宮城県議会 2022-09-01 10月04日-06号
江合川が危険水域となり、出来川に逆流するということで明治水門を閉鎖して、二時間後に決壊したとのことです。私も、現地を何度か視察し、住民から話を伺いました。決壊箇所近くの鳥谷坂の方は、「床上四十センチまで浸水し、畳数十枚を処分し、農機具も全部駄目になった。家の修繕費も相当かかった」。決壊した箇所は、JR鉄橋の少し手前の未整備の土のうを積んだ堤防です。 そこで伺います。
江合川が危険水域となり、出来川に逆流するということで明治水門を閉鎖して、二時間後に決壊したとのことです。私も、現地を何度か視察し、住民から話を伺いました。決壊箇所近くの鳥谷坂の方は、「床上四十センチまで浸水し、畳数十枚を処分し、農機具も全部駄目になった。家の修繕費も相当かかった」。決壊した箇所は、JR鉄橋の少し手前の未整備の土のうを積んだ堤防です。 そこで伺います。
これからもまた、豪雨災害の危険性をはらんだ時期がきますので、確認しておきたいのですが、先日の新聞に、河川の水門や排水ポンプ場など全国500施設のうち、管理が不十分な施設が半数に上ることが、昨年の会計検査院の調査で明らかになったという記事がありました。停電時の予備エンジンなど、約40台の重要機器が故障したまま1年以上放置されているということです。
12: 【河川課長】 大府市から提案の五ヶ村川の整備について、2014年3月に作成した境川水系河川整備計画において、大府市内では主に石ヶ瀬川と砂川と立体交差する区間の河道拡幅や排水機場の新設、東浦町内では、防潮水門から上流の河床掘削、防潮水門の移設などを位置づけている。
次に、蟹江町から提案の日光川堤防の耐震対策について、地震、津波対策については、第3次あいち地震対策アクションプランに河川堤防と日光川排水機場や蟹江川水門などの8施設の排水機場や水閘門の耐震化を位置づけている。 河川堤防については、日光川などの堤防耐震化を進めており、昨年度までに約8.9キロメートルが対策済みとなっている。
国の調べによると、全国において工業用にも使われる頭首工等の点的な基幹的農業水利施設の約55%は2020年時点で標準耐用年数を超えているとともに、2033年には道路橋の約63%、トンネルの約42%、水門など河川管理施設の約62%が建設後50年以上経過するとのことであります。
湛水時間の短縮効果が確認されている先行排水につきましては、少雨の場合、水位回復に時間を要するといった課題があったことから、昨年度、回復時間の短縮に向けた水門操作の実証を行い、効果を確認するとともに、効率的な水位回復のルールを関係市町と共有したところでございます。 六ページをお願いします。次に、三の部門別の動きについてであります。
これまでの調査の結果からも、両用水路の負荷を軽減するため、上流からの排水を五味川に流すことは、水門等の一部の施設だけではありませんで、河川や水路等の流下能力の改善策を流域全体で検討する必要がございます。
排水機場のない非内水排除地区につきましては、基本的に水門の操作などは水資源機構が行い、各市町が可搬式ポンプを持ってきて水をかき出すという作業をしておられます。 全体的な数量は把握しておりませんが、そうした作業をされています。 ◆竹村健 委員 今の可搬式ポンプについて言うと、その辺りの数的なものや、どれぐらいの効果があるかということを把握していないと対策にならないと思います。
また、地元からは、水門の操作回数が増えるため操作員への負担が増加したとの声も上がっており、省力化に向けて水門の改修も重要であると考えます。 そこで、クリークの先行排水を進めるため、こうした課題の解決に向け、本県はどのように取り組んでいるのかお伺いします。 次に、二級水系における流域治水プロジェクトの取組についてお伺いします。
具体的には、クリークの先行排水を行う上で、少雨の場合の水位回復時間の短縮が課題となっておりましたが、今年三月に水門操作の実証を行いまして、その効果が確認できましたことから、関係市町などと連携をいたしまして、先行排水を流域全体で実施をしてまいります。また、もう一つの課題でございました水門の操作員の方の負担軽減に向けましては、今年度から水門の改修や電動化への支援を行うことといたしております。
歳出の二款総 │○乙第三十九号 SAGAサンライズパーク条例の一 │ │ │ 務費の一項十一目と二項の関係分、 │ 部改正 │ │ │ 六款農林水産業費の三項二目の関係 │○乙第 四十号 建築基準法施行条例の一部改正 │ │ │ 分、七款商工費の一項一目の関係分、│○乙第四十一号 八田江防潮水門誤操作
基山の山頂からぐるっと回って水門まで下りていき、再び基山の山頂へ戻りました。三時間半ほど山道を歩きましたが、かなりの城マニアか城好きの方しか歩かないような山道でした。 基肄城が認定されている特別史跡とは、史跡のうち学術上の価値が特に高く、我が国文化の象徴たるものとなっております。
また、排水機場や水門等の大規模な施設については、計画に基づき必要な更新や補修が行われていると思います。その一方で、樋門等の小規模な施設については、老朽化を心配する声をよく耳にしており、実際に佐賀市内の河川に設置された樋門などを見て回りましたが、老朽化対策を急ぐ必要があると感じました。
の一部を改正する 条例(案) 乙第三十七号議案 佐賀県営土地改良事業分担金等条例の一部を改正す る条例(案) 乙第三十八号議案 佐賀県人工海浜公園条例の一部を改正する条例(案) 乙第三十九号議案 SAGAサンライズパーク条例の一部を改正する条 例(案) 乙第 四十号議案 建築基準法施行条例の一部を改正する条例(案) 乙第四十一号議案 八田江防潮水門誤操作
国土交通省の調べで、令和15年に道路橋の63%、トンネルの42%、水門などの河川管理施設の62%が寿命を迎えるのではないかと、こういうふうな話でございます。県内の施設ですが、これについての老朽化の状況、そしてその対策をどのようにされとんか、まずはお伺いしたいと思います。
◆十五番(八子朋弘議員) それでは最後に、(四)新河岸川の渋井水門増設による南畑排水機場の運用について伺います。 新河岸川の増水対策として、新河岸川と荒川を結んでいるびん沼川に水を流す渋井水門が一基から二基に増設される工事が間もなく完成する見込みです。
番号5は、江東区新砂三丁目地先から同区夢の島三丁目地先にかけまして、新砂水門の建設工事を施行するものでございます。 番号6は、大田区東蒲田二丁目地内から同区南蒲田一丁目地内まで及び同区大森南一丁目地内外一か所におきまして、呑川防潮堤の耐震補強工事を施行するものでございます。
まず、国が管理する直轄河川につきましては、利根川など18の河川において河川改修を行っており、主な整備箇所及び内容といたしましては、利根川の河道掘削や堤防整備、鬼怒川の田川合流部における水門整備などがございます。 続きまして、24ページをお願いいたします。 県管理河川につきましては、県では、一級河川、二級河川合わせて216河川の整備、維持管理を行っております。
いろいろ考えてみますと、地元でも、河川から農業用水を引っ張ると、そこに水門があって、そこの周辺の整備についても、土木に言ったり農水に言ったりするのですけれども、結局宙ぶらりんになって、もう浮いてしまって、手つかず、野放しみたいなところもありますし、今コロナで、借入れしなければならず困っている経営者の方が、金融機関、商工労働部と、保証協会の間で、これも難民になってしまって、うまいこと機能していないということ
北山地区の浸水につきましては、放水路と水門を管理する地元の八女市と協議しながら対応策を考えられているとのことでしたが、現在の進捗状況についてお伺いいたします。