福井県議会 2022-12-15 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2022-12-15
8月の大雨による道路、河川などの公共土木施設被害は、勝山市や南越前町を中心に、県と市町を合わせて257か所となっており、現在、約9割について国の災害査定が完了し、順次復旧工事に着手している。
8月の大雨による道路、河川などの公共土木施設被害は、勝山市や南越前町を中心に、県と市町を合わせて257か所となっており、現在、約9割について国の災害査定が完了し、順次復旧工事に着手している。
8月の大雨による道路、河川などの公共土木施設被害は、勝山市や南越前町を中心に、県と市町を合わせて257箇所となっており、現在、約9割について国の災害査定が完了し、順次復旧工事に着手しています。
佐藤委員、鈴木宏紀委員、 力野委員、渡辺委員 4 欠席委員 なし 5 事務局職員 書記 門前主任、荒木主事 6 説 明 員 (土木部) 部長、副部長、副部長(技術)、副部長(防災・特定事業)、 副部長(建築)、 土木管理課長、道路建設課長、高規格道路課長、 道路保全課長、河川課長
また、河野川についても、取水施設の復旧や河川環境の改善について、南越前町や漁協と相談しながら進めてまいります。 定置網漁については、この夏以降、本県沿岸で発生した急潮により、県内20箇所の定置網に被害が発生しました。被害を受けた漁業者から、今回の急潮による被害は思った以上に大きく、操業休止もやむなしという厳しい現状を伺っております。
また、河野川についても、取水施設の復旧や河川環境の改善について、南越前町や漁協と相談しながら進めていく。 定置網漁業については、この夏以降、本県沿岸で発生した急潮により、県内20か所の定置網に被害が発生した。被害を受けた漁業者から、今回の急潮による被害は思った以上に大きく、操業休止もやむなしという厳しい現状を伺っている。
今回の補正予算260億円の内訳を見ますと、道路に約80億円、河川に約50億円、砂防等に57億円の要求がなされています。一方で、治山に1.5億円、海岸に2億円、港湾に1.5億円、漁港に3億円の予算が計上されております。
これまでも北潟東地区、西地区におきましては、生活道路としても利用されております護岸背後の河川管理用道路において度々冠水被害が発生している状況でございます。そのため、平成30年度と令和元年度に道路や湖岸堤のかさ上げを実施しております。
10月に示された当初予算編成方針では、道路舗装や交通安全施設の更新をはじめ、来県者目線に立った観光案内看板の整備、河川の伐木などを実施する、新幹線開業に向けた環境改善対策枠を創設するとのことであります。
8月の大雨災害については、鹿蒜川など国の災害査定を終えた箇所から順次復旧工事を進めるとともに、国土強靭化5か年加速化対策等を活用し、災害に強い道路整備や河川改修など、県土の強靭化を力強く進めてまいります。 また、被害を受けた日野川において、アユ釣り漁場の回復状況を調査するとともに、放流用アユの種苗購入を支援してまいります。
決算資料の内容については河川課長から説明するので、よろしく審議をお願いする。 〔河川課長、資料に基づき説明〕 3 ◯山本建分科会長 説明は終わった。 これより質疑に入る。
部長、副部長、政策参事、総括主任 副部長、政策参事、総括主任 土木管理課長、参事(技術管理)、建設産業・人材支援室長、主 査 道路建設課長、主任、主任 高規格道路課長、課長補佐、主任、主任 道路保全課長、課長補佐、主任、主任 河川課長
福井県病院事業会計) 健康福祉部長、県立病院事務局長、 地域医療課長、県立病院事務局次長、 長寿福祉課長、県立病院経営管理課長 (福井県公営企業会計(産業労働部所管分)) 産業労働部長、公営企業課長 (福井県公営企業会計(土木部所管分)) 土木部長、河川課長
(1)8月の大雨被害への対応について 大雨により被災した河川改修のスケジュールをただすとともに、河川の改良復旧事業にB /Cを取り入れる事業採択の在り方を見直すよう国に求めるべきではないかとただしたのに 対し、「全国的な課題であり、見直しには時間がかかる。
先の一般質問においても、松崎議員からは、河川整備の重要性に関して質問をしている。その答弁は、「今後、国土強靭化5か年加速化対策を活用した河川改修や緊急しゅんせつ推進事業債を活用したしゅんせつ、伐木を一層強化し、併せて田んぼ、ダムなどの流域治水対策も進めながら、災害に強い県土の実現を目指していきたい」とのことであり、本当にそのとおりで河川整備は大変重要なことだと思っている。
満砂になっているので土砂掘削をしてほしいという要望を多々頂いている状況であるが、一般的には満砂と言われる状態になった後でも、砂防ダムであるので、ある程度川の勾配がきつい河川に設置しているから、その上に、満砂の上にまだ容量を持っており、その容量がある状況の中では原則としては掘削をしていない。定期的に県が点検するのと併せて、出水の後も点検をしており、その状況を確認した上で必要性を判断している。
斉藤委員、佐藤委員、鈴木宏紀委員、力野委員、渡辺委員 4 欠席委員 山本芳男委員 5 事務局職員 書記 門前主任、荒木主事 6 説 明 員 (土木部) 部長、副部長、副部長(技術)、副部長(防災・特定事業)、 副部長(建築)、 土木管理課長、道路建設課長、高規格道路課長、 道路保全課長、河川課長
県では、被災した河川堤防や道路などについて、速やかに土嚢の設置や堆積した土砂の撤去、迂回路の設置などの応急復旧工事を行いました。
県では、被災した河川堤防や道路などについて、速やかに土のうの設置や堆積した土砂の撤去、迂回路の設置などの応急復旧工事を行った。
実はそこの部分というのは野津又川は普通河川で、ここは土木部の関係になってくるが、一級河川ではないから国の支援がもらえない場所になっているということで、あまごの宿として取水の部分が壊れたりしているので、ぜひ復活できるように頑張っていただきたいと思う。
河川でのアユ釣りについては、先月の大雨により釣り人の数や釣果(ちょうか)に影響が出ております。日野川では泥濁りが続いてアユ釣りが再開できない状況となっており、漁協など関係機関とも情報を共有し、速やかに今後の対応策を協議してまいります。 次に、農林水産物の販路拡大について申し上げます。