岐阜県議会 2024-02-01 03月21日-06号
請願第十九号 長良川河口堰の運用見直しとゲートの試験的開放の議決を求める請願については、現在も塩害を発生させないという前提の下で、弾力的なゲートの開閉操作が行われるなど、長良川の良好な環境保全対策が継続して実施されている中、ゲートの開放により塩害の発生が懸念されることから、不採択とすべきものとの意見があり、採決の結果、全会一致をもって不採択とすべきものと決定いたしました。
請願第十九号 長良川河口堰の運用見直しとゲートの試験的開放の議決を求める請願については、現在も塩害を発生させないという前提の下で、弾力的なゲートの開閉操作が行われるなど、長良川の良好な環境保全対策が継続して実施されている中、ゲートの開放により塩害の発生が懸念されることから、不採択とすべきものとの意見があり、採決の結果、全会一致をもって不採択とすべきものと決定いたしました。
さらにこの遊漁者から、長良川河口堰から岐阜市内にかけて広く生息しているとの驚くべき情報が寄せられたところであります。その後も、複数の県民の方から、岐阜市内でのコクチバスの目撃情報などが寄せられております。なお、この遊漁者からの情報に基づき調査した美濃市内のため池、天池においても生息が確認されております。
請願第四十二号 長良川河口堰の運用見直しとゲートの試験的開放の議決を求める請願については、現在も塩害を発生させないという前提の下で弾力的なゲートの開閉操作が行われるなど、長良川の良好な環境保全対策が継続して実施されている中、ゲートの開放により塩害の発生が懸念されることから不採択とすべきものとの意見があり、採決の結果、全会一致をもって不採択とすべきものと決定いたしました。
(書記朗読) 請願書の受理について 請願第四十二号 長良川河口堰の運用見直しとゲートの試験的開放の議決を求める請願ほか一件の請願書を受理しました。
31: ◯的場 豊君 次に、芦田川の河口堰開放問題について質問いたします。 備後地域もいにしえより山々の恵みを受けてまいりました。雨や雪を森に蓄え、母なる川、芦田川とその支流が水に養分を含ませて山から運び出し、河川流域の地味を肥沃にし、最終的に海に注ぐことで、瀬戸内海の豊かな生態系を育み、備後灘ひいては燧灘の漁場を豊かにしてきました。
2: 【水道計画課担当課長(経営計画・水利調整)】 県営水道が取水している取水口は9か所あり、具体的には、木曽川水系である尾張地域では尾西取水口、犬山共同取水口、長良川河口堰及び兼山取水口の4か所、矢作川水系である西三河地域では明治用水頭首工、岩倉取水口及び細川頭首工の3か所、豊川水系である東三河地域では大野頭首工及び牟呂松原頭首工の2か所である。
さらに、長良川にある長良川河口堰と連携し、長良導水を通して知多半島方面にも上水道や工業用水を提供しており、多岐にわたる重要な用水を支えているのです。 ユスリカが大量発生する木曽川大堰の上流となる稲沢市祖父江町、一宮市尾西地区から奥町、木曽川町、北方町まで、木曽川大堰ができる前と後での大きな違いは水面の高さです。大堰でせき止められれば、当然水面は上昇し、川岸の位置も堤防に近くなります。
特に県東部域では、工業用水として取水している芦田川の河口堰が川をせき止めているため、内海町や走島周辺では、これが漁獲量の減少の要因になっていると以前から言われています。しかし、企業への工業用水として取水しているため、河口堰を開けて放流することは現実的に厳しいと認識しています。
請願書の受理について 請願第三十一号 長良川河口堰の運用見直しとゲートの試験的開放の議決を求める請願、ほか二件の請願書を受理しました。 職員に関する条例に対する意見について 人事委員会委員長から、令和四年三月二日付をもって、議第二十九号 岐阜県職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例については異議がない旨の回答がありました。
