徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号
さらに、本県治水の歴史的課題につきましても、石井町や吉野川市の悲願であり、絶対に不可能とされていた飯尾川加減堰の右岸撤去を実現するとともに、吉野川本川の無堤地区解消につきましては、明治十七年、ヨハネス・デ・レーケの提唱以来、実に百三十六年を経て、岩津下流での四十キロの一連堤防を完成し、岩津上流に残る十か所の無堤地区につきましても、国との協議の結果、今後十年間で事業着手することとなり、沼田地区や半田地区
さらに、本県治水の歴史的課題につきましても、石井町や吉野川市の悲願であり、絶対に不可能とされていた飯尾川加減堰の右岸撤去を実現するとともに、吉野川本川の無堤地区解消につきましては、明治十七年、ヨハネス・デ・レーケの提唱以来、実に百三十六年を経て、岩津下流での四十キロの一連堤防を完成し、岩津上流に残る十か所の無堤地区につきましても、国との協議の結果、今後十年間で事業着手することとなり、沼田地区や半田地区
中小河川改良事業日光川護岸工事(その3) 中小河川改良事業石川水門改築工事 中小河川改良事業阿久比川護岸工事 中小河川改良事業大田川護岸工事 中小河川改良事業神戸川水門改築工事 中小河川改良事業内海川橋りょう改築工事 中小河川改良事業神戸川護岸工事 中小河川改良事業柳生川地下河川工事 総合治水対策特定河川事業両郡橋下部工事
例えば、再生可能エネルギーの創出のうち、水力発電の増強については、治水と利水を両立させることが課題であり、遊水地などの公共施設用地を活用した太陽光発電については、公共施設本来の機能に支障がないよう発電施設を設置するために、技術面、制度面の課題があります。さらに、発電に共通する課題として、事業者選定方法、発電した電力の利用方法があります。
木曽川をはじめとする木曽三川では、御囲堤や宝暦治水、明治改修などの治水工事が行われており、私の地元弥富市の小学四年生は、愛西市にある木曽三川公園に行き、歴史的な治水工事を行った先人らの水との戦いの様子を学ぶ校外学習を行っております。 まさに、水との戦いであった治水工事は、尾張地方の洪水被害の防止に大きな効果を発揮しましたが、一方で、御囲堤などは、地域の用水事情を一変させることになりました。
坂田防災安全局長答弁………………………………三〇六 一、休 憩………………………………………三〇七 一、再 開………………………………………三〇八 一、一般質問(続)………………………………………三〇八 23 犬飼明佳議員、あいちデジタルヘルスプ ロジェクト、認知症施策、小児及びAYA 世代がん患者への支援、こどもホスピスに 対する支援、新川流域の流域治水
中小河川改良事業日光川護岸工事(その3) 中小河川改良事業石川水門改築工事 中小河川改良事業阿久比川護岸工事 中小河川改良事業大田川護岸工事 中小河川改良事業神戸川水門改築工事 中小河川改良事業内海川橋りょう改築工事 中小河川改良事業神戸川護岸工事 中小河川改良事業柳生川地下河川工事 総合治水対策特定河川事業両郡橋下部工事
最後に、新川流域の流域治水に関する取組についてです。 近年、毎年のように全国各地で水災害が発生し、甚大な被害がもたらされております。 昨年九月二十三日には、台風十五号の影響により線状降水帯が発生したとして、本県で初めて顕著な大雨に関する情報が発表され、田原市全域と西尾市と幸田町の一部で避難指示が出されました。
次に、鳴瀬川水系(多田川流域)緊急治水対策プロジェクトにつきまして御報告いたします。 資料はA4判2枚をお配りしております。 1枚目を御覧ください。 1の経緯でございますが、多田川流域を含む鳴瀬川流域では、国、県、市町村等が連携し、令和2年9月に設置した鳴瀬川等流域治水協議会において、流域治水プロジェクトを策定し、対策を進めているところです。
表の二行目以下でございますが、国の直轄事業や地方の補助事業などが含まれます治水、道路整備、港湾につきましては、それぞれ対前年比一・〇〇倍となっております。また、地方の交付金事業となる社会資本総合整備につきましては、対前年比で〇・九九倍となっております。 また、参考として、表の右側に国の補正予算の比較表を示しております。
