長野県議会 2021-11-30 令和 3年11月定例会本会議-11月30日-02号
三つに、今年の沖縄大交易会を含め、長野県の農畜産物が多くのリゾートホテルを抱える沖縄県にいかにアピールができて実績につながったのか、お尋ねします。 以上お聞きしてきた空の便は、信州まつもと空港を拠点とするものという共通認識が必要であります。
三つに、今年の沖縄大交易会を含め、長野県の農畜産物が多くのリゾートホテルを抱える沖縄県にいかにアピールができて実績につながったのか、お尋ねします。 以上お聞きしてきた空の便は、信州まつもと空港を拠点とするものという共通認識が必要であります。
本年度につきましては、昨年同様、沖縄大交易会が開催される予定でございますので、事業者の皆様は、そちらへは行けませんが、11月にウェブで11社の参加をいただく予定にしております。それから、海外バイヤーの皆様への商談ということで、アメリカでございますけれども、マルカイでの取扱いがございますので、10月の12、13の両日で、県内事業者32社がウェブでの商談に参加するという形になってございます。
さらに、国内展示会への出展支援では、現在開催中の沖縄大交易会や、来年三月に開催される国内最大級の見本市FOODEX JAPANにおいて、アジアを中心に世界中のバイヤーとオンライン商談の機会を創出し、コロナ下においても世界の食市場との実取引につなげてまいります。 今後とも、生産者はもとより、輸出事業者とも連携を密にし、県産農林水産物の輸出拡大にしっかりと取り組んでまいります。
それから、日本の中での東南アジア最大の商談会であります沖縄大交易会に、昨年、垣内団長を含めて行かせていただきましたけれども、昨年はかなりアピールしていただきまして、長野県のブースが大変盛況であったと記億しております。
さらに、アジア諸国への売り込みにつきましては、富裕層向けの販路開拓に向けて、沖縄大交易会や各種商談会を通して専門の商社とのネットワークを構築してまいります。
しかしながら、昨年から行ってまいりました外国人旅行者向けテストマーケティングは中止したほか、沖縄大交易会はオンラインを活用した方式になるなど、一部計画の変更を余儀なくされております。 このような状況ではありますが、営業局としましては、活用できるチャンネルを頼りに営業活動を展開しております。
県営業局では、11月に沖縄大交易会2019への長野県のPRブースを出展するとともに、現地バイヤーや流通事業者への営業にも着手したところであり、沖縄県は、アジアへの輸出展開を図る上でも、テストマーケティングの地として有益であります。 沖縄県民向けのマーケットとしては、可能性をどのように認識し、今後どのように展開していくのか。
冒頭で説明しましたように、10月には長野県で、沖縄の皆さんが海外のバイヤーを呼んでくださって、商談会を始めますし、11月には、沖縄大交易会という300社近くのバイヤー等が参加する会に、長野県として初めて参加させていただいたりしており、交流が始まります。
沖縄県では、東アジアへの商談を進める沖縄大交易会を毎年開催し、昨年実績では551社参加と日本最大級の国際商談会となっており、昨年は47都道府県全てから参加があり、その中で、長野県からの出店は1社のみとお聞きしました。他県では、自治体が旗振り役として積極的にかかわり、物流拡大に尽力していると伺う中で、長野県産品を売り込むのに絶好の機会と捉えます。
例えば、このビジネスマッチングなどによる商流の拡大という取り組みでは、国内最大級の事前アポイント型個別商談会「沖縄大交易会」を開催していることを伺いました。平成二十八年十一月の第三回沖縄大交易会には、海外バイヤー百十六社、国内バイヤー六十六社、全国からサプライヤー二百六十一社が参加したとのことでございます。