350件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会環境文教委員会-12月14日-01号

もう一つは、再エネにつきましては、水力は比較的安定した電源でございますので、こちらも太陽光のみならず、しっかり力を入れて取り組んでいくということが重要であると考えております。あと、先ほど系統の受入れというお話もございましたが、系統の容量の制約ということで、再エネ導入ができないという事例もあると認識しておりまして、系統の強化というところは県としても国に要望をしているところでございます。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会-12月13日-01号

環境省で、水力発電地熱発電なども含め、全国の発電所可能性調査を行ったものがありまして、県内水力発電、小水力発電についてポテンシャルが高いと言われておりますので、今後、環境部県内市町村等とも連携しながら、発電所建設可能性を検討していきたいと考えております。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会−12月12日-01号

こうした中で、長野県にあるエネルギーは何かというところを捉えますと、自然環境を生かした太陽光発電水力あるいは木質バイオマス地熱等ポテンシャルは秘めておりまして、そうした積極的な取り込み、再生可能エネルギー化の努力をしていかなければいけないと考えておるわけでございますが、委員お尋ねのように、これだけの産業を維持していくためのエネルギーはそれだけでいいのかということでございますので、どのようなエネルギーミックス

長野県議会 2022-10-12 令和 4年 9月定例会本会議-10月12日-07号

委員からは、災害の発生を見据えた水道事業に係る職員体制のあり方や、小水力発電地熱発電などの再生可能エネルギー普及拡大などについて意見質問が出されました。  以上をもちまして委員長報告といたします。 ○議長丸山栄一 君)委員長報告に対して質疑がありますか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長丸山栄一 君)質疑を終局いたします。  

長野県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会本会議-10月04日-06号

令和3年11月定例会一般質問でも訴えさせていただきましたが、長野県では、標高の落差を生かした水力発電をさらに普及させていくことも重要だと思います。企業局では、ダムを生かした水力発電など新規電源開発に力を入れて取り組んでおられますが、過去の電力量などと比較する中で、現在までの成果と課題、今後の展望等企業局長にお伺いいたします。  

長野県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会本会議-09月29日-03号

県は、小水力発電事業に対して、平成24年から始まった固定価格買取り制度に合わせ、地域密着型小水力発電の進め方の手引きを示したり、小水力発電相談窓口建設部河川課設置し、また、国に対しては、小水力発電推進に必要な水利権などに対する改革を求めてきたものと承知していますが、河川、非河川を含めた小水力発電の現状と、普及を進めるための課題について環境部長に伺います。  

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会環境文教委員会−06月29日-01号

そうした国全体の仕組みの動向をしっかり踏まえながら、長野県としての立ち位置というのを考えていかないといけないと思いますが、仕組みのいかんにかかわらず、長野県自体はいずれにしても森林も豊かですし、吸収力も高く、また、再エネポテンシャル太陽光水力中心に高いといった中で、排出権取引仕組みの在り方にかかわらず、非常に有力な価値を提供できる側としての力を持っていると思いますので、いずれにしても、その

長野県議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会本会議-06月23日-04号

次に、再生可能エネルギー普及に取り組む事業者の中には、例えば、小水力発電設置を進めるときに申請者がどのような提出書類が必要なのか分からない場合があるそうです。県には中小水力発電導入の手引があるそうですが、どの河川にも共通する最低限必要な提出書類をガイドラインで示してほしいという声がありますが、いかがでしょうか。  

長野県議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例会本会議-06月22日-03号

また、再エネにつきましては、グループパワーチョイス、共同購入事業でございますが、既存住宅エネルギー自立化補助金による住宅屋根太陽光普及や、収益納付型補助金等による小水力発電への支援などに取り組んでいるところです。もとより、ゼロカーボン取組は、交通、建物、産業、再エネ吸収・適用、学び・行動と多岐にわたりますので、各分野において効果的な施策に今後とも取り組んでまいります。  

長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

現在、企業局では、水力発電所電力地下水を用いた100%再生可能エネルギー由来水素ステーションを整備するとともに、燃料電池車導入し、その普及を図っています。そこで、燃料電池水素を直接燃焼させる水素燃料エンジンが搭載された農機具の開発も待たれるところですが、まだまだ時間がかかりそうであります。  そこで、それまでのつなぎとして、石油に代わるバイオ燃料が注目されています。

長野県議会 2022-03-15 令和 4年 2月定例会本会議-03月15日-08号

企業局からは、再生可能エネルギー供給拡大に向けて本年4月に組織改正を行い、飯田市、松本市、上田市の3か所に新たに発電建設事務所設置することにより、企業局水力発電所建設が進んでいなかった中信東信地域も含めてさらに新規電源開発を進めていきたいとの答弁がありました。  以上をもちまして委員長報告といたします。 ○議長宮本衡司 君)委員長報告に対して質疑がありますか。       

長野県議会 2022-03-14 令和 4年 2月定例会産業観光企業委員会−03月14日-01号

また、発電所の名称を子供たちに公募をしたり、それから地域皆様発電所管理環境維持に係る連携協働関係を構築いたしましたり、発電所観光資源、学習の場として活用するなど、地域連携型の水力発電所として整備を進めているほか、土地改良区から小水力発電建設等を受託するといった取組も始めているところでございます。  

長野県議会 2022-03-14 令和 4年 2月定例会総務企画警察委員会−03月14日-01号

それから、次の話に移りますが、県も一生懸命取り組んでいただいております再生可能エネルギーということで、県内電源がないものですから、それこそ水力発電等、あるいは太陽光発電も一生懸命やっていただいております。水力発電も一時は物すごく批判を受けたんですけれども、今になれば、いいという話まではいかないんだけれども、県も相当しっかり水力発電をやるようになりましたよね。  

長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会農政林務委員会−03月11日-01号

最後に一つだけ、農業用水路における小水力発電について伺います。これは資料19にもございますけれども、ゼロカーボン戦略の達成に向けて、小水力発電の適地の絞り込み、施設管理者民間事業者のマッチング、建設に係る補助事業の活用など、いろいろ導入促進を図っていただくと。これは大事なところかと思うんです。