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該当会議一覧

鹿児島県議会 2021-03-15 2021-03-15 令和3年企画建設委員会 本文

五の「エネルギーパークかごしま推進事業の九千七百二十万円につきましては、「エネルギーパークかごしま」の実現を目指し、地域特性を生かした再生可能エネルギー導入を促進するため、エネルギー地産地消するまちづくり事業計画の作成やバイオマス発電や小水力発電導入活性化するためのモデル化に向けた検討などの事業を展開するものでございます。  次に、十二ページをお開きください。  

鹿児島県議会 2019-09-10 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第1日目) 本文

また、安定的な発電が期待できますバイオマスや小水力などの導入促進を図るために、八月に五事業を選定し、基本設計等に要する経費を補助することとしております。  県としては、引き続き、再生可能エネルギー供給においてトップクラスとなるエネルギーパークかごしま実現を目指してまいります。  

鹿児島県議会 2018-09-21 2018-09-21 平成30年第3回定例会(第5日目) 本文

三点目は、エネルギー地産地消のために、太陽光発電風力水力、地熱バイオマスなど、再生可能エネルギーによる発電地域全体でコントロールするセンターみたいなものを考えておられるのか。また、ベースロード電源としての原子力発電との整合性知事はどのように整理されているのか、伺います。  

鹿児島県議会 2018-06-12 2018-06-12 平成30年第2回定例会(第4日目) 本文

また、再生可能エネルギーについては、二〇一二年七月の固定価格買取制度導入以降、太陽光発電を中心として着実に導入が進展しており、水力を除く再生可能エネルギー電力供給に占める比率は、二〇一〇年度では一%程度であったが、現段階では八%程度まで拡大し、今後もさらなる大量導入により、主力電源の一翼を担うことが期待されると公表されました。  

鹿児島県議会 2018-06-07 2018-06-07 平成30年第2回定例会(第2日目) 本文

また、かごしまグリーンファンドによる事業者への出資やイベントの開催による普及啓発に加えまして、今年度新たに、地熱バイナリーや小水力発電などの導入可能性調査に対する支援再生可能エネルギーを生かしたまちづくりのための研修会開催などを行うことによりまして、地域活性化や雇用の創出も図っていくことといたしております。  

鹿児島県議会 2018-03-14 2018-03-14 平成30年環境厚生委員会 本文

例えば今この国はベストミックスで、産業用エネルギーだとか民間のエネルギーも含めて、これまでの水力、火力含めて、それから新エネルギー含めて、一定方向性を国はエネルギーのあり方として出していっているわけですね。それが今度は各市町村、地方に行っても太陽光だとか、水力だ、小水力だとかいろいろなものを含めて今まで注目を浴びていなかった新しい産業がその中で起こってきているわけですよ。

鹿児島県議会 2018-03-13 2018-03-13 平成30年環境厚生委員会 本文

二のかごしま炭素社会モデル創造事業屋久島)につきましては、ほぼ全ての電力水力発電で賄われております屋久島におきまして、二酸化炭素の発生が抑制された先進的な地域づくりを促進いたしますため、地域協議会における温暖化防止活動推進急速充電施設整備等に要する経費でございます。  

鹿児島県議会 2018-03-12 2018-03-12 平成30年企画観光建設委員会 本文

また、「県民に対し、県はどういうところに力を入れているのかわかるようにすべきでないか」との御意見がございましたので、導入目標設定方針、六十八ページからになりますけれども、一、再生可能エネルギー供給において全国トップクラスを目指すこと、二、安定した発電が可能な小水力バイオマスバイナリー方式による地熱については太陽光以上の伸びを達成することを明確に示させていただいたところでございます。  

鹿児島県議会 2018-02-28 2018-02-28 平成30年第1回定例会(第5日目) 本文

再生可能エネルギーの新たな導入ビジョン案においては、安定した発電が可能な小水力、バイオマスバイナリー方式による地熱について積極的に導入を促進し、それぞれ太陽光以上の伸びを達成することを目標としております。  地熱発電導入促進については、導入可能性調査への支援かごしまグリーンファンドによる事業者への出資エネルギー地産地消に関するセミナーの開催などに取り組むこととしております。

鹿児島県議会 2018-02-22 2018-02-22 平成30年第1回定例会(第2日目) 本文

再生可能エネルギー導入推進につきまして、国は、エネルギー基本計画を踏まえ、将来のエネルギー需給構造のあるべき姿を示した長期エネルギー需給見通しや、その関連制度一体的整備を行うためのエネルギー革新戦略において、自然条件によらず安定した運用が可能な地熱水力、バイオマスを積極的に拡大し、地域活性化にも貢献する地産地消型のエネルギーシステムの構築に取り組んでいくとしております。  

鹿児島県議会 2017-12-12 2017-12-12 平成29年環境厚生委員会 本文

津波という東日本大震災の関係の特殊要因ということが背景にあって、これが起きる前は一定方向性が出ていたとは思うんですけど、今回のこの特殊要因でどうしても原子力発電を停止し、そしてまたその分、化石燃料を使った石炭もしくは石油発電所を再稼働させたりとかいうことが出てきましたけど、COP23のときのそれを背景にして、今の現況として、国はそのことに対しては、原子力発電の再稼働プラス再生エネルギー、そしてまた水力

鹿児島県議会 2017-12-07 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第5日目) 本文

水力もそうでありますし、バイオマスも今後、可能性があるのではないかなということもありますので、そういった点も踏まえて、今、県のほうで再生可能エネルギー推進ビジョンをつくっておりますので、そうした中で、そういった課題も含めていろいろと検討してまいりたいと思っております。

鹿児島県議会 2017-12-06 2017-12-06 平成29年第4回定例会(第4日目) 本文

そして小水力発電、さまざまな再生可能エネルギーについて、今、取り組んでいるところでありまして、また、今、再生可能エネルギー導入ビジョンをまとめているところでありまして、ビジョンについてもし詳細が必要であれば、企画部長のほうから答弁させたいと思っております。よろしくお願いします。

鹿児島県議会 2017-12-05 2017-12-05 平成29年第4回定例会(第3日目) 本文

導入目標につきましては、再生可能エネルギー供給全国トップクラスを目指すとともに、安定した発電が可能な小水力バイオマスなどについて、太陽光以上の伸びを達成することとしております。  海洋エネルギーを利用した発電には、海洋温度差発電海流発電などがありますが、本県では、平成二十四年度にこれらの開発可能性調査を行ったところであります。

鹿児島県議会 2017-09-28 2017-09-28 平成29年第3回定例会(第7日目) 本文

水力発電稼働も見られます。  脱原発を目指していたドイツにおいては、再生可能エネルギーによって、二〇一五年時点で必要電力の三一・六%を賄っているそうであります。一方、フランスから原子力発電による電力を輸入し、ベースロード電源に充てている実情にもあります。  知事は、自然再生エネルギーによる発電を進め、「少しずつ少しずつ少しずつ原発に頼らない再生可能エネルギー県を目指す」と言っておられます。

鹿児島県議会 2017-09-27 2017-09-27 平成29年第3回定例会(第6日目) 本文

現在、川薩地区における川内川流域、いわゆる川内川アクアフロントにおきましては、世界的技術で再開発事業がなされました、さつま町の鶴田ダム・出力十二万キロワット、薩摩川内市東郷町のらせん水車による小水力発電、中越パルプ工業のバイオマス発電・二万五千キロワット、高江町の株式会社ワットによる風力発電・風車十二基で二万七千六百キロワット、川内原発川内火力寄田地区などの太陽光発電、さらに平佐地区スマートハウス