12683件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2022-12-02 12月02日-02号

皆様の御尽力に改めて感謝を申し上げるとともに、引き続き、防疫体制整備に万全を期するようお願いして、次に水田農業の振興についてお尋ねします。 食生活の多様化により、米の国民1人当たりの消費量は一貫して減少傾向にあり、令和3年度は51.5キログラムと、ピークだった昭和37年度の118.3キログラムに比べ、半分以下となっています。

群馬県議会 2022-12-02 令和 4年 第3回 定例会-12月02日-11号

これらを達成するために、堆肥利用機械除草などといった具体的な技術対策を盛り込み、化学肥料化学農薬の低減を図るほか、省エネ機械導入によるCO2削減水田における中干し期間の延長によるメタンガス発生抑制など、温室効果ガス排出量削減にも積極的に取り組んでいくこととしております。

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

特に、世界農業遺産関連性の高いゆりかご水田米やオーガニック農産物などの新商品の開発や新たな流通経路確保伝統野菜につきましては近江日野日野菜に続くGIの取得、漁業組織と連携した湖魚流通チャンネル拡大など、多様なニーズに応える新たな流通を推進する上で、世界農業遺産を活用し、流通促進消費拡大をさらに進めてまいります。  4点目、琵琶湖システムに関わる生産者への支援についてでございます。  

長崎県議会 2022-12-01 12月01日-02号

他県の優良な水田地帯では、UIターン就農希望者が、研修後、すぐに就農開始できるよう、リース方式施設園芸団地を事前に準備しているケースがあります。 そこで、3,500ヘクタールの広大な諫早平野において、就農希望者を呼び込み、定着してもらうためには、諫早平野県内を代表する施設園芸団地をつくっていくべきと考えますが、県の見解をお尋ねいたします。 (3)諫早湾干拓開門問題について。 

埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号

このため、県としては、国の事業を活用した機械導入の推進、畜産農家とのマッチング、水田での作付けのローテーションに子実用とうもろこしを組み込むなど、耕作者が前向きに生産拡大に取り組めるよう、必要な支援策について研究してまいります。 ◆二十番(千葉達也議員) しっかり研究していただいて、実施の方向で進めていただければと思います。 次の質問に移ります。 (四)埼玉県基地局の設置について伺います。 

岐阜県議会 2022-12-01 12月09日-04号

日本稲作が盛んで、岐阜県においても耕地面積の四分の三を水田が占めています。また、機械化した水稲栽培技術の中で、高い生産量を上げることに成功をしております。 しかしながら、現在、日本稲作は、米の供給が需要を上回る需給緩和となり、苦境に立たされております。ちなみに、二〇二一年生産米相対取引価格は、前年に比べて約一三%も下がっております。 また、生産現場では新たな懸念が生じております。

岐阜県議会 2022-12-01 12月07日-02号

山間地域は、急傾斜な畦畔や小区画な水田が多く、営農条件が不利なこともあり、中山間地域における遊休農地面積は県全体の約七割を占めております。 そうした中、今後も農家高齢化後継者不足により、中山間地域遊休農地はさらに増加することが懸念されます。一度耕作をやめてしまった農地は、再び作物を栽培することは難しく、その多くがそのまま荒廃してしまいます。

宮崎県議会 2022-11-29 11月29日-05号

◎知事(河野俊嗣君) 今回、県が設置しました残土処理場が崩壊し、工場敷地水田等に土砂等が流入したことによりまして被害を受けられた方々に対し、誠に申し訳なく思い、改めて心よりお見舞いを申し上げます。 現在、県では、土砂等の撤去に向けた準備を進めるとともに、調査検討委員会において、被災原因の特定や復旧工事検討などのため、現地調査を行っているところであります。 

富山県議会 2022-11-28 令和4年決算特別委員会 開催日: 2022-11-28

具体的には、市町村が主体となりまして、呉羽梨など地域で振興している作物を含めて、産地ごと生産拡大プランを策定いたしまして、産地を牽引するリーディング経営体の育成、就農希望者を対象とした研修会就農時の機械の貸出しなどの産地における受入れ体制づくり農業支援サービスを広域的に活用した労働力確保水田畑地化汎用化による生産性の向上などの取組を積極的に支援することとしております。