滋賀県議会 1994-03-15 平成 6年 2月定例会(第2号〜第13号)−03月15日-08号
国道306号は、県下2番目の10万都市彦根市の国道8号線を起点として、名神高速道路彦根インターチェンジを経由、平成7年度完成を目指し現在急ピッチで事業中の多賀町四手地先の東部中核工業団地を経て、県境部の鞍掛トンネルを通り、三重県津市に通じる国道でありまして、滋賀県東北部の中心部を縦断する幹線道路であります。
国道306号は、県下2番目の10万都市彦根市の国道8号線を起点として、名神高速道路彦根インターチェンジを経由、平成7年度完成を目指し現在急ピッチで事業中の多賀町四手地先の東部中核工業団地を経て、県境部の鞍掛トンネルを通り、三重県津市に通じる国道でありまして、滋賀県東北部の中心部を縦断する幹線道路であります。
一九八八年二月、三重県津市での条例制定以来、水道水源の保全に関する条例や要綱を制定している地方自治体は既に百五十を超えております。一九九二年には、いまだ県としてはたった一つですが、長野県でも条例が制定されました。本県としては、こうした条例もしくは要綱をつくって、積極的に、強力に保全策を講じるつもりはないのでしょうか。
さて、二十一世紀の実力番付で近県の都市を見ますと、名古屋市は四位、津市は十四位、長野市二十三位、大津市二十五位と評価され、岐阜市より津市、長野市、大津市が上位とはいささかびっくりした次第であります。 さて、問題は、そこでこれからの岐阜市をどうすることかが最も考えなければならないことでございます。
例えば三重県の津市などでは、市民の水源地上流につくられようとした最終処分場に対し、反対運動が広く起こった結果、結局はこの土地を市が買い取って解決をいたしました。そして、問題の再発を防止するために水源保護条例もつくられました。こういうふうに行政がみずから責任をとる方法も何通りもあります。県の誠実な対応をお願いいたします。
軽軍備、経済優先を叫び、わずか四カ月前の七月二十日、津市における講演で、日本は世界の先頭に立って軍事大国にならない道を歩んでいくべきだ。憲法でできないことはできないと言うべきだ──と言ったのはだれであろう宮沢総理本人であります。総理の座というものはそれほど人間を変えてしまうのでしょうか。だから、わからないと言わざるを得ないのであります。
しかし,住宅地で見ると,岡山市は13.8%,最高の津市では17.4%と,地方中核都市の地価が全国平均の2.7%を大幅に上回る上昇になっているのであります。これは,大都市圏の地価高騰の波及によるものだと考えられます。大都市圏の地価が下落すれば,地方都市の地価も近い将来は下落すると思いますが,今後,県内の地価の動きについてどのような見解を持っておられるのか,お伺いをしたいと存じます。
また、位置が六キロメートル離れておりますことから、名古屋市、岐阜市、津市からのアクセス時間が鉄道で五分、道路で七分の差を生ずるというようにされているところでございます。
なお、関連事業費の公共負担を改め、企業に相応の負担を求めよということでございますが、関連公共事業にも種々ございますが、例えば幹線道路につきましては、国道306号のバイパスとしての機能を持ち、団地専用道路ということではなく、三重県津市に通ずる産業用道路としで一般の車両の通行が多く見込まれるということもございます。
日教組もまた、七月十日より十三日までの三重県津市での第六十一回定期大会において、同趣旨の全国統一闘争への積極的参加を呼びかけておるのであります。
なぜならば、七月十日から三日間、三重県津市で開かれた日教組大会の模様を各新聞、テレビが報じておりますが、これを見て多くの国民は何を感じたでございましょうか。前々から日教組幹部は、戦術を転換してストはやらないと語り、一部マスコミも朗報と受けとめ、国民も好意を示したのであります。
既に通達が窓口までおりていながら実施をしていない京都市、八幡市、大阪市、豊中市、川崎市、横浜市、町田市、津市と続いており、本県でも上福岡市、上尾市は告発をせずとしております。各自治体の意見や要望を一切無視したこの通達は、いたずらに事務の煩雑強化と紛糾混乱を招き、担当職員に精神的、物理的な負担強化を負わすだけであり、かつ、中央権力による自治体に対する介入と自治権の著しい侵害となりかねません。
もちろん第一義的には市選管の職権に属する問題だけに、いままで少なからず議論を差し控えてまいりましたが、今年1月14日、正式に県選管に異議申し立てが行われ、すでに40日を経過しておりますので、多くの県民が両津市選管の決定に非常に大きな疑問を抱いておりますので、ここで改めて県選管の所信をただしたいと思います。 まず第1に、両津市選管の決定が正確かつ客観的な根拠を有していたかということであります。
しかし、まだ両津市の片野尾や月布施、柿野浦等未改良区間も非常に多く残っておるために、これらの解消にはさらに多くの事業費と時間を必要とするものと考えております。道路予算の厳しい折ではございますが、今後もさらに努力を重ね、緊急度の高い地区から段階的に整備を図り、地元の要望にこたえてまいりたいと考えております。 また、観光バスの問題でございます。
これを裏づけるものに、津市の地鎮祭事件の判決があります。
私は土木企業委員会に所属しておりました折、三重県鳥羽市を調査したことがありますが、あそこは津市、神宮、鳥羽と観光地としても有名な沿線でありますが、名古屋から鳥羽まで名鉄と国鉄と二本の路線が並行して走つております。聞くところ利用客の八割までが名鉄の車両を利用し、国鉄利用が残りの二割と聞きました。
8、直江津市黒井海岸の決壊浸食は、せっかく4億4,600万円の工事費がついたにもかかわらず、ついに着工に至らず、かねてから憂慮されていたごとく、冬期風浪期を迎えるに及んで、破局的な事態に進みつつある。
12、本年1月及び3月発生の風浪による高潮災害は、直江津市黒井地区海岸を、広い範囲にわたり欠壊せしめたが、これの復旧工事は、東北電力火力発電所建設の思惑があり、いまだ着工に至っていない。工事適期をいたずらに経過することにより、災害繰り返しのおそれがきわめて強いので、早期に工事に着手できるよう、一そう努力されたいこと。
しかしながら、さればといって、そのことが地域の人たちに大きな公害を与えるというようなことであっては、振興と全く一致しないということになりますので、それをマッチさせるために、やはり私どもの立場で、直江津市なら直江津市、高田市なら高田市としての、そうした地域地域の実情に合うだけの十分な措置のできるような条例ができるように、権限を与えていただくということに改正になりますれば、私はこれに増したものはないと思
〔古川 渉君登壇〕(拍手) ◆古川渉君 このたび直江津市より選ばれました古川渉でございます。皆さま方の驥尾に付して、これから一生懸命にやろうと思いますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手) ○議長(相場一清君) 次に、林十一郎君を御紹介いたします。 〔林 十一郎君登壇〕(拍手) ◆林十一郎君 五泉から出てまいりました林十一郎でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。