富山県議会 2024-03-21 令和6年県土整備農林水産委員会 開催日: 2024-03-21
また、集中豪雨や地震など自然災害の頻発、激甚化への対応として、農村地域全体の排水機能の向上を図る基幹排水路の整備、あるいは、先ほど川島委員からもございました田んぼダムの取組、また、中山間地域のため池、氷見地域におけますパイプラインなどの耐震化の向上、安全度を強化する取組、これを一段とスピードアップしていく必要があると考えております。
また、集中豪雨や地震など自然災害の頻発、激甚化への対応として、農村地域全体の排水機能の向上を図る基幹排水路の整備、あるいは、先ほど川島委員からもございました田んぼダムの取組、また、中山間地域のため池、氷見地域におけますパイプラインなどの耐震化の向上、安全度を強化する取組、これを一段とスピードアップしていく必要があると考えております。
また、氷見地域のパイプラインの損壊や県内の多くの農業用水路が亀裂などにより漏水している、また、春になり水を流し始めると漏水箇所が多数出てくるのではないかなどとも言われている、まだまだ全容が見えていないのが農業関係の被害でもあるかと思います。 田んぼの時期が始まり、水稲を作付する分には、水張りをするので、田んぼやあぜの陥没、ひび割れ、崩壊が分かりやすいかと思います。
県西部・氷見地域は、北に邑知潟断層帯、南に砺波平野断層帯、そして富山湾西側の七尾~氷見沖断層の3つの活断層が地下で交錯をしており、珠洲地方の地震は決してよそごとではありません。これは専門家の指摘でもあります。 珠洲地震への警戒と本県への影響について早急に分析を進め、県の地震防災対策の拡充を図る必要があります。
ぜひ皆さん、富山湾観光船のクルージングと氷見地域でのマグロの賞味をお勧めしたいと思います。同時に、この船は黒部のほうへ行きますので、大野さんを初め県議会議員の関係の皆さんもぜひ、いろいろ交流をしていきたいと、このように思うわけであります。 最後はちょっとそれたかもしれませんけれども、以上で私の社民党議員会を代表しての質問を終わりにさせていただきます。
なお、再編統合に伴って、校舎等のうち使用しなくなるものも出ると考えられますが、その活用などのあり方については、同窓会など学校関係者、またもちろん地元自治体──氷見地域なら氷見市の御意見も十分お伺いして、検討してまいりたいと思います。
54 安久河川課長 今ほど菅沢委員の方から御質問のありました件、氷見地域につきましては委員御発言のとおり7月の11日から12日の豪雨が多かったわけでございますが、県内ではとりわけて6月の27日から7月の2日までの約6日間毎日のように降っておりまして、それから7月の11、12日ということで梅雨前線の停滞によりまして県内各地で被害が発生いたしました。
48 塚原生活環境部長 地下水位の状況を把握するため、県では、御紹介いただきましたとおり、現在、氷見地域で2カ所、高岡・砺波地域で11カ所、富山地域で7カ所、魚津・滑川地域で4カ所、黒部地域で9カ所、合計33カ所で常時観測を行っております。
土木部長に、こうした氷見地域の浸水被害対策に限って申し上げましたけれども、質問し、私の一般質問を終わります。 27 ◯副議長(四方正治君)中沖知事。
最後の質問は氷見地域のことが中心になりますが、まず最初に、となみ野地区の田園空間整備事業に続いて、氷見地域でも同じような事業への期待が高まっております。このことに関連して農林水産部長に質問します。
〔土木部長望月倫也君登壇〕 11 ◯土木部長(望月倫也君)氷見地域の整備についての御質問にお答えいたします。 能越自動車道関係の3つの質問のうちの、最初は事業計画検討委員会の御質問であります。
175 炭谷生活環境部長 地下水の観測体制につきましては、地下水の状況を把握するために、昭和34年に高岡市の二塚に観測井を設置して以来逐次整備を進めて、現在、高岡・砺波地域で10カ所、富山地域で7カ所、魚津・滑川地域で4カ所、黒部地域で9カ所、氷見地域で2カ所の合計32カ所で連続して測定し、常時観測を行っているところであります。
私は氷見に住んでいますから氷見をイメージして言うんですけれども、電気やガスはプロパンガスもありますから完備してますけれども、氷見地域においては水道の普及率もまだまだでありますし、希望している地域も多くあります。