請願第三十一号 長良川河口堰の運用見直しとゲートの試験的開放の議決を求める請願については、塩害を発生させないという前提で弾力的なゲートの開閉操作が行われるなど、長良川の良好な環境保全策も継続して実施されており、ゲートの開放により塩害の発生が懸念されることから不採択とすべきとの意見があり、採決の結果、全会一致をもって不採択とすべきものと決定いたしました。
基本的には、河川の河口堰をつくるというところに関しては、私、自然科学者としてあまりいいとは思えないので、そこはうまく海と対応していくしかないのかなというふうに思います。 それから、今までやってきた再生方策が本当にこのままでいいのか、どうするのかというところに関しては非常に難しいんですね。基本的に私、先ほど午前中にお話ししたときに、何で貝類に注目するのかというところをお話ししました。
1つは、北千葉導水路及び三郷放水路、これは日量4万7,200トン、もう1つは利根川河口堰、これが4万8,000トンでございます。 以上でございます。 ◯委員長(岩井泰憲君) 秋葉委員。 ◯秋葉就一委員 暫定の何かもあるというふうに聞いた気がするんですが、そちらについては。 ◯委員長(岩井泰憲君) 高橋工業用水管理課長。
既に確保している利根川河口堰や北千葉導水路及び三郷放水路の水源だけでは契約水量を満たせないことから、引き続き霞ヶ浦導水事業への参画が必要となります。今後ともより一層のコスト縮減に努めながら、浄・給水場や管路の更新、耐震化などを計画的に進めてまいります。 以上でございます。 ◯議長(山中 操君) 教育長冨塚昌子さん。
(書記朗読) 請願書の受理について 請願第二十三号 長良川河口堰の運用見直しとゲートの試験的開放の議決を求める請願ほか一件の請願書を受理しました。 職員に関する条例に対する意見について 人事委員会委員長から、令和三年三月九日付をもって、議第三十八号 岐阜県感染症対策基本条例等の一部を改正する条例についてのうち、第三条については、異議がない旨の回答がありました。
請願第二十三号 長良川河口堰の運用見直しとゲートの試験的開放の議決を求める請願については、決して塩害を発生させないという前提の下で弾力的なゲートの開閉操作が行われるなど、長良川の良好な環境保全策も継続して実施されており、ゲートの開放により塩害の発生が懸念されることから不採択とすべきとの意見があり、採決の結果、全会一致をもって不採択とすべきものと決定いたしました。
45: 【杉浦孝成委員】 次に、決算書の32ページの第1款資本的支出、第3項償還金に関連して、長良川河口堰に確保された水源について伺う。
かつての利根川や印旛沼にはたくさんのウナギが生息し、漁も盛んに行われていましたが、利根川河口堰の建設や護岸整備、シラスウナギの乱獲等により激減しています。昭和40年代に行われた国営印旛沼開発、また、高度経済成長期の住宅開発等による流域の都市化、外来生物植物の繁殖などにより、かつての自然環境、生物多様性は大きく失われています。ウナギを守ることは河川の生態系全体を守ることにつながる。
瀬戸内海の水産資源の枯渇化問題は、海の栄養不足、海水温の上昇、海砂の採取、藻場の減少、マイプラなどの海ごみ、河口堰問題、森林の荒廃等々、さまざまな要因が重なり合って今日の現状を招いていると考えます。
請願第八号 長良川河口堰の運用見直しとゲートの試験的開放の議決を求める請願については、弾力的に運用に基づくゲート操作が行われ、長良川の環境保全策も継続して実施されているが、それは決して塩害を発生させないという大前提の下で行われるべきものであり、農業用水を使用しない期間であっても試験的な開放を行った場合、都市用水の取水障害や地下水や土壌への影響による塩害の発生に懸念されることから、不採択とすべきとの意見
六角川の国管理区間の整備につきましては、昭和五十五年八月豪雨や平成二年の七月豪雨等を踏まえまして、川幅の拡幅や堤防の高さが不足している区間の堤防整備、また、河口部付近での高潮対策としての六角川河口堰や高潮堤防の整備が行われております。そのほかに内水対策として、高橋排水ポンプ場の整備も行われております。