福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文
さらに、登録区間の短縮や会員数の引下げといった登録要件の緩和を行うなど、内容の見直しを行いながら事業を継続しているとともに、福岡県河川協会の通常総会において、河川事業の推進及び河川愛護思想の向上を目的として、功績が顕著な団体などに対し定期的に表彰していることもお聞きしております。
さらに、登録区間の短縮や会員数の引下げといった登録要件の緩和を行うなど、内容の見直しを行いながら事業を継続しているとともに、福岡県河川協会の通常総会において、河川事業の推進及び河川愛護思想の向上を目的として、功績が顕著な団体などに対し定期的に表彰していることもお聞きしております。
これに対しての表彰制度も設けてあり、日本河川協会が、毎年、河川功労者表彰を行っている。近年では、令和3年度に奥越漁業組合が、委員の地元の敦賀市においては、平成13年度に笙の川を美しくする会が表彰を受けている。 安全環境部が主体となっている、ふくい海ごみゼロチャレンジについては、昨年度から九頭竜川流域でスタートしている。
そしてまた、県の河川協会としても要望等があるんだろうと思いますが、こういう発言、そして、このような、現場にも行かない認識の代議士のところに本当に陳情に行って、事がなるのかということをしっかりと県土整備部の皆さんはこれから考えて、行動をしていただくことを要望して、私の質問を終わります。
あわせて、先ほども言いましたように、重ねますが、そういう河川のボランティアをやっている人たちが誇りを感じて、汗が報われるような、そういう成果を感じるようなこともそれぞれの出先の人たちに相談しながらピックアップしてやって、表彰というのは、すべて表彰できるわけじゃないでしょうけども、河川協会なんかでもあるんでしょうけども、そういうことを取り上げながら、特にやっぱり携わった人たちにそのことをフィードバック
○(土木管理課長) 土木関係団体への負担金等の支出でございますが、土木管理課の予算で資料(5)464ページの土木諸費におきまして、社団法人日本河川協会、社団法人日本港湾協会、社団法人全国海岸協会、全国地すべりがけ崩れ対策協議会、道路利用者会議、四国開発幹線自動車道建設期成同盟会、全国景観会議、社団法人日本公園緑地協会、社団法人日本下水道協会の9団体へ負担金として約380万円支出しているところでございます
次に、表彰規程につきましても、道路愛護活動においては、県知事表彰がありますが、河川においては県による表彰がなく、日本河川協会により行われていると聞いております。河川愛護活動においても、本県の実態に合った独自の表彰規程を設ける考えはありませんか。
一番下の河川諸費につきましては、治水及び利水に関する政策研究、並びに事業の促進を目的とする日本河川協会ほか10団体に対する負担金と、河川環境の向上、河川愛護活動の支援を行っております、栃木県河川愛護連合会に対する補助に要した経費でございます。 19ページをお開き願います。
河川諸費、これは日本河川協会ほか11団体に対する負担金及び河川愛護事業に対します河川愛護連合会への補助金でございます。 次に、水害統計調査費、これは水害に関します統計調査に要した経費でございます。 次に、河川改良費、河川改修費から下の河川整備費までにつきましては、国庫補助の対象とならない河川改修及び維持修繕に要した経費となっております。 次に、22ページをお願いいたします。
したがいまして、そういう学会の蓄積もある中、特に2年前には社団法人河川協会から日本黒部学会が第4回水大賞を受賞しております。そういう意味で、全国から集まった研究者、会員、それから地元の企業や行政が一体となって、こういう動きを進めてこられたことに本当に心から敬意を表するわけであります。
今,歴史教科書が大分議論されていますけれども,子供たちの教材が,私も前に環境商工委員会にいて,副読本,原子力関係つくるようなことをやってきましたけれども,たまたま山口会長が県の河川協会長をやっております。私の地元でございます涸沼,何年か前に環境フォーラムがありました。涸沼水際シンポジウムというか,そういう表題だったかと思いますけれども,アメリカの自然学者が来て,たまたまその日は雨の日だったんです。
