18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問

県水産研究所では、全国的なブリ資源量日本海水温分布調査などから、3歳以上の大型魚──通常7キロ以上になりますが、この漁獲量は過去10年平均の130トンをやや上回る143トンと予想しております。  一方で、議員御指摘のとおり、燃油価格は依然として高止まり、沿岸漁業をめぐる環境は厳しい状況にあると認識しております。

福岡県議会 2021-02-09 令和3年2月定例会(第9日) 本文

スマート水産業につきまして、筑前海における三日先までの水温分布潮流予測するシステム実用化に加えまして、有明海のノリ、豊前海のカキ養殖につきましても、自動観測装置により漁場環境を把握し、効率的な操業や生産につながるよう引き続き取り組んでまいります。県といたしましては、今申し上げましたような取組によりまして、漁業経営の安定を図ってまいります。  

福岡県議会 2019-09-14 令和元年9月定例会(第14日) 本文

県におきましては、一昨年度から、国、九州大学等と連携をいたしまして、筑前海の水温分布、潮流変化予測に取り組みまして、昨年度、その予測情報漁業者の方のタブレット端末等に配信する海況予測システムというものを開発いたしました。今年度からは、ICT機器を搭載した県の調査船、また漁船測定をいたしました水温潮流などのデータを収集しているところであります。

福岡県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第1日) 本文

水産業においては、ICTを活用した漁場観測網を整備し、水温分布潮流予測するシステム実用化を行い、若手漁業者等の効率的な操業を支援します。  高齢者の見守り活動では、IoTを活用した高齢者見守り機器等導入検証を支援し、多重的に見守る体制の強化を図ります。  次に、誰もが生き生きと活躍し、健康で充実した人生を過ごせる百年グッドライフ福岡県の構築であります。

富山県議会 2018-11-21 平成30年農林水産委員会 開催日: 2018-11-21

これは、国などが行っております資源評価調査の結果、日本海におけるブリ資源レベルが4歳魚は高い水準にあり、2歳魚は平年並みの水準にあると考えられることが1つ、また、12月上旬における日本海水温分布予測値を解析した結果、富山湾へのブリの来遊に適した水温環境予測されていることが根拠となっておりまして、今期は豊漁となることを期待しているところでございます。  

富山県議会 2016-02-01 平成28年2月定例会 一般質問

具体的には、全国各地におけるブリ漁獲動向日本近海における水温分布状況など、ブリ漁獲量に関するさまざまなデータ収集整理を行うために、日本海全域資源海洋環境調査実施機関であります水産総合研究センター日本海水産研究所参加と、日本海水温分布シミュレーションを行う新たなプログラムを導入し、ブリ回遊ルート変化のメカニズムを推測するために、日本海水塊潮流を研究する九州大学応用力学研究所

富山県議会 2016-02-01 平成28年2月予算特別委員会

そこでことしは、ブリ資源回復調査事業、それから富山湾漁場環境総合調査及び漁業資源評価基礎調査をあわせて実施することとして予算計上しまして、国内の第一線の研究者や近県の研究機関に御協力いただいて、ブリ資源解析等を行う検討会の設置ですとか、全国ブリ漁獲データ収集分析、それから日本海水温分布シミュレーションブリ回遊ルートの推測、また富山湾の水質、底質などの詳細な調査ブリ等の体重、体長の測定等

鹿児島県議会 2015-03-03 2015-03-03 平成27年第1回定例会(第5日目) 本文

これらの研究成果は、研究報告会や各地域での研修会等での報告により普及を図っておりますほか、漁船漁業者に対しましては、効率的な漁場予測に必要な海面水温分布図を提供し、操業効率の向上に役立てていただいております。  養殖業者に対しましては、赤潮調査結果や赤潮発生情報をいち早く提供いたしますほか、魚病対策としてワクチン接種魚病講習会各地で開催するなど、被害の未然防止に活用していただいております。  

高知県議会 2002-09-27 09月27日-02号

加えまして、カツオ漁場探査にとって最も重要な水温分布情報につきましては、かつては週2回程度しか得られませんでしたが、最近では漁船IT化が進みまして、衛星情報がインターネットの活用により、ほぼリアルタイムでかつ広範囲に入手することが可能となっております。こうした技術の進歩は今後さらに加速するものと考えられます。 

新潟県議会 1991-12-06 12月06日-一般質問、委員会付託-03号

このシステムの中心である漁海況予測システムでは、水温分布、潮の流れの状況塩分濃度などをパソコン画面に画像表示し、漁期魚群位置予測し、資源管理支援システムでは栽培漁業に必要なデータや方法などが検索でき、さらに、各種統計情報データの検索を可能とする技術統計情報システム一般統計情報システムが考えられているとのことであります。 

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