113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

群馬県議会 2020-02-21 令和 2年 第1回 定例会-02月21日-02号

また、水素社会実現に向けても、燃料電池自動車普及活用を進めると同時に、水素利活用コンソーシアムの設立も目指してまいります。宣言4のプラスチックごみゼロについて言うと、プラスチックごみの現状をまず分析、発信をする。同時に、下流県と連携した発生抑制対策、あるいは再生プラスチックへの転換等に取り組んでいきたいというふうに思います。

山口県議会 2019-09-01 09月24日-02号

水素可能性は、先ほどの東京宣言の中にあるように、さまざまな分野で発揮されるものなのにと少し残念に思っておりましたところ、令和二年度の予算編成及び政策決定等に関する国への提案・要望書に、水素利活用による産業振興地域づくりについてが、やまぐち維新プラン推進の超重点要望として大きく取り上げられていましたので、ほっとしたところです。 

神奈川県議会 2019-02-22 02月22日-05号

一方、国においても、昨年7月に第5次エネルギー基本計画を策定し、我が国の先進的な取り組み国内外に発信すべく、2020年東京オリンピックパラリンピック競技大会水素のショーケース化するなど、水素社会実現に向けた取り組み抜本強化を位置づけたほか、昨年10月には、世界閣僚級関係企業のトップなどの関係者を集めた世界初水素閣僚会議を開催し、国際連携重要性や、グローバルな水素利活用に向けた政策

山口県議会 2018-11-01 12月05日-04号

本県では、水素先進県実現に向け、新たな技術開発促進による産業振興水素利活用に向けた地域づくり基盤づくりを三本の柱として、全国に先駆けた取り組みを展開しているところです。 こうした中、国においては、水素基本戦略に基づき、大手水素関連企業により設立された日本水素ステーションネットワーク合同会社連携し、水素ステーション全国的な整備に取り組むこととされています。 

長野県議会 2018-10-17 平成30年 9月定例会本会議-10月17日-08号

企業局からは、まず県内水素利活用の先鞭をつけるとともに、将来的な方向性関係部局県内企業連携しながら検討を進めていくとの答弁がありました。  そのほか、再生可能エネルギー供給拡大を目指し固定価格買い取り制度を最大限活用すべく開始された新規電源開発地点発掘プロジェクトの進め方、一般会計への繰り出しなどの地域貢献についても意見が交わされたところであります。  

山口県議会 2018-09-01 10月01日-06号

初めに、水素利活用による産業振興についてお尋ねいたします。 水素は、多様なエネルギー源からさまざまな方法で製造が可能な上、貯蔵や輸送が比較的容易で、利用時には二酸化炭素を排出しない、化石燃料にかわる次世代エネルギーとして注目されています。 自動車鉄道事業者インフラ事業者などは未来の市場として、また電力・ガス業界発電用燃料として関心を寄せております。 

愛知県議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第3号) 本文

本県では、水素利活用分野のさらなる拡大を図るため、平成二十八年度から実施している知の拠点いち重点研究プロジェクトの中の近未来水素エネルギー社会形成技術開発プロジェクトにおきまして、水素製造、利用するための基盤となる技術などの開発を推進しております。  このプロジェクトには、七大学、四研究機関のほか、中小企業十八社を含む企業二十社の合計三十一機関が参画し、八つのテーマで技術開発を進めております。

大分県議会 2018-06-20 06月20日-04号

私の単なるイメージなのかもしれませんが、本件に関して大分市では、水素利活用計画平成29年9月に大分水素シティビジョンとして策定されております。かなり、詳細にわたって今後の大分市としての取組が掲載されているようにあります。 単純比較するわけではありませんが、大分県として、やはり戦略的なものを見極めていくという必要性もあるのではないかと思います。

神奈川県議会 2018-06-20 06月20日-07号

そして、低炭素水素利活用に係る先進的な取り組みを進める自治体を後押しし、地域発での水素社会実現を進めるとしています。  〔資料提示〕  本県では、平成25年、神奈川発水素革命と大々的に取り組みを発表、燃料電池自動車導入水素ステーション整備に対する支援など、水素需要拡大を牽引してきました。  先日、生麦にできた再エネ水素ステーションを調査してまいりました。

富山県議会 2018-06-01 平成30年6月定例会 一般質問

県では、去る3月にとやま水素エネルギービジョンを策定したところでありまして、今後、県民向けのフォーラムの開催等を通じまして水素利活用のメリットなど、水素について県民への普及啓発に努めますとともに、水素ステーションなどインフラ整備を進め、本県における水素社会実現に向けて取り組んでまいります。  最後に、エネルギー基本計画に関する御質問にお答えをいたします。  

福岡県議会 2018-02-09 平成30年2月定例会(第9日) 本文

一点目に、水素基本戦略のもと、全国自治体における水素利活用に向けた取り組みが今後加速することが予測されます。本県全国に先駆けて、二〇〇四年に福岡水素エネルギー戦略会議が組織され、福岡水素戦略として九州大学を中心に、世界最先端水素情報が受発信される拠点が形成され、人材、企業、研究所、投資の集積が促進されているなどさまざまな取り組みが展開をされています。