福井県議会 2020-10-16 令和2年予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2020-10-16
244 ◯医薬食品・衛生課主任 各市町で水道ビジョンというのを定めて、計画的に耐震化率を上げていくよう、市町の水道事業として取り組んでいるところである。
244 ◯医薬食品・衛生課主任 各市町で水道ビジョンというのを定めて、計画的に耐震化率を上げていくよう、市町の水道事業として取り組んでいるところである。
次は、千葉県版水道ビジョンについてお尋ねします。昨年9月に策定されたものでありますが、石綿セメント管について記載されたページがありました。県営水道も含む県内事業体の石綿セメント管の更新状況についてお尋ねしたいと思います。 ◯委員長(岩井泰憲君) 木村水政課長。 ◯説明者(木村水政課長) 水政課でございます。
この会議では、千葉県版水道ビジョンに基づく考え方を示すとともに、各市や企業局から意見を伺っておりますが、水道事業へのかかわり方やその経緯等の違いから、統合、広域連携や負担のあり方について、考え方の相違が見られるところです。県としては、地域共通の考え方に立った検討を進めていくことが重要と考えており、今後も各市、企業局の意見を十分踏まえて調整を図りながら協議を進めてまいります。
県が昨年公表した千葉県版水道ビジョンでは、県内地域ごとに統合・広域連携の検討を進めていくとのことであります。香取地域においても、地域の課題を解決し、将来を見据えた統合・広域連携の検討が必要だと考えます。 そこで伺います。香取地域における水道事業の統合・広域連携について、今後どのように推進していくのか。 最後は、東京オリンピック・パラリンピックについて伺います。
昨年9月に公表した千葉県版水道ビジョンでは、水道用水供給事業体を基本に、県内において8ブロックを設定し、ブロックごとに統合、広域連携の検討を進めていくこととしております。県では、今年度既に統合済みの君津地域を除き、7ブロックにおいて関係市町村等とともに協議を進めているところであり、今後とも、統合、広域連携について充実した検討が進むよう調査費等への助成や職員派遣などの支援を行ってまいります。
大阪府においては、平成二十四年三月に策定した大阪府水道整備基本構想「おおさか水道ビジョン」で、大阪広域水道企業団を核とした府域水道のさらなる広域化を推進することとし、大阪市を含む府域一水道を目指すとされています。八年が経過いたしました。この間、議会でも、幾度か一水道について議論されてきましたが、企業団への統合は一定進んだものの、一水道の実現はまだまだ遠いもののように感じます。
県が策定した新県域水道ビジョンは、二十八市町村が全て参加することを前提としています。しかし、広域化に参加してもメリットがない市町村もあり、自前の水源を守りたいという自治体もあります。住民が広域化に反対されているところもあります。参加するかどうかは市町村ごとの判断であり、強制されるものではありません。
奈良県では、水を取り巻く現状と課題に対し、健全な水循環を構築するため、平成二十二年になら水循環ビジョンを策定し、その翌年、平成二十三年には、水道事業が抱える水需要の減少、施設の老朽化、職員の減少という三つの課題を克服する目標を掲げた県域水道ビジョンを策定しました。
宮城県企業局が二〇一四年の新水道ビジョン策定に際し行った受水団体アンケートでは、企業局が力を入れるべき課題として、効率的経営の確立、広域化の検討、社会情勢に対応した事業形態が求められていました。その後、二〇一六年に策定した県水道ビジョンでは、五十年後、百年後の将来の水道の理想像の実現として発展的広域化の推進が掲げられていました。
このほか、O 交通安全対策についてO コロナ禍における県民活動についてO 男女共同参画基本計画の改定についてO 拉致問題についてO 新型コロナウイルス感染者の人権についてO 避難所におけるジェンダー平等についてO 夏休み中の給食の衛生管理についてO 山口県水道ビジョンについてO レジ袋の有料化についてO ツキノワグマ対策についてO 鳥獣被害対策についてO ビジターセンターの管理についてO 鳥獣保護管理計画
