山梨県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文
また、大幡地区では、道路に平行して流れる大幡川の河川改修計画とも整合を図りながら、歩道整備や交差点改良を実施していく予定であります。 今後も引き続き、地元の皆様の御協力をいただきながら、都留市内の道路ネットワーク整備を進めてまいります。
また、大幡地区では、道路に平行して流れる大幡川の河川改修計画とも整合を図りながら、歩道整備や交差点改良を実施していく予定であります。 今後も引き続き、地元の皆様の御協力をいただきながら、都留市内の道路ネットワーク整備を進めてまいります。
河川改修計画を前倒しして進めるには予算の確保が重要であります。国の防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策、実施期間は二〇二五年度までですが、それ以降も必要な予算確保に努めていただくよう要望させていただきます。 最後に、名鉄三河線の整備促進についてでございます。
天ヶ瀬温泉街周辺の玖珠川における復旧の状況については、昨年から河川改修計画について意見交換を重ね、地元とおおむね合意を得たとの報道もなされるなど、少しずつ進展が見え始めています。また、河川改修計画の合意により、日田市が来年度より流出した新天瀬橋の再建に着手する旨の話も聞いており、明るい兆しが見えてきています。
また、七瀬川の河川改修計画では、工事期間が平成2年から令和19年までとなっており、つまり48年かかるということで、非常に期間が長過ぎると思っております。 浸水被害を受ける地区を守るため、県と市町が連携し、上下流で一体となった治水対策を集中的に実施すべきと考えますが、所見を伺います。 次に、道路整備プログラムについて伺います。
今後はこの事業計画区間の改修工事をできる限り早期に完了していただきますとともに、その上流部に当たりますところの河川改修計画について、早期にお示しいただき、長年の懸案事項であります河川改修を途切れなく推進していただきますことを切に願っているところでございます。 本町としましても、雨水貯留施設など独自の青木川の治水対策を行っているところでございます。
それに、拡幅で、用地を買わなければいけなくなったら、もっとかかるので、そういうものを見越して早めに調査、河川改修計画をどんどん進めていくように部長、ひとつよろしくお願いします。 ○(土木部長) 土木部としても、西日本豪雨からの迅速かつ確実な復旧復興は最重要課題の一つで、出先の職員とともに、本庁職員も一緒に取り組んでおります。
気象変動の影響による豪雨災害の頻発化・激甚化に対応するためには、ハード・ソフトが一体となった治水対策の更なる強化が必要であることから、近年の降雨状況や今回の被災状況等を踏まえ洪水被害の防止・軽減に向けた本県としての治水対策の在り方を検討するため、有識者、学識経験者より意見を聴く場として検討会を設置し今後の治水対策の在り方について検討を進めていますが、その検討経過とそれを踏まえた現時点での河川改修計画
清滝川は赤根川が済むまで河川改修計画の中に入れられないというのである。しかし、そんなこと、地元の人に説明できない。だからその辺り、どうしていただけるか。
このため、昨年度から測量に着手し、今年度は地質調査や設計を進め、周辺への影響も確認しながら河川改修計画の策定を進めているところでございます。 来年度以降、立案しました計画に基づきまして、地域の皆様に説明を行い合意をいただいた後に、用地調査などに着手していきたいと考えております。 ◆1番(土森正一君) ありがとうございます。どうぞよろしくお願いをいたします。
その上で,河川整備計画を立てる上では,やはりどの程度余裕を持って流量を流していくかが大事になってまいりますので,これはこの二級河川里見川だけではなくて,一般的な河川改修計画を進めていく上ではそういった考え方で進めていくわけですから,そういった余裕を持って流れる計画を立てていくわけでございます。
河川改修計画の情報発信につきましては、福島県緊急水災害対策プロジェクトにおいて集中的に取り組む河川改修等の計画を先月21日に公表したところでありますが、今後は計画について河川ごとの進捗状況を水災害対策協議会を通じて市町村と共有するとともに、県のホームページ等で幅広く広報するなど、県民の安心を確保するため積極的な情報発信に取り組んでまいります。
県は、河川改修計画策定から16年間で河口から7キロまでの改修を進めてきましたが、今回の水害地域はさらに上流地域の平窪地域、赤井地域、小川地域で起きています。この地域は、計画時点でも土砂堆積が大きいと確認されてきました。さらに、立ち木や草木に覆われています。 地域の住民の方は、立ち木の伐採や堆積土砂の掘削などを求めてきましたが、進みませんでした。
激甚化する降雨量に対し、今後の河川改修計画の見直しについて伺います。昨年の10月25日の豪雨では、佐倉市では時間雨量54ミリ、八街市では100ミリを記録しました。これから100ミリ対応ということが考えられます。今後、鹿島川、高崎川の河川改修工事はどうなるのか、具体的な計画を伺います。 ◯委員長(鈴木 衛君) 関係課長。 ◯説明者(田村河川整備課長) 河川整備課長の田村でございます。
このように、現状の河川改修計画では、ますます大型化するであろう災害には太刀打ちできないことは明らかである。 そこで、国に対し、以下の対策を早急に進めることを強く求める。 1.堤防強化対策として、「耐越水堤防工法」を導入すること。これは、天端、裏のり 面、のり尻の3点をブロックや遮水シートで補強する工法で、費用もスーパー堤防の 100分の1で済み、費用対効果に優れている。
また、今回の野村ダムの操作規則の変更で、毎秒1,000tまで放流量を増加しますが、下流域の河川流量がその放流に確実に耐えることができるかといえばその確証まではなく、地元協議が始まった河川改修計画が住民の安心度向上につながるよう願っています。
竹内河川砂防課長 先ほど答弁いたしました河道計画、河川改修計画の策定業務につきましては、今年度末をめどに対策工法案を策定することとしておりますので、その策定案ができ次第、地元の三豊市と協議を開始したいと考えております。 斉藤委員 地元協議というのがこれから必要になってきます。
河川改修計画がない場合は、企業庁が河川改修して調整池を小さくするか、河川改修せずに調整池を大きくして分譲面積を小さくするか検討を行う。
河川改修計画の見直しなどとの連携も含め,伺います。 総務省の住宅・土地統計調査によると,岡山県の空き家率は15.4%あり,豪雨災害の被災地にも相当数の空き家が存在すると思われます。 2015年施行の空家対策特別措置法では,所有者が不明でも,倒壊のおそれなどがあれば特定空家等に認定し,略式代執行で撤去できます。
次は,雨量と河川改修計画の見直しについてですが,そもそも今回どの程度の雨が降ったのでしょうか。 まず,時間,日,期間の最大雨量を伺います。また,今回の降雨量は,想定最大規模降雨量及び計画降雨量に比べて,どの程度のものであったのでしょうか,危機管理監に伺います。 最近の台風では,1日に数百ミリという考えられないような雨が降っていますし,命を守る行動というアナウンスが頻繁に流されております。
平成三十年七月豪雨災害に関し、特に甚大な被害を受けた関市津保川の復旧等の対応について質疑があり、検証を踏まえた防災・減災対策として、河道内に堆積した土砂や流木、流出したごみの撤去等、緊急対応を進めるとともに、同様の洪水が発生した場合でも浸水被害が軽減できるよう河川改修計画の見直しを進め、暮らしの安全・安心を確保する対策を推進していくとの答弁がありました。