の負担金を分担する立場として,地元の意見を十分にくみ上げていきたいというふうに考えておりますが,市町村の要求をどのようにくみ上げるかという部分が非常に問題ではございますけれども,県といたしましては,なるべく各河川の環境整備促進協議会とか,そういう立場でいろいろ出席することとか,あるいは出先土木事務所では土木協議会という立場でいろいろ市町村の方々の意見も聞いておりますし,県といたしましても,茨城県河川協会
これに対する執行部の意見といたしましては、県の砂防工事は、建設省河川砂防技術基準(案)等に基づいて実施しておりまして、この基準は、建設省河川局監修のもと、社団法人日本河川協会が多くの学識経験者等の意見を仰ぎ作成した基準で、専門家の知恵を結集したものでございます。 県が砂防工事を実施するに当たっては、県内の土石流危険渓流にはダムのない渓流を少なくするように事業を進めております。
私は実際のところ,河川協会長もやっているのです,茨城県の。それで,私,河川整備の予算増額だ何だと大会をやっているわけなのです。片方では土連の会長をやって,おかしいのです,本当のところを言うと。私の立場からみると。
5月20日、伊勢崎の八斗島地先において、水防技術の錬磨と水防思想の普及を図るため、建設省、本県群馬県、茨城、埼玉、千葉、栃木、東京及び神奈川県の各都県と伊勢崎市、全国水防管理団体連合会並びに日本河川協会主催のもとに利根川水系連合水防演習が開催され、私も参加してまいりました。最先端の水防車両及び技術等を参観して力強く思いましたし、水の大切さ、怖さを改めて知ることができました。
毎年度の河川協会の総会では、現計画の事業の推進を強く訴えておりますが、現計画の内容、そして投資の規模、その中でのそれぞれ本県分、そして進捗率はどの程度のものであるか、まずお伺いをいたします。 さて、私は61年9月議会で関川改修のおくれを指摘いたしました。その後、幸いに順調に進捗いたしているようで、御同慶に存じます。 次に、下流部分のかなめの工事たる荒川橋のかけかえについてお伺いをいたします。
県も治水事業を重点要望事項として常に掲げ、また、先般の河川協会の総会での決議でも、この計画の策定と事業の推進を強く打ち出しております。この計画の内容、そして投資規模、及び本県への影響等について、まず明らかにしていただきたいのであります。 さらには、この財源問題であります。
次に、河川愛護の展開につきましては、河川協会等通じて河川愛護運動の推進を図ってきたところでございます。具体的には、四月に河川美化月間、五月から六月に快適な環境づくり運動の一環といたしまして河川美化運動を、七月には河川愛護月間等設けまして、県民の御協力をいただき、河川愛護思想の高揚を図ってきたところでございます。
それから、また、河川協会は、治水利水方策の研究、治水事業の推進を図り、国土の保全と開発に寄与することを目的として、市町村を会員とする団体でございます。 いずれも、主な事業といたしまして、道路あるいは治水事業の促進活動、道路あるいは河川の愛護思想の普及、あるいはモデル的な事業視察、県、市町村の土木関係職員の技術向上を図る講習会、研修会といったようなものを実施しているわけでございます。
なお、日本河川協会発行の「河川」12月号によりますと、都市水害とその問題点として河川改修のおくれを次のように指摘しております。 昭和30年以降の高度経済成長に伴う都市化の進展によって、都市域における公共事業が飛躍的に伸びているにもかかわらず、河川事業の伸びは他の公共事業の伸びをはるかに下回り、河川改修のおくれが都市域の基盤づくりに大きなギャップを生じる結果となっている。
知事は、河川協会発行の「河川」の本年一月号の「河川行政への苦言・提言」という記事をお読みになりましたか。この中に次のようなことが書いてあります。河川行政については、昔、大垣藩では、水害の責任から家老の切腹もあったほどです。このように、事河川に関しては重要視しており、その本質は現代でも同じだと思います。現代でも、川を治め水を活用することなくして政治は存在しません。