奈良県では、これらの課題に対応するため、平成二十三年度に県域水道ビジョンを策定し、県営水道を受水しているエリアでは、県営水道への水源転換が図られてきました。この取組により、平成二十三年当時、県営水道を受水している二十四市町村のうち、県水受水一〇〇%の市町村は僅か五市町村のみでしたが、現在は十四市町村までに増え、今後、十七市町村まで増える予定と聞いています。
このたび健康福祉部において、1つとして、青森県医師確保計画、2つとして、青森県外来医療計画、3つとして、青森県水道ビジョンの3計画を策定いたしました。 詳細につきましては、お手元の報告事項3「健康福祉部において策定した各種計画の概要等について」を後ほど御参照いただきますとともに、委員各位には各計画に基づく取組の推進に御理解と御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
本県では、平成27年に策定しました栃木県水道ビジョンにおきまして、老朽化した施設の計画的な更新や、水道施設の耐震化等による強靱な水道の構築など、市町等水道事業者が目指すべき方向性を示しておりまして、これらを具体化するための取組でございます。 生活衛生課は以上でございます。 ○池田忠 委員長 加藤薬務課長。 ◎加藤 薬務課長 薬務課でございます。
本県では、平成27年に策定した栃木県水道ビジョンにおいて老朽化した施設の計画的な更新や水道施設の耐震化等による強靱な水道の構築など、市町等水道事業者が目指すべき方向性を示しており、これらを具体化するための取り組みでございます。 生活衛生課は以上でございます。 ○日向野義幸 委員長 加藤薬務課長。 ◎加藤 薬務課長 薬務課でございます。 所管事業は、68番から70番までの3事業でございます。
現在、水道BCPを策定している自治体は2市にとどまっておりますので、県としては、今年度末に策定する高知県水道ビジョンに基づきまして、水道BCPの策定に必要な検討項目などを具体的にお示しするなどして、市町村の取り組みを支援してまいります。 ◆2番(上田貢太郎君) よろしくお願いをいたします。 もう一つ、医療に関する質問をいたします。
各市町においても水道ビジョンという、経営をどういうふうに効率化していくかという計画を組んでいるところである。今委員が言われたように、事務を広域化するとか、共同発注ということも考えられるかと思う。それから委託業務にして料金の徴収なんかを共同発注する、極端な話では経営統合というようなこともある。
このほか、O 域外パワー活用地域貢献推進事業についてO 犯罪のない安全で安心なまちづくり推進事業についてO 犯罪被害者支援条例についてO 新型コロナウイルス感染者の人権についてO DV対策についてO 地域での分散型エネルギーシステム構築検討事業についてO 水道ビジョン(素案)についてO 公の施設の見直しについてなどの発言や要望がありました。
県内の水道事業は、料金収入の減少や施設の老朽化による更新需要の増大など、多くの課題を抱えており、その解決には広域連携による経営基盤強化が不可欠であることから、徳島県水道ビジョンに基づきまして、令和元年七月から、県内を三ブロックに分けた水道広域連携検討会を設置し、業務の共同化に向けた具体的な取り組みを検討しているところです。
平成三十年三月に出された山形県水道ビジョンによれば、給水人口は二〇一五年度で百十万人、水道事業者六十五業者、そのうち給水人口が五万人以下の小規模事業者が六十事業者となっています。昨年十月に施行された改正水道法で、広域連携を推進する努力義務が都道府県に課せられることになりました。本県でも、広域化推進プランの策定に向け、来年度よりようやく動き出すようです。
新県域水道ビジョンが平成三十一年三月に策定され、県域水道一体化の検討が進められているさなかのことであることを理解していますが、今後の対応を推し進める必要のある個所として、宇陀市の東里地区、とりわけ、無山、多田、染田の地域があります。