愛媛県議会 2019-06-19 令和元年第364回定例会(第4号 6月19日)
○(中村時広知事) 議長 ○(西田洋一議長) 中村知事 〔中村時広知事登壇〕 ○(中村時広知事) 岡田議員に、私の方からは、肱川流域の治水対策河川整備計画に関する御質問にお答えをさせていただきます。
○(中村時広知事) 議長 ○(西田洋一議長) 中村知事 〔中村時広知事登壇〕 ○(中村時広知事) 岡田議員に、私の方からは、肱川流域の治水対策河川整備計画に関する御質問にお答えをさせていただきます。
ことし2月8日に、村井知事は、浅川の治水対策、河川整備計画の方針を以下のとおり決定しましたとして、穴あきダム建設を実施していくと発表しました。その後、原案を発表、学識経験者からの意見聴取、公聴会、地元首長の同意と手続を進めました。 しかし、県の浅川河川整備計画を決定するまでの一連の手続には明らかに重大な瑕疵があり、河川法に違反していると思われますが、土木部長の見解をお尋ねします。
方針には、浅川の治水対策、河川整備計画の方針を以下のとおり決定しました、河川整備計画に位置づけ実施していきますなどの文言が含まれており、住民参加を規定した河川法に違反している可能性も指摘されています。 4月18日には浅川河川整備計画原案を公表、これに前後して、住民説明会、公聴会、学識経験者からの意見聴取を行って形式的な手順を踏み、6月20日には浅川河川整備計画案の公表に至りました。
◎北沢陽二郎 河川課長 浅川の治水対策、河川整備計画について、資料20により説明した。 ◎原義文 参事兼砂防課長 土砂災害警戒情報について、資料21により説明した。 ○小松稔 委員長 本日の審査はこの程度とし、次週5日は午前10時から委員会を開会し、土木部関係の審査を日程といたします。 なお、今定例会中の委員会の開議通知は書面通知を省略し、放送又は口頭連絡により行いますので御了承願います。
浅川の治水対策、河川整備計画に関する基本的な考え方は、きのう部長からもありました、治水安全度100分の1、基本高水流量450トン、ダムありからダムなしまですべてが選択肢、環境や効率、経済性など幅広く検討を行っていくということでございますけれども、その枠組みにおきまして、1点目、国土交通省との協議の状況。