33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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神奈川県議会 2021-06-21 06月21日-10号

その他、コロナ禍海の家が開設されなかった海の安全を守るため、ドローンを使った海岸パトロールや、ワクチン接種への救急救命士の活用なども神奈川発取組です。  このように、これまでヘルスケア・ニューフロンティア未来創生、未病など、いのち輝く神奈川を目指して先進的に取り組んでいた様々な施策が、このコロナ禍で結実したものと自負しています。  

神奈川県議会 2020-06-16 06月16日-06号

また、海水浴客は、海水浴場内の海の家にとどまらず、周辺の飲食店土産物店にも立ち寄るなど、海水浴場を開設することは地域経済にも大きく貢献しています。  県では、3密を防ぎ、新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐ取組徹底して行うという趣旨で、海水浴場等における新型コロナウイルス感染症感染防止対策ガイドラインを策定しました。  

神奈川県議会 2017-06-22 06月22日-09号

定めている海の家に関する事項では、営業時間、クラブ化形態営業禁止従業員入れ墨露出禁止暴力団排除徹底などです。また、海水浴利用者には、節度ある飲酒入れ墨やタトゥーの露出禁止、その他迷惑行為禁止などです。  海の家の定義は3項目あります。一つ目は更衣・休憩、二つ目飲食物の提供・販売三つ目レジャー用品販売・レンタルを行う店舗と定められています。

神奈川県議会 2016-09-23 09月23日-07号

質問の第6は、海の家解体時の釘類残置防止対策について伺います。  今年も海水浴シーズンが終わり、各海水浴場での海の家解体もおおむね終わったところであると思われます。  まずは、海の家設置する際には、海岸法に基づく占用許可が必要となっており、海の家事業者は、この許可に基づき適正に設置をし、シーズンが終わると、みずからの責任解体を行うこととなっています。  

神奈川県議会 2014-12-01 12月01日-11号

海水浴場については、海の家クラブ化による騒音風紀乱れなどが大きな問題となっていることから、県では、海の家ガイドラインを作成し、昨年から、海水浴場組合に自主的な取り組みを促してきたところです。  昨年は、クラブ化禁止しなかった逗子市などの海水浴場で問題が顕著となりましたが、今年は、全ての組合ルールクラブ化禁止が盛り込まれたことなどにより、おおむね沈静化しました。  

神奈川県議会 2014-09-17 09月17日-05号

1問目は、海の家雑排水について伺います。  夏の海岸海の家の問題が顕在化し、海岸における騒音入れ墨露出風紀、治安の乱れが増す中、昨年の逗子海岸では殺傷事件、今年の鎌倉海岸では強姦事件まで発生してしまいました。  26年度の海水浴場における犯罪認知件数は、逗子海岸で3件、これは前年度比のマイナス5件です。そして、鎌倉海岸では30件と、前年度より倍増しております。  

神奈川県議会 2014-03-25 03月25日-10号

次は、海の家の問題です。  湘南地域海の家で大音量音楽を流すクラブ化風紀乱れの問題で、県は2月にクラブ化禁止徹底を求める新ガイドラインを各組合に通知したところです。しかし、そのガイドラインをよそに、クラブ化営業形態で問題になっていたライブハウスが、この夏は別の海岸に出店するような動きもあります。  

神奈川県議会 2014-02-18 02月18日-03号

私は、県議会議員当選以来、毎年のようにこの本会議場での質問を初めさまざまな機会を使い、海の家を初めとする海水浴場問題点について指摘し、改善策を提言してまいりました。具体的には、海の家クラブ化の問題はもちろん、海の安全・安心という観点や水質や砂浜の保全、たばこ対策、青少年への飲酒喫煙の提供問題、海の家不法投棄問題等について、さまざまな観点から提言してまいりました。  

神奈川県議会 2013-12-04 12月04日-13号

次に、海の家課題について伺います。  近年、一部の海水浴場海の家では、海水浴客のために飲食や着がえの場所を提供するだけではなく、大音量音楽を流して若者たちダンスに興じる、いわゆるクラブ化営業が行われています。  こうした海の家営業は、近隣住民騒音被害を及ぼすだけではなく、若者風紀乱れの問題も指摘され、安心して子供を連れて海水浴場に行けないという声も聞こえてまいります。  

神奈川県議会 2013-09-26 09月26日-08号

また、海水浴場風紀乱れは、音楽イベント海の家営業形態ばかりが原因のように思われがちですが、実際には海の家利用せず、なぎさに大量のごみを捨てて帰る一般客のマナーの悪さもあり、また、一たび海の家を出てしまった客の行動まで海の家責任にするわけにはいかない、という難しい現実も実感いたしました。  

神奈川県議会 2013-06-13 06月13日-07号

中でも平成24年度のアンケートでは、喫煙場所以外で喫煙をしてはいけないというルールが、守られているとした海の家事業者は96.4%にも上っており、大きな成果を上げています。一方、たばこ対策ルール海水浴場に来る前から知っていたのかというアンケートの項目では、平成22年度の63%から平成24年度は45%へ下がっている結果もあり、周知という点においては広報展開に疑問が残る結果となっています。  

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