285件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2022-09-05 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-09-05

そして、富山県の災害の特徴であったり、想定される災害というのは、呉羽山断層帯による大地震、また海溝型地震による沿岸部への津波と、あとは幾つも県内を流れる急勾配河川による洪水、また、地震や大雨による土砂災害、そういった特有の地理的条件があると思いますが、富山県ならではの、特徴的、また独特なシステムとか、ほかにはない変わった工夫などがあればお聞かせいただきたいと思います。

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

災害が少ないと言われる富山県においても、地震津波、台風集中豪雨による風水害豪雪、火山の噴火などによる大規模災害に備えることは大変重要であると考えます。  このため県では、災害等の非常時に迅速かつ的確に対応できるよう、常設の災害対策本部政府現地災害対策本部室防災関係機関等が活動する受援のためのスペースを備えた富山防災危機管理センター整備を進めてきたところです。  

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月予算特別委員会

一方で、地震だ、津波だ、テロだ、ミサイルだと、いろんなリスクに備える意味でも地方移転を進めるという機運というのが、今、やはりどんどん高まってきているのではないかと思うのであります。  本当はこういうことは国がきちんと考えてリスク分散していくのが筋だろうと思いますけれども、地方から提案していくというのも大切であると思います。  

富山県議会 2022-03-23 令和4年教育警務委員会 開催日: 2022-03-23

発災する以前から、宮城から出向していた同僚と話す中で、津波が来たら裏山の地蔵の位置より上に逃げなければならないという話を聞かされていましたが、津波というイメージが湧かずにいました。しかし、東日本大震災津波の映像を目の当たりにしたとき、自分の無知を知り、また、東北の人との地震に対する備えの違いを知りました。  

富山県議会 2022-03-23 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-03-23

地区防災計画は、平成30年7月に、西日本豪雨という大規模災害がありましたが、その際に、改めてその重要性が再認識されたところでございまして、その策定の効果については、過去の大規模災害時に、例えば行政機能が麻痺したり公的な救助機関の手が十分に届かない中で、計画を策定した自主防災組織が、例えば津波災害時に、指定された地元避難所から自発的に高台へ住民を避難させたり、事前に準備していたゴムボートで逃げ遅れた

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

まさかトンガの噴火で日本に津波が来るとは、びっくりしたのは私だけではないと思います。実は危機管理太平洋側港湾が使えなくなったときの代替機能として、伏木富山港は大きな役割と責任を果たさなければなりません。そういう意味では、まだまだ社会資本整備が必要な港に間違いございません。  富山新港国際ターミナルは、海上コンテナの取扱いは前年より増加。

富山県議会 2021-03-23 令和3年県土整備観光委員会 開催日: 2021-03-23

何よりも、海水の影響や津波が起きた場合にもつのかということを考えたら、改めて大規模しゅんせつ除去が必要だと私は考えております。  そこで、2018年の対策工法検討委員会の資料を読ませていただきました。びっくりいたしました。ここでは、下流を4地区程度エリアに分割し、エリアごとに具体的な施工方法の選定を行い、費用を算出すると。要するに、4地区程度エリアに分割する。

富山県議会 2021-02-01 令和3年2月予算特別委員会

1点目は、地震津波に対する危機意識についてです。  地震津波、豪雨台風など災害を警告する情報がたくさん流れるようになりました。しかし、実際に避難しようとするスイッチ──避難スイッチと言っておられましたが、この避難スイッチが入らない。避難しないで済ませてしまおうとする人が少なくない。これが東日本大震災の教訓の一つでもあったそうです。  

富山県議会 2020-12-11 令和2年県土整備観光委員会 開催日: 2020-12-11

そのためには災害に強い道路整備港湾機能強化、活力ある地域づくりのための社会資本整備ですとか、河川改修や砂防などの土砂災害対策地震津波対策通学路など身近な施設の整備など、県民の命と暮らしを守るための社会資本整備に取り組む必要があるというふうに考えております。  また、一方で、今御指摘のとおり、老朽化対策ということがございます。

富山県議会 2020-11-01 令和2年11月予算特別委員会

地震津波もありますけれども、豪雨災害もあります。また、新型コロナウイルスウイルスという自然に起因するところの自然災害と言っていいわけでありましょう。  そうした中で、最悪のリスクを想定し、それに備える対策に万全を期すと、そして県民の命と暮らしを守っていくことが、まさに県政の根幹であります。  ところが、ここからですよ、ちょっと聞いていただきたいのは。

富山県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会 一般質問

地元には、寄り回り波、津波に不安を感じる新湊漁港富山新港もあり、また昨年の台風19号で北陸新幹線が水没した中、羽田便が大活躍した事例もございます。  災害を防ぐ観点からの港湾、空港の整備の取組について、知事の御所見を伺います。  災害時には、物資が届く富山伏木港3港のアクセス道路は、とても重要なインフラになります。