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該当会議一覧

高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号

吉野川水系流域治水プロジェクトは日本一の暴れ川から命と資産を守る流域治水対策とうたわれており、令和元年東日本台風では各地で戦後最大を超える洪水により甚大な被害が発生したことを踏まえ、吉野川水系においても、岩津下流の扇状地への拡散型の氾濫岩津上流川沿い貯留型の氾濫が発生する水害特性に対して事前防災対策を進める必要があることから、河川整備支流氾濫対策として農業用ため池の活用や吉野川氾濫対策としての

富山県議会 2022-12-13 令和4年教育警務委員会 開催日: 2022-12-13

これは、先ほど委員からもお話がありましたように、日本有数暴れ川として全国に知られております常願寺川で昭和の初期から前期に建設された、河川流域を一体的に治める総合的な治水対策の礎となった施設であること、2点目としましては、近代の砂防施設として技術的な到達点であり、その後世界に広まっていく砂防技術の典型であるということ、何よりも建設から八十余年が過ぎても今なお富山平野を守り続ける現役の防災施設であるということが

滋賀県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月12日-06号

知事三日月大造) 芹川等治水というテーマで5点御質問いただきまして、私には最初の1問、気候変動を踏まえた治水対応方針についてでございますが、激甚化する、頻発化する水害への対応といたしまして、治水対策の根幹である河川整備の強化が重要と考えており、気候変動を踏まえた治水計画見直し方針について、学識経験者の御意見をお聴きしながら検討してきたところでございます。  

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月12日-01号

監視カメラ設置については、地域振興局経由の場合や、市町村からの要望や希望があった場合に採択するという話がありましたけれども、これは都市計画と同じで、例えば、千曲川本川犀川本川支流にどのようなため池があるのか、流入している部分も含めて総合的に判断しないと、治水対策の総合的な所見にならないわけです。だから、地域振興局ごとに、市町村から要望を受け付けるわけです。

新潟県議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-03号

一方、関屋分水信濃川上流から運ばれてくる土砂によって新潟港の水深が浅くなり、船の往来が難しかったため建設が検討され、新潟市の治水対策として長さ約1.7キロメートルが建設されました。 大河津分水路、関屋分水路建設は、越後平野を乾田化し、日本有数穀倉地帯としたほか、新たな市街地を創出するなど、地域発展の礎となりました。

長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会本会議-12月09日-05号

国の「防災減災国土強靱化のための5か年加速化対策」を最大限活用し、道路等老朽化対策流域治水対策、治山施設整備ため池耐震化農業集落排水施設自然公園施設整備など防災減災対策を推進するとともに、歩道の設置などによる通学路等交通安全対策や、農地の区画拡大かんがい施設整備を実施してまいります。  

福島県議会 2022-12-08 12月08日-一般質問及び質疑(代表)-02号

県では、令和元年東日本台風災害に関した改良復旧を進め、河川改修事業など治水対策を進めておりますが、地球温暖化影響を考慮すると、これまで何度も被害を受けてきた市街地部においては、洪水被害軽減に取り組むことが喫緊課題であると考えます。 そこで、県は激甚化、頻発化する豪雨災害に備え、市街地における洪水被害軽減にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号

次に、四つ目の大きな項目として、流域治水対策加速化について伺います。  治水事業の歴史は、我が国では、古来より、信玄堤等に見られますように水害との闘いでありました。堤防づくりが基本でございますが、武田信玄信玄堤として幾重にも重ねられた個性豊かな治水施設の数々によりまして、揺るぎない意志をもって洪水から民の生活を守ったわけでございます。

岡山県議会 2022-12-07 12月07日-03号

引き続き、国に対し十分な予算の確保・配分を強く働きかけるとともに、国の5か年加速化対策も積極的に活用するなど、必要な財源を確保し、治水対策に取り組んでまいりたいと存じます。 次に、流域治水計画についてでありますが、流域のあらゆる関係者が連携して、ハードソフト一体となった治水対策に取り組むため、流域治水プロジェクトの策定を進めております。

千葉県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日目) 本文

通告いたしました、1、千葉県産農産物について、2、九十九里有料道路並びに東金九十九里有料道路について、3、市川市内治水対策についての3項目について質問をいたします。1の質問資料に、議長の許可をいただき、梨を2玉用意しました。そして、3の質問資料を皆さんの議席に配付してあります。  

奈良県議会 2022-12-07 12月07日-03号

ながす対策、ためる対策を柱とした、大和川流域総合治水対策を進めるとともに、平成30年5月からは奈良県平成緊急内水対策事業が行われており、喫緊課題である内水浸水被害の解消に向け、市町村と連携して、対策に必要な貯留施設整備を進めておられます。 また、昨年12月、特定都市河川浸水被害対策法の改正による全国初特定都市河川の指定を受けられたことによって、今後の整備促進が期待されるところです。 

群馬県議会 2022-12-06 令和 4年第3回定例会産経土木常任委員会(県土整備部関係)−12月06日-01号

◎足立 河川課長   令和元年東日本台風の際の利根川上流ダム群のように、治水対策としてのダム有効性については認識しているが、現状、国が定める河川整備計画戸倉ダムは位置づけられておらず、治水対策の抜本的な見直しが必要となることから、国等の動きについて引き続き注視してまいりたい。

千葉県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文

次に、治水対策について伺います。  近年、日本列島を取り巻く自然環境は、気候変動影響もあり、各地台風による洪水や高潮が頻発し、毎年のように全国各地で大規模な水害が発生しています。これは雨の降り方が今までとは大きく変化し、統計的にも短時間での豪雨発生件数が増加しており、水害のさらなる頻発・激甚化が懸念されているところです。  

大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号

次に、大分水系における治水対策についてです。 今年5月、大分水系のうち、県が管理する挾間町鬼崎からの上流域整備する大分水系上流圏域河川整備計画が策定されました。さきにも触れましたが、大分水系では、2020年7月の豪雨災害、今年の台風第14号災害で、死者5人を含む甚大でいたたまれない被害が発生し、現在も懸命に復旧、復興に取り組んでいただいています。 

千葉県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

そこで、竹木の伐採に当たっては、隣接する土地所有者と十分調整し、地元住民とも連携して治水対策の面からも竹木流出防止に取り組んでいただくことを要望します。  最後に、建設業の入札不調についてですが、10%という数字はまだまだ高いように感じます。引き続き、入札不調対策に取り組んでいただきますよう要望します。  以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。

岡山県議会 2022-12-02 12月02日-02号

次に、治水対策について伺います。 知事は、今議会の提案説明で、治水対策について、「激甚化・頻発化している水害に備えるため、ハードソフト両面からの治水対策に取り組む」と言われております。国では、防災減災国土強靱化のための5か年計画加速化対策として取り組んでおり、本県でも国の支援を受けながら県の管理河川対策を進めていますが、その進捗状況は思いのほか遅いと感じています。

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

高城川は、上流吉田川サイフォンを介して鶴田川と接続しており、これまでも上下流一体となった治水対策を進めてきたところです。また、鶴田川に接続する水路は、平常時は鶴田川に排水されますが、洪水時には、排水機場により吉田川に強制排水されていることから、流域治水対策を考える上で、吉田川とともに、高城川鶴田川においても、一体的な取組が不可欠であると認識しております。