63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2021-02-24 02月24日-06号

越波対策について、海岸工学有識者からは、山王川河口周辺海底地形は、対策が非常に難しい場所であるとの指摘があったと伺っており、簡単ではないことは承知しております。  しかしながら、県でも漁港海岸を管理する立場から、西湘バイパス管理者であるNEXCO中日本と連携して、越波対策を講じていただきたいと考えております。  そこで、環境農政局長に伺います。  

鹿児島県議会 2020-09-24 2020-09-24 令和2年第3回定例会(第4日目) 本文

しかし、その後、海岸工学専門家による調査において、海岸侵食は全く進行していないとの報告も出されており、地元からは護岸工事に反対の声がいまだに上がっています。資料四に示すように、砂浜は元に戻ってきています。  そこで伺います。  工事の概要について、工事総額も含めてお答えください。  また、工事の着工時期についても明確にお答えください。  次に、護岸工事による弊害について伺います。  

神奈川県議会 2019-12-04 12月04日-14号

そこで、県は直ちに海岸工学専門とする有識者を初め、国、市とともに被災箇所現地調査を行いました。現在、越波被害が発生した原因検証被害軽減策検討しており、効果的な工法の決定後、対策を講じます。  また、前川地区については、今後、施設整備を行う区間であり、今回の検証結果を踏まえ、地元市と連携しながら、早期に海岸保全施設整備に取り組みます。  

鹿児島県議会 2017-12-12 2017-12-12 平成29年企画観光建設委員会 本文

63 ◯川原河川課長 九人の方は傍聴をされた方が九人で、委員の方につきましては、専門海岸工学専門家海洋生物専門家あと動物専門家、それから環境専門家、それと埋蔵文化財等がありますので、町の文化財委員の方、文化財課長ですね、あと地元の区長、それから地元建設課長委員となっております。

佐賀県議会 2016-03-10 平成28年県土整備常任委員会 本文 開催日:2016年03月10日

この委員会は、海岸工学沿岸環境工学水産環境保全学などの各分野学識経験者五名で構成し、これまで五回開催しております。  この委員会では、専門的立場から現地調査の項目や範囲、そしてその時期及び調査結果の評価侵食要因の特定、それと海岸変化予測するシミュレーションモデルの構築、それと対策工法対策後の経過観察方法などの対策方法などについて御検討いただいております。  

佐賀県議会 2015-07-06 平成27年有明玄海・環境対策特別委員会 本文 開催日:2015年07月06日

調査委員会役割についてでございますが、この委員会には、海岸工学沿岸環境工学水産環境保全学の各分野学識経験者五名で構成しております。  委員会には、県と唐津市が海岸侵食調査とその対策を行うに当たりまして、調査方法侵食対策モニタリング手法について、専門的立場からの評価提言を行う役割を担っていただいているところでございます。  

佐賀県議会 2014-09-29 平成26年有明玄海・環境対策特別委員会 本文 開催日:2014年09月29日

このため、県と唐津市が海岸侵食調査と、その対策を行うに当たりまして、その手法及び結果につきまして、海岸工学環境工学などの専門的立場から評価提言をいただくことを目的といたしまして、学識経験者五名で構成いたします委員会を設置しております。  以上でございます。

茨城県議会 2013-09-11 平成25年土木企業常任委員会  本文 開催日: 2013-09-11

ですから,水が防波堤にぶつかれば水が盛り上がりますから,その分だけ,また超えていくという越流がありますが,ちょっとその辺のところは,土木工学というか海岸工学の話なので,私の専門外ということでございます。もし,こういうL2津波というものに関しても,耐えるということを考えるのであれば,これを相当上回る部分をつくらなきゃいけないということになりますね。  

佐賀県議会 2013-09-03 平成25年9月定例会(第3日) 本文

これらの調査検討を進めるに当たっては、海岸工学のみならず環境や景観などの専門的な見地も必要というふうなことで考えておりまして、これらの各分野学識経験者で組織いたします委員会を設ける予定としております。この設けました委員会意見を踏まえまして、今後の調査検討を進めていきたいと考えているところでございます。  

福岡県議会 2012-11-08 平成23年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2012-11-08

海岸工学論文集という土木学会から出ている「日本沿岸平均潮位朔望満潮位経年変化」という研究論文ですけども、この中には、「一九八五年以降は、北部太平洋沿岸の一部を除いて最大一・二ミリパーイヤーの海面上昇が生じている」と。「月別の朔望満潮位は九月が最高となり、HWLに比べても十~二十センチ高い」と。研究者論文ですよ。「一九八五年以降に顕著となった沿岸海水温上昇に伴う海水の膨張が一因とされる」。

愛知県議会 2012-02-01 平成24年2月定例会(第4号) 本文

昨年十月二日の中日新聞に、名古屋大学大学院海岸工学准教授が行われました、大地震が起きた場合の被災予測研究の結果が掲載されました。大きな話題になりましたので、御存じの方も多いかと思いますが、東海東南海南海の三連動地震が予想される東海地方で、東日本大震災級のマグニチュード九・〇の巨大地震が起きた場合の津波による浸水の予測結果がかなり詳細に示されております。  

茨城県議会 2011-07-13 平成23年土木常任委員会  本文 開催日: 2011-07-13

三村先生は,地球環境工学海岸工学等を研究テーマとして活動され,また,国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」に専門家として参加し報告書をまとめられるなど,国際的に御活躍中でございます。  また,本県議会に対しましても,本委員会のほか,環境商工委員会参考人として御意見をちょうだいしており,日ごろより御指導,御支援をいただいているところであります。