423件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2020-11-11 令和 2年建設委員会(11月11日)

続いて、225ページですけれども、ミの道路防災減災対策事業では、伊方発電所から半径30km圏域内道路津波発生時の浸水想定区域内の道路及び県内の緊急輸送道路等において、危険箇所のり面防災対策並びに安全施設整備路面補強等を行いました。  以上が、土木部における主要施策の概要でございます。  

愛媛県議会 2020-11-11 令和 2年総務企画委員会(11月11日)

施策35のア、地方局常用電源設備等改修事業ですが、南予地方局庁舎及び八幡浜支局庁舎の非常用電源設備及び受変電設備について、南海トラフ巨大地震発生に伴う津波被害想定を踏まえ、浸水時に機能不全とならず、非常時の業務継続に最低限必要な電力供給を維持するため、関連設備を地下1階から高所に移設したものでございます。  

愛媛県議会 2020-11-02 令和 2年決算特別委員会(11月 2日)

ここでもう一つ加えたいのは、要は、水があってランデブーポイントが使えないだけではなくて、河川の氾濫や津波の逆流により堆積物がたまり、すぐにはどかして使うことができないとき、本来そこに行けば一番近いけれども、代わりに使えるところが必要なのではないかという意味でも、去年の要望があったと思います。  

愛媛県議会 2020-10-22 令和 2年少子高齢化・人口減少対策特別委員会(10月22日)

○(黒川理惠子委員) 関連して、コンパクトシティのテーマについてお尋ねしたいのですが、立地適正化計画の各法律に基づいて、ほとんどの市町でコンパクトシティ立地適正化計画の地図を作っていると思うのですけれども、ここに住民を集めるという地区指定して、その地区地区をつなぐのは何でつなぐかなどの計画を立てているのですが、少し前に立てたので、近年の災害が激甚化している中で、土砂崩れや津波などの災害がある地域

愛媛県議会 2020-09-25 令和 2年第371回定例会(第7号 9月25日)

このため、県では、道路のり面対策河床掘削などのハード対策に加え、土砂災害警戒情報緊急速報メール津波災害警戒区域指定などのソフト対策に総力を挙げて取り組んでおり、特に緊急を要する箇所につきましては、国が創設した防災減災国土強靱化のための3か年緊急対策も積極的に活用した結果、緊急輸送道路安全性河川治水安全度などの向上につながったところであります。  

愛媛県議会 2020-09-18 令和 2年第371回定例会(第4号 9月18日)

メイン会場での救出救護訓練道路啓開ライフライン復旧訓練等のほか、8か所のサブ会場でも地震津波避難訓練避難所救護所開設運営訓練、NPO・ボランティア等連携協働訓練等が行われ、充実した訓練内容であったと思います。  特に避難所救護所開設運営訓練においては、新型コロナウイルス感染症への対策が重視されており、時勢を捉えたより実践的なものでした。

愛媛県議会 2020-07-02 令和 2年建設委員会( 7月 2日)

1の河川改修費は、宇和島市の増穂川の橋梁架け替えや愛南町の僧都川の津波対策などに要する経費であり、国の内示額増加に伴い、増額するものでございます。  2の河川堤防緊急改築事業費は、大水害に備えるための堤防補強等整備に要する経費であり、国の内示額増加に伴い増額するもので、四国中央市の金生川や松山市の大川など3か所で実施することとしております。  

愛媛県議会 2020-07-02 令和 2年スポーツ文教警察委員会( 7月 2日)

次に、交番や駐在所の関係でございますが、順次整備を進めておりまして、今年度は土砂災害発生危険性が高い地域にある大洲警察署河辺駐在所津波による浸水被害が懸念される西予警察署高山駐在所移転整備を行う予定となっております。  加えて、先ほど御指摘がありましたように、浸水等災害後、警察機能を維持するための浸水対策として、非常用電源設備浸水しないよう高所移転も順次すすめております。  

愛媛県議会 2020-06-24 令和 2年第369回定例会(第2号 6月24日)

この大震災は、地震津波、原発事故複合災害となり、人的被害は、死者・行方不明者約2万2,000人、重軽傷者は6,000人を超え、発災直後には40万人以上の方が避難生活を余儀なくされました。  宮城県石巻市立大川小学校では、津波により児童74人、教職員10人が死亡または行方不明になり、この惨事は忘れることのできないものになりました。

愛媛県議会 2020-03-18 令和 2年第367回定例会(第8号 3月18日)

このことについて一部の委員から、津波の脅威にさらされている地域では、ハードソフトの両輪で進めていく必要があると思うがどうかとただしたのであります。  これに対し理事者から、愛南町は、町民の津波に対する防災意識が高く、避難訓練防災教育に力を入れるとともに、津波避難ビル指定を進めており、津波避難タワーについても検討しているところである。  

愛媛県議会 2020-03-10 令和 2年建設委員会( 3月10日)

7は、津波等の被害から沿岸域の人命や財産を守るため、西条市の東予港海岸など25カ所において水門・陸閘等長寿命対策護岸堤防長寿命化対策及び堤防護岸かさ上げ耐震化等改良を行う経費です。  次に、港湾管理費です。  1は、松山外港地区荷役機械など港湾施設管理運営に要する経費です。  

愛媛県議会 2020-03-10 令和 2年スポーツ文教警察委員会( 3月10日)

南海トラフ地震発生時に想定されている津波よりも高い場所に移設するための経費として、防災減災強化枠により4,959万9,000円を計上しています。  10番のブロック塀安全対策事業費は、欠損や傾きなどがあり安全対策が必要と判断された警察施設ブロック塀につき、除去や再建を行うための経費であり、2か年計画の2年目となる来年度は2,872万5,000円を計上しています。  

愛媛県議会 2019-11-28 令和元年第366回定例会(第2号11月28日)

新しい新居浜病院につきましては、昨年4月の経済企業委員会整備基本計画の説明を受け、建物を免震構造としたり、現在の地上ヘリポートに加え、屋上にもヘリポートを設置することにより、地震に強く、また、国領川からも離れているため、洪水による浸水のおそれもないとして、地震津波洪水などの大規模災害時に広域をカバーするインフラとして、十分機能するものと伺っております。