・効率的に海岸保全施設を整備しております。 議員御指摘の海岸につきましては、浸食対策としての波消しブロックが現在も機能している一方で、近年、新水族館がオープンするなど、観光面からも景観や環境への配慮の必要性が高まっているものと認識しております。
かつてダムがない時代には、その上流部において崩壊した土砂が黒部峡谷、黒部川、黒部川扇状地を通って、富山湾に流れ込んできたということで、上流からの土砂の供給と、海岸における海岸浸食とのバランスがとれていたということで──今は国土交通省の直轄海岸になっておりますけれども、下新川海岸は100メーターから150メーターの砂浜がありました。
2月補正予算と、今議会に提案しております、新年度の当初予算案を合わせました14カ月予算では、ハード対策として、災害時の安定的な道路交通の確保対策ですとか、近年の豪雨災害を踏まえた治水対策や高波・海岸浸食対策、土砂災害対策などを推進しますために、公共・主要県単独事業で国の補正予算も活用して、前年度を14.6%上回る、1,036億8,300万円を計上いたしております。
洪水調節容量の回復、利水容量の安定的な確保などのダム機能の維持や、土砂供給不足による下流域での河床低下、海岸浸食の軽減などのため、排砂自体の必要は認識しておりますが、環境への影響を最小限に抑え、自然との共生を図ることも重要であります。
現行の国庫補助事業において、地区指定要件や保全対象等の採択基準を満たせず、十分な対策を行うことが困難な状況であることから、国庫補助採択基準を満たしていない山腹崩落・海岸浸食及び枯損・流木対策に関して東日本大震災復興特別交付税による地元負担に配慮した対策事業の創設を求めた。
土砂の供給がなくなることによる海岸浸食も大きな問題となっています。そして、ダム湖への土砂の堆積はダム自身の寿命を縮めます。ダム湖にたまる土砂量を推定して、100年分の堆砂容量をダムをつくるときから予定してあっても、大雨や地震で山が崩れて大量の土砂が一挙に生産されると想定を超える早さで堆砂が進みます。今の治水は100年、200年に一度といった降雨を対象としています。
続 て 志布志市商工会 会長 河本 正男 外一〇団体 5 〃 3031 平29・2・20 嘉徳海岸浸食対策事業