熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
(拍手) ○議長(幸山繁信君) 次に文教治安常任委員長の報告を求めます。北里達之助君。 〔北里達之助君登壇〕 ◆(北里達之助君) 文教治安常任委員会に付託されました案件につきまして、本委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。
(拍手) ○議長(幸山繁信君) 次に文教治安常任委員長の報告を求めます。北里達之助君。 〔北里達之助君登壇〕 ◆(北里達之助君) 文教治安常任委員会に付託されました案件につきまして、本委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。
それによると、県内の「住みここち」トップは勝山市、ありがたいことであるが、8分野55項目中、静かさ、治安、行政サービスなど3分野で1位で、自然観光、物価の2分野で2位になっている。2位以下は福井市、あわら市、敦賀市、坂井市の順であるが、これが実際に「住みたい街」となるとランキングが変わって、トップは福井市、次いで鯖江市と敦賀市という順である。
以下、審議に先立ち、少々お時間をいただきまして、お手元の配付資料「福井県の治安情勢[10月末現在]」に基づき、当県の最近の治安情勢について御説明させていただきます。 はじめに、刑法犯についてであります。 1ページをご覧ください。 本年10月末現在の刑法犯認知件数は2,281件で、前年同期と比べて345件、13.1%減少しております。
審議に先立って、少し時間を頂いて、お手元配付資料「福井県の治安情勢10月末現在」に基づき、当県の最近の治安情勢について説明をさせていただきたいと思っている。 初めに刑法犯についてである。資料の1ページ目を開いてほしい。本年10月末現在の刑法犯の認知件数は2,281件で、前年同期に比べて345件、13.1%減少している。
今、世の中は新型コロナウイルスによる影響が懸念されるものの、来年には東京オリンピック・パラリンピックが控えており、サイバーテロなども含めて、首都東京の治安をどう守り抜いていけるかが私たちの課題となっています。 実際に、世界中のさまざまな背景を持つ組織が各地で諜報活動を行っているとされ、首都東京も警戒の必要があります。
1点目の治安情勢に対応した警察活動の推進でありますが、県警では安全で安心できる県民生活を確保するため、地域の治安情勢に即した総合的な対策を推進するとともに、県民の期待と信頼に応える強い警察の確立に向け、組織を挙げて各種施策に取り組んでおり、令和元年は、頼れる、誇れる、思いやりのある千葉県警察の実現に向けた取り組みを推進いたしました。
県警察によれば、県内の治安に関しては、昨年に引き続き、刑法犯の認知件数が過去最も低い数字であるとのことですが、残念ながら、全国的に増加傾向で懸念されている犯罪があります。それは、女性、子供が被害者となる性犯罪です。 十八歳未満の子供に対する児童買春や児童ポルノに代表される性犯罪は、たとえ当事者間で合意があったとしても犯罪となり、刑罰が科せられます。
現在の本県の治安情勢については、犯罪の発生件数を表す刑法犯認知件数が平成十五年以降減少を続けており、良好な治安の確保に向けた取組が一定の成果を上げておられます。 また、警察力を表す指標の一つである刑法犯の検挙率は、近年上昇を続けており、犯罪が発生しにくく、仮に犯罪が発生した場合であっても、犯人の検挙につながる社会になってきていることがうかがえます。
24 【地域総務課長】 平成17年度から10年計画で実施した交番駐在所の統廃合計画は、既に終了し、現在は、警察署の建て替えや交番の新設等に伴い、交番駐在所の統廃合が必要になった場合などに、地域の治安情勢を勘案しつつ、個別に検討している。 近年の交番・駐在所の建て替え等の整備計画については、毎年9施設の建て替えを行う計画で整備を進めている。
また、暴力団はじめとした犯罪集団の資金源になるなど、治安の根幹を揺るがす重大な問題であると認識しています。 また、いかに最近、若者の中で浸透しているというお話もありましたが、スマートフォンの普及等により匿名性の高いインターネットを利用して薬物の売買が行われるなどして、密売、購入の方法が巧妙化、潜在化している状況がうかがえるところです。
このような状況を回避すべく、治安施設の整備の推進は急務であり、水害時の避難緊急輸送道路として重要な役割を担う日光川右岸堤防災道路の整備に寄せる住民の期待は切実かつ強いものがございます。 また、この道路につきましては産業及び生活道路としても大きく期待をされているところでございます。
22: ◯答弁(総務部長) 交番、駐在所の整備につきましては、限りある財源を効果的に活用するため、平成29年に策定した警察施設整備方針に基づき、老朽化の状況や他の緊急性の高い施設整備とのバランスなどを総合的に勘案するとともに、地域に密着した警察活動の強化を図るため、社会情勢や治安情勢の変化を見極めながら、計画的な整備を進めているところでございます。
審査に先立って、主要施策に関係する治安情勢について、若干説明させていただく。 本年9月末における刑法犯認知件数は2,055件で、前年同期と比べて290件減少している。このうち振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺の認知件数は17件、被害金額は約2,996万円である。前年同期と比べて3件、約6,600万円減少している。
こちらはブライアントパークというところですけれども、以前は、実は非常に治安の悪い公園でした。それが今では、コロナの前の様子ですが人々が日常にこのように集ったり、ここで1,000人ヨガみたいなことをされていたり、いろいろなアクティビティーが行われるような公園になっています。治安の悪かった公園が今では世界から観光客がここの様子を見に来るような状況になっています。
情報セキュリティーの関係については、これまでの私の経験を生かして、警察業務のIT化であるだとか、そういった先端技術の活用については、可能な限り、微力を尽くして治安維持に努めたいと思っております。また、交通に関しても、私は長く本庁や、また他県警において交通部門に勤務をしておりまして、長野県の交通安全対策につきましても、可能な限り、これまでの経験を生かして、意見等、取組を進めたいと思っております。
先月20日にも五泉市内の廃業ホテルで火災があり、幸いにもけが人はいませんでしたが、不審火の可能性もあり、近隣地域の治安上の観点からも一刻も早い対策が必要であります。
一方、運営重点については、先ほども答弁したけれども、社会の変化に伴って新たに生じ、また変容する治安上の課題に適切に対応していくために、必要に応じ見直しを行ってきているものである。
次に、拉致容疑事案に対する認識と解決に向けた取組についてでありますが、北朝鮮による拉致容疑事案は、我が国の主権を侵害し、国民の生命・身体に危険を及ぼすとともに、被害者やその御家族に耐え難い苦痛を与える許し難い犯罪であり、治安上極めて重大な問題であります。 また、拉致被害者やその御家族も高齢となられ、もはや一刻の猶予もない状況にあると認識しております。
ちょっとここで、最近の治安情勢について、簡単に別添資料に基づき説明したいと思いますので、色のついたグラフの資料の1、刑法犯認知件数の推移を御覧ください。 昨年、令和元年中の刑法犯認知件数は、グラフの赤色で示してあるとおり、ピーク時の平成15年の1万7,790件と比較して約4分の1にまで減少し、戦後最少を更新しています。
NHKの健康寿命に関するアンケートでは、治安がよい地域に住むお年寄りは健康寿命も長いとの結果も出ており、お年寄りが外に出て目を光らせることで犯罪防止にもつながり、地域の治安が向上するものと思います。 高齢者の例はほんの一例であり、地域の方々が日常生活や仕事をしながら子供の安全を見守る、ながら見守りなどは、犯罪被害防止には大変効果的だと思っております。