千葉県議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文
管理者である国土交通省は、江戸川の治水機能確保に向けて老朽化している水閘門を改築し、同じ機能を持つ水閘門を計画中で、早期事業化を図ると報道がなされているところであります。また、この改築と併せて、一般車両を通す公道として上部利用できるか江戸川区と市川市が協議中とのことです。新たな道路の整備に当たり、警察としてどのように交通安全対策を講じていくのか気になるところです。 そこで伺います。
管理者である国土交通省は、江戸川の治水機能確保に向けて老朽化している水閘門を改築し、同じ機能を持つ水閘門を計画中で、早期事業化を図ると報道がなされているところであります。また、この改築と併せて、一般車両を通す公道として上部利用できるか江戸川区と市川市が協議中とのことです。新たな道路の整備に当たり、警察としてどのように交通安全対策を講じていくのか気になるところです。 そこで伺います。
河川の維持管理予算は、河川に堆積した土砂の除去、また河川内の立ち木伐採、除草などを行うためのものであり、河川の状況などを把握する中で治水機能確保などの観点から優先順位を検討し、順次事業を実施しております。
最上流部である流山市美田団地地先は、大堀川防災調節池事業として千葉県からの委託により、独立行政法人都市再生機構が土地区画整理事業と一体的に河川改修工事を施工しており、平成20年度で治水機能確保のための工事は概成する予定となっております。
特に近年は、物から心への価値観の変化があり、最上川の治水機能確保において県民の要望が聞かれるところであります。最上川の親水空間整備は、最上川河口のスワンパーク初め同水系の馬見ケ崎川芋煮会会場周辺などの整備がなされているところであるが、区間によっては国営管理そして県管理と分割されており、自然・社会的な資源も点在していることから、個々の地域の点的な整備になってしまうおそれがあります。