具体的には、国の直轄事業につきましては、久慈川、那珂川緊急治水対策プロジェクトのほか、東関東自動車道水戸線や直轄国道の整備による幹線道路ネットワークの機能強化などを、国と連携、協力し推進してまいります。
まず、土木部関係として 治水対策に係る公共工事については、予期せぬ地盤改良などによる事業費の増額や工期の延伸はやむを得ないものの激甚化・頻発化する豪雨災害から県民を守ることが重要なので、早期完成に向け着実に実施すべきとの意見。
令和2年7月豪雨に伴う球磨川の流域治水対策及び五木村の振興に関する議論についても、年間を通じて行われました。8月に、今後30年の治水対策をまとめた球磨川の河川整備計画が策定をされました。 一方、被災した地域のまちづくりや復興は道半ばです。人吉に住む者としては、治水対策とまちづくりは一体的に進めなければならないと考えています。
建 設 委 員 会 ( 委 員 会 ) 日 時 令和4年12月20日(火) 午前10時43分~午前10時58分 会 場 第4委員会室 出 席 者 神戸健太郎、杉浦哲也 正副委員長 中野治美、森下利久、石塚吾歩路、丹羽洋章、ますだ裕二、長江正成、森井元志、 水谷満信、鈴木まさと、園山康男 各委員 建設局長、建設政策推進監、建設局技監(2名)、土木部長、道路監、治水防災対策監
次に、国の経済対策への対応について、 国の経済対策に呼応し、約百九十億円の補正予算が計上されているが、これにより、本県の防災・減災、国土強靱化の取組をどのように進めていこうとしているのかとの質問に対し、 主な取組として、まず、道路事業では、老朽化対策として橋梁やトンネル等の補修や、防災・減災対策として緊急輸送道路等ののり面対策や橋梁の耐震化、電線類の地中化などに五十六億円を、河川事業では、治水対策として
9 県管理河川における気候変動を踏まえた治水計画のあり方の策定について (1)当局説明 伊吹流域政策局長 (2)質疑、意見等 ◆成田政隆 委員 気候変動を踏まえて治水計画の変更、修正をかけるということですが、気候変動に伴い雨が増え、砂の流れも多くなっているために、毎度河川の砂を除去している状況があります。
そうした田んぼがどのような公益的機能を果たすのかということは、流域治水の問題でもありますので、農業政策面だけでの議論ではなく、流域全体の安全性と生産面の利害調整をどうするかという、県全体で考えるべき議論かと思っています。 7 委員長報告について 委員長に一任された。 閉会宣告 12時33分 県政記者傍聴:京都 一般傍聴 :なし...
次に、公共事業につきましては、令和二年十月、全国知事会はもとよりのこと、地方六団体のトップとして、私から当時の菅総理に対し、国と地方の協議の場で直接提言し実現した国の防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を積極的に活用し、県土強靱化を切れ目なく推進するため、吉野川の堤防整備や勝浦川の河道掘削をはじめ、あらゆる関係者が協働し水災害に対応する流域治水の推進で百二十五億円を、阿南安芸自動車道桑野並
現在、令和元年東日本台風等による水害の教訓を踏まえ、各地で流域治水プロジェクトを立ち上げ、流域全体の関係者が連携して、洪水調整機能の強化や河川水位の監視、迅速な避難行動を促す取組などを進めております。 基本的に河川対策は県、内水対策は市町村と認識しておりますが、内水対策についても県と市町村が一体となって取り組む必要性を感じております。
についての請願(趣旨)│ │ │ ├───┼───────────────────────────┼────┼───┤ │ 44│インボイス制度に伴うレジ購入費等の支援についての請願 │趣旨採択│共反対│ │ │ (趣旨)│ │ │ ├───┼───────────────────────────┼────┼───┤ │ 45│治水
──────────────────────┼──┼───┼──┼─────────┤ │ 44│インボイス制度に伴うレジ購入費等の支援についての│○ │ │ │ 〃 │ │ │請願 (趣旨)│ │ │ │ 〃 │ ├──┼────────────────────────┼──┼───┼──┼─────────┤ │ 45│治水