奈良県議会 2023-06-27 06月27日-04号
◎知事(山下真) (登壇)それでは、浦西議員のご質問にお答えをさせていただきます。 まず、1点目、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けた新たなスポーツ施設の整備についてでございます。 6月12日に発表させていただいた今年度予算に関する執行査定の結果におきまして、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けたスポーツ施設の整備についても併せて見直すこととしたところでございます。
◎知事(山下真) (登壇)それでは、浦西議員のご質問にお答えをさせていただきます。 まず、1点目、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けた新たなスポーツ施設の整備についてでございます。 6月12日に発表させていただいた今年度予算に関する執行査定の結果におきまして、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けたスポーツ施設の整備についても併せて見直すこととしたところでございます。
◎医療政策局次長(大澤和重) (登壇)4番浦西議員より、医療政策局長に対しまして、南部地域における医療人材等の確保について、県はどのように取り組んでいるのかというご質問をいただきました。お答えいたします。 浦西議員お述べの南部地域をはじめとする山間地域では、過疎化や高齢化が進む中、医療機関が少ないため、主に市立、村立のへき地診療所の医師が地域医療の提供を行ってきました。
◎水循環・森林・景観環境部長(塩見浩之) (登壇)10番浦西議員から私には、県産材の利用促進についてのお尋ねがございました。お答えします。 浦西議員お述べのとおり、昨年度以降、ウッドショックやウクライナ情勢の影響により外国産材の輸入量が減少しており、国産材の中でも、主に並材と言われる一般的な品質の木材需要が拡大しています。
質問の前に、私は今週月曜日に、南部振興議員連盟の川口会長を先頭に、粒谷議員、浦西議員と私の4名で、北海道の新十津川町での各記念式典に、奈良県議会を代表し出席してまいりました。新十津川町は、明治時代の大水害により十津川村を離れた先人のご苦労により、北海道に新天地を開き、築かれた町です。今年で町を開いてから132年がたちます。
◎知事(荒井正吾) (登壇)10番浦西議員のご質問がございました。お答え申し上げます。私に対しましては、南部・東部地域におけるデジタル化の推進についての取組方針でございます。 南部・東部地域は、議員お述べのように、食料、木材、水及びエネルギーの安定的な供給、魅力ある生活文化や歴史文化の継承など、本県内で重要な役割を担うユニークな地域でございます。
我が会派には、今回1期目で3年の浦西議員がおりますけれども、今回で11回目の質問をされます。私は6期22年で、数えてみたら、28回目です。このペースで浦西議員が行かれると、私の頃には80回程度されることになります。いかに数多くされているかが分かっていただけるかと思います。 今回は、久しぶりの質問で大変緊張しておりますけれども、心を込めて質問させていただきます。
◎知事(荒井正吾) (登壇)10番浦西議員のご質問がございました。 最初のご質問でございますが、(仮称)奈良県南部・東部地域振興条例の内容についてでございます。 本県の南部・東部地域は、美しい自然・景観と豊かな歴史文化にあふれ、食料、木材、水、エネルギーを県内に供給し、また多様な生態系を持つ国内外に誇るべき魅力ある地域でございます。
これは浦西議員のご協力で小村議員からお借りしております。そして、パネルは、今回初めてですが、これは奈良県立図書情報館で作らせていただきました。 お手元の資料①をご覧ください。これは厚生労働省がホームページで公表している新型コロナウイルス感染症の国内発生動向、9月22日18時時点の速報値です。ご覧のとおり、全国の陽性者数は累計は166万人余り、死亡者数は1万4,000人余りとなっております。
◎知事(荒井正吾) (登壇)8番浦西議員のご質問がございました。最初のご質問でございますが、県独自の緊急対処措置を実施していることについての考えということでございます。 新型コロナウイルス感染症による感染拡大はこれまで5回ございました。さきの第4波におきましては、市長会等から緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の適用を国に要請することを求めるご要望をいただきました。
◎知事(荒井正吾) (登壇)9番浦西議員のご質問がございました。お答え申し上げます。 最初のご質問は新型コロナウイルス感染症への対応、市町村の意見の受け止め方、交換の仕方ということでございます。 本年3月以降、全国的に感染が再拡大し、関西でも大阪市を中心に急速に感染拡大が進み、4月25日に近隣3府県に緊急事態宣言が適用されました。
◎知事(荒井正吾) (登壇)9番、浦西議員のご質問がございました。お答え申し上げます。 最初のご質問でございますが、南部・東部振興基本計画の考え方や方向ということでございます。議員おっしゃいましたように、人口減少が急激に進んでおります。最大の課題だと認識しております。そのために人と経済の好循環を図り、持続可能な地域社会を形成すべきだと考えております。
◎知事(荒井正吾) (登壇)九番浦西議員のご質問がございました。お答え申し上げます。 最初のご質問でございますが、診療・検査体制の整備の重要性を訴えられました。その対応についてのご質問でございます。
◎知事(荒井正吾) (登壇)九番浦西議員のご質問にお答え申し上げます。 最初のご質問でございますが、南和地域の医療体制への新型コロナウイルス感染症の影響でございます。経営への影響、医療体制への影響などでございます。 南奈良総合医療センターは、南和医療は南和で守るという、議員お述べの基本理念のもと、南和地域の医療拠点としての機能を担っております。
浦西議員に引き続いてご披露申し上げながら、質問に入りたいと思います。よろしくお願いいたします。 新型コロナウイルス感染症は、世界各国はじめ日本全国各地に感染が広がり、大きな影響を与えました。経済的、教育的、医療的、日々の生活スタイルと全ての人の生活を変えてしまいました。日常的に当たり前でした通勤や通学もできず、会社ではテレワークや、学校ではオンライン授業と、今までにない取組が導入されました。
◎こども・女性局長(金剛真紀) (登壇)九番浦西議員のご質問にお答えいたします。 私へは、コロナ禍における家計の急変や子育て負担の増加などの影響が生じているひとり親家庭に対する支援についてのお尋ねです。
全国では、新型コロナウイルス感染症拡大の防止のためのマスクは足りないという声がこの頃はあまり聞かれませんけれども、私がつけているこのマスクは、同僚の同じ会派の浦西議員から頂いたものであり、吉野産の吉野ヒノキを題材に作られているものであります。先日、高市早苗総務大臣が江藤農林水産大臣にこれを贈ったそうです。
◎農林部長(杉山孝) (登壇)九番浦西議員から私には奈良県産材の利用を促進するため、今後どのように取り組むのかというお尋ねでございます。回答させていただきます。 県では、平成二十七年度に奈良県林業・木材産業振興プランを策定し、これまで県産材の国内外への販路開拓や住宅等の建築物をはじめ、多用途での県産材の利用促進に取り組んでまいりました。
◎こども・女性局長(橋本安弘) (登壇)九番浦西議員のご質問にお答えします。 私にはSDGsの推進について、女性活躍推進の具体的取り組み内容のお尋ねでございます。お答えします。
◆一番(小村尚己) 今のところ、国の財政措置の理解を進める、その中で各首長さんが投資をされるところはされていくということなのですけれども、先日も浦西議員の質問だったと思うのですけれども、やっぱり各市町村財政にもいろいろな市町村がございますので、こういった県からの助成制度と、補助制度ということもひとつお考えいただきたいと思います。これは要望させていただいておきます。
◎知事(荒井正吾) (登壇)九番浦西議員からの初質問がございました。 私に対しましては一問、南部・東部地域の関係人口の増加に向けた拠点づくりというご質問でございます。 本県では、南部・東部地域の関係人口増加のためのさまざまな取り組みを行っております。