181件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉県議会 2022-09-06 令和4年9月定例会(第6日目) 本文

次に、海岸浸食について2点伺います。  まず、九十九里浜侵食対策計画について伺います。  九十九里浜では、これまで海岸浸食の著しい区間浸食対策事業が実施されてきたところでありますが、事業区間以外においても浸食が拡大してきたことから、九十九里浜全域対象とした九十九里浜侵食対策計画令和2年に策定されました。

千葉県議会 2022-03-10 令和4年_県土整備常任委員会(第1号) 本文 2022.03.10

高潮対策海岸浸食対策として堤防等整備養浜などを行うもので、その内訳ですが、補助事業では、海岸基盤整備事業で7億7,000万円でございます。単独事業では、海岸整備事業で9億5,000万円でございます。また、債務負担行為の設定が海岸基盤整備事業で2億円でございます。  以上で河川整備課説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。

鹿児島県議会 2021-12-09 2021-12-09 令和3年第4回定例会(第6日目) 本文

また、墓所よりも海岸側堤外地人工物を施すことは、災害を助長することになりかねないとの御指摘でございますが、護岸が海面と陸地との境界となる波打ち際の汀線近傍に設置された場合は、顕著な護岸被災が生じたり、護岸周辺に洗掘地形が生じたりすることがありますが、本件護岸海側にせり出した計画とはなっておらず、もともとの砂丘部に設置しますことから、護岸被災海岸浸食が生じる可能性は極めて低いものと専門家から

鳥取県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第4号) 本文

これを上手にやって、海岸浸食にもならず流砂も防ぐ、それで足りない部分は今サンドリサイクルをしていると。この辺を上手にコーディネートしなきゃいけないので、今回の災害状況をまた政府のほうにも申し上げながら、そうした直轄海岸事業進捗につきましても要請を強めてまいりたいと考えております。  

香川県議会 2021-06-01 令和3年[6月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

残されている自然の藻場干潟保全を図ると同時に、例えば、役割を終えた埋立地等を可能なところから浅い海に戻したり、役割を終えたダム海岸護岸などの撤去も含めて、河川からの運搬や海岸浸食でつくられる土砂供給確保し、できるだけ人間の手を加えずに、自然の力で干潟などを再生していくことも必要だと思いますので、そういう観点でも、今後、考えていただき施策に生かしていただけたらと思います。

鹿児島県議会 2021-02-22 2021-02-22 令和3年第1回定例会 目次

スクール構想進捗状況と今後の課題について     農政部関係      ・県農畜産物輸出拡大等取組について      ・有機抹茶取組について      ・生産性の高い水田農業の確立の取組について     危機管理防災局関係      ・鹿児島県消防団PR動画について      ・消防団活動における新型コロナウイルス感染症対策について     土木部関係      ・日置江口地区海岸における海岸浸食

鹿児島県議会 2020-09-14 2020-09-14 令和2年第3回定例会 目次

林業経営対策について      ・自伐型林業の推進について     警察本部関係      ・子ども・女性への声かけ、つきまとい等の前兆事案認知件数等について      ・県警察において把握しているストーカー・DVの現状と対策について      ・警察関連施設におけるインフラ長寿命化について     危機管理防災局関係      ・防災対策について     土木部関係      ・日置江口地区海岸海岸浸食

新潟県議会 2020-02-26 02月26日-一般質問-04号

海岸保全対策についてでありますが、本県では、冬季風浪などによる高潮海岸浸食から人命、資産を守るとともに、環境利活用に資する砂浜保全するため、効果的・効率的に海岸保全施設整備しております。 議員御指摘海岸につきましては、浸食対策としての波消しブロックが現在も機能している一方で、近年、新水族館がオープンするなど、観光面からも景観や環境への配慮の必要性が高まっているものと認識しております。 

富山県議会 2019-11-26 令和元年決算特別委員会 開催日: 2019-11-26

かつてダムがない時代には、その上流部において崩壊した土砂黒部峡谷黒部川、黒部川扇状地を通って、富山湾に流れ込んできたということで、上流からの土砂供給と、海岸における海岸浸食とのバランスがとれていたということで──今は国土交通省直轄海岸になっておりますけれども、下新川海岸は100メーターから150メーター砂浜がありました。

富山県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会 一般質問

2月補正予算と、今議会に提案しております、新年度の当初予算案を合わせました14カ月予算では、ハード対策として、災害時の安定的な道路交通確保対策ですとか、近年の豪雨災害を踏まえた治水対策や高波・海岸浸食対策土砂災害対策などを推進しますために、公共・主要県単独事業で国の補正予算も活用して、前年度を14.6%上回る、1,036億8,300万円を計上いたしております。  

滋賀県議会 2018-04-25 平成30年 4月招集会議(第1号)−04月25日-01号

土砂供給がなくなることによる海岸浸食も大きな問題となっています。そして、ダム湖への土砂の堆積はダム自身寿命を縮めます。ダム湖にたまる土砂量を推定して、100年分の堆砂容量ダムをつくるときから予定してあっても、大雨や地震で山が崩れて大量の土砂が一挙に生産されると想定を超える早さで堆砂が進みます。今の治水は100年、200年に一度といった降雨を対象としています。