大分県議会 2022-09-16 09月16日-05号
この大水害を契機に、市街地上流に稲葉ダム、玉来ダムを建設する竹田水害緊急治水ダム建設事業が平成3年度に事業採択され、河川改修とダム建設を組み合わせた治水対策を行うことになりました。その後、河川改修については平成12年度に概成し、稲葉ダムについては平成22年度に完成しました。 一方、玉来ダムについては、事業を本格化しようとした平成21年からダム検証作業が始まり、約2年間を要しました。
この大水害を契機に、市街地上流に稲葉ダム、玉来ダムを建設する竹田水害緊急治水ダム建設事業が平成3年度に事業採択され、河川改修とダム建設を組み合わせた治水対策を行うことになりました。その後、河川改修については平成12年度に概成し、稲葉ダムについては平成22年度に完成しました。 一方、玉来ダムについては、事業を本格化しようとした平成21年からダム検証作業が始まり、約2年間を要しました。
◎島津惠造土木建築部長 竹田市において、昭和57年と平成2年に発生した大水害を契機に、平成3年度から稲葉、玉来の二つのダムを建設する竹田水害緊急治水ダム建設事業に着手しました。 平成24年7月の九州北部豪雨では、既に完成していた稲葉ダムが治水効果を発揮し、稲葉川では被害がほとんどなかった一方で、玉来川では甚大な被害が発生しました。
一方、綾川の治水ダム建設事業として長柄ダムの再開発が計画されて具体的に動き出していると聞いていますが、現在の取組状況と今後のスケジュールについて聞かせてほしいと思います。
また、「減災・防災のしまねづくりについて」では、昨年7月豪雨等により県内において災害が発生し、県民生活に大きな影響を与えたことから、治水安全度の抜本的な向上を図るための治水ダム建設事業や、近年の豪雨災害等に対する復旧対策の状況等について調査し、地域住民とともに取り組む減災・防災対策について調査検討を行ってまいりたいと考えております。
治水安全度の抜本的な向上を図るための治水ダム建設事業の状況。近年の豪雨災害等に対する復旧対策の状況。地域住民とともに取り組む防災・減災のソフト対策の状況。
河川総合開発事業治水ダム建設事業について御説明いたします。 本県は昭和58年災害を始め、過去幾多の大災害をこうむっており、これらの大災害が生じた河川においては抜本的な治水対策としまして、河川改修とダム建設を組み合わせた治水対策を実施しております。現在、県西部において浜田川総合開発事業など3事業、3ダムの建設を進めております。
昭和五十七年と平成二年の大水害を契機に、平成三年に竹田水害緊急治水ダム建設事業が採択され、その後、やっと二十二年に稲葉ダムが完成。地元では、次は玉来ダムをと心待ちにしていたさなか、当時の民主党政権によるダムによらない治水への政策転換のあおりを受け、検証対象となった玉来ダムの建設は約二年間の足どめを余儀なくされました。
157: ◯若槻河川開発室長 続きまして、150ページ、11ぽつ、河川総合開発事業治水ダム建設事業について御説明いたします。 本県は昭和58年災害を始め、過去幾多の大災害をこうむっており、これらの大災害が生じた河川においては抜本的な治水対策として、河川改修とダム建設を組み合わせた対策を実施しております。
次に、14の第60号「治水ダム建設事業浅川ダム建設工事変更請負契約の締結について」につきまして、起立採決で決定をいただきます。 次に、15の委員会提出議案報告、書記朗読、日程追加し、「委第1号及び委第2号」の議題宣告の後、提出者説明の省略を決定いただきまして、質疑、討論があれば行った後、採決でございます。 以上、案件全部を議了でございます。
────────────────── ○議長(風間辰一 君)次に、危機管理建設委員長の報告中、第60号「治水ダム建設事業浅川ダム建設工事変更請負契約の締結について」につき討論をいたします。 討論の通告がありませんので、本件を採決いたします。 本件、委員長の報告は原案可決であります。本件、委員長の報告どおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
次に第60号「治水ダム建設事業浅川ダム建設工事変更請負契約の締結について」採決いたします。本件、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」・「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ◆両角友成 委員 本予算につきまして、約67億円の契約を約1億円増額して約68億円にする予算案であります。
○西沢正隆 委員長 第60号「治水ダム建設事業浅川ダム建設工事変更請負契約の締結について」及び第61号「平成26年公共土木施設 災害復旧工事(梨子沢砂防堰堤)請負契約の締結について」、理事者の説明を求めた。 ◎宮原宣明 河川課長 議案、別添資料10及び資料11により説明した。 ○西沢正隆 委員長 第62号「訴えの提起について」、理事者の説明を求めた。
長野県防災交換機更新工事請負契約の締結について 第 55 号 長野県防災行政無線設備更新事業施行に伴う市町村等の負担について 第 56 号 道路上の事故に係る損害賠償について 第 57 号 道路上の事故に係る損害賠償について 第 58 号 一般国道403号道路改築工事(矢越橋上部工)請負契約の締結について 第 59 号 一般県道上松南木曽線道路改築工事(登玉トンネル)請負契約の締結について 第 60 号 治水ダム建設
────────────────── ○議長(本郷一彦 君)次に、危機管理建設委員長の報告中、第66号「治水ダム建設事業浅川ダム建設工事変更請負契約の締結について」につき討論をいたします。 討論の通告がありませんので、本件を採決いたします。 本件、委員長の報告は原案可決であります。本件、委員長の報告どおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
次に、15の第66号「治水ダム建設事業浅川ダム建設工事変更請負契約の締結について」につきまして、起立採決で決定いただきます。 次に、16でございます。各委員長から、閉会中継続審査及び調査の申し出でございます。簡易採決で決定いただきます。 次に、17ですが、委員会条例の一部改正に伴う閉会中継続審査及び調査事件の所管についてでございます。
次に第66号「治水ダム建設事業浅川ダム建設工事変更請負契約の締結について」、採決いたします。 本件、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」・「反対」と呼ぶ者あり〕 ただいま委員各位からさまざまな御発言がありましたので、本案を挙手により採決をいたします。本案について、討論はございますか。
○今井敦 委員長 第66号「治水ダム建設事業浅川ダム建設工事変更請負契約の締結について」、理事者の説明を求めた。 ◎宮原宣明 河川課長 議案及び別添資料10により説明した。 ○今井敦 委員長 第67号「訴えの提起について」、理事者の説明を求めた。 ◎宮島光義 参事兼住宅課長 議案及び別添資料11により説明した。
について」の変更について 第 62 号 「中日本高速道路株式会社が行う有料道路新設に関する協議について」の変更について 第 63 号 一般国道403号道路改築工事(新矢越トンネル)請負契約の締結について 第 64 号 一般国道152号道路改築工事(小道木2号トンネル)変更請負契約の締結について 第 65 号 一般国道152号道路改築工事(小道木2号橋上部工)変更請負契約の締結について 第 66 号 治水ダム建設
やはり三峰川の経過を見てきますと、非常にしっかりとした対応をしていかなければいけないと思っていますので、地域住民とともに、国に治水ダム建設について、強く要望をしていきたいと思っています。 ◆佐々木祥二 委員 ぜひよろしくお願いします。最後の質問ですが、「名刺営業お断り」という張り紙が、まだ張ってあると思うんです。この名刺営業というのはどういう意味ですか、ちょっとわかったら教えてください。