459件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月予算特別委員会

これまで、小水力発電太陽光発電などの再生可能エネルギー導入促進、家庭でできる省エネ対策エコドライブ中小企業向け環境マネジメントシステムでありますエコアクション21の普及など、県民生活事業活動などで温室効果ガス排出削減に取り組んでまいりました。こうした取組によりまして、2019年度の温室効果ガス排出量は、基準年となる2013年度から18%減少したところでございます。  

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問

県営水力発電所は20か所、そのうち建設から50年以上たったものが10発電所あり、そのうち設備更新が急務な若土発電所、FITを活用したリプレースの実施上、収支面も含めて課題の少ない庄東第一、大長谷第二、仁歩発電所と、4つの施設優先候補に選定されております。令和2年度から順次発注が進められておりまして、令和10年度には終わるよう工程が組まれています。  

富山県議会 2022-06-20 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-06-20

また、北陸電力では最重要課題であるカーボンニュートラル達成に向けての取組をさらに加速化することとしており、電源の脱酸素化に向けて、水力発電所新設老朽設備リプレース福井あわら沖での洋上風力発電事業への参画朝日町における陸上風力発電事業開発ですとか、石炭火力発電バイオマス混焼比率増加など、再生可能エネルギー導入に積極的に取り組んでいくものと聞いているところでございます。  

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 代表質問

環境大臣会合は、本県の小水力発電取組をはじめレジ袋無料配布廃止など、環境保全に関する実績が開催の決め手となり、その後も会合で採択された富山物質循環フレームワークに即した3Rの推進など、全国に先駆けた本県の様々な取組が評価され、令和元年度にSDGs未来都市に選定されるなど大きな成果につながっています。  

富山県議会 2022-05-31 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-05-31

企業局は、電気事業等々通じてかなり実績も上げ、利益も上げて県民生活や福祉も含めて貢献され、さらに小水力開発等に積極的に取り組んで環境問題等にも成果を上げていらっしゃいます。  さらに、水道事業工業用水道を通して、県民生活県内産業の振興、発展貢献をしてきているわけです。しかしながら今日の新しい環境や情勢に対応して、さらなる発展を目指さなければならない。新しい地平を切り開く。

富山県議会 2022-05-30 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-05-30

また、北陸電力からは、電源の脱炭素化に向けて、水力発電新設老朽施設リプレース、また、福井あわら沖での洋上風力発電事業への参画朝日町における陸上風力発電事業開発石炭火力発電へのバイオマス混焼比率増加など、再生可能エネルギー導入について積極的に取り組んでいくと聞いております。  

富山県議会 2022-03-23 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-03-23

水力発電もありますが、そういったこともさることながら、もっともっと水を生かして、地域産業に、私たちの生活の中にもっと密着した取組富山県として大事ではないかなということを改めて感じた次第でございますので、どうぞそういった点もまたよろしくお願いします。皆さんが、頑張って御活躍いただきますようにお祈り申し上げまして、話を閉じさせていただきます。

富山県議会 2022-03-23 令和4年厚生環境委員会 開催日: 2022-03-23

一方、導入可能性につきましては、今年度サンドボックス枠予算を活用して民間のコンサルに委託し、県有施設での再生可能エネルギー導入方法として、まず県自ら太陽光発電設備を設置する方法、また、PPAモデルにより設置する方法、また、水力発電などの再生可能エネルギー発電した電気を購入する方法について、比較検討したところでございます。  

富山県議会 2022-03-23 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-03-23

まだ具体的になっていないので、こういうのは早いんですが、例えば県の水力発電など、県で作る電気は新電力のほうに優先して売るとか、どれだけのことができるか分からないんですが、性能のいい蓄電池を紹介するというのもあるかもしれませんが、いろんな課題が出てきますので、県としても支援をしていくという体制で臨んでいただきたいと思っています。  次の質問に移りたいと思います。

富山県議会 2022-02-22 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-02-22

現行のビジョンにおきましては、小水力発電導入促進プロジェクトなど6つの重点プロジェクトを設定しておりますけれども、例えば小水力発電所整備箇所数ですとか、太陽光発電設備導入量など既に目標達成したものにつきましては、さらに高みを目指すなど、来年度も再生可能エネルギー導入促進方向性現行と変わらず、しっかり維持してまいりたいと考えております。  

富山県議会 2022-02-21 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-02-21

そして、この目標達成に向けて「水力発電所リプレースに合わせた発電量増加」や、「IoT技術を活用した漏水探知システム導入による早期検知や二次被害の防止」など、新たな取組を盛り込んだ戦略の素案をお示ししました。  委員からは、大きなところを3つぐらい取りまとめて申し上げますと、「短期的には、DXIoT等の新技術を取り入れることによる生産性の向上」が重要ですと。

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

次に、農業用水路における小水力発電施設整備について伺います。  富山県は、農業用水を基軸とする水力発電が、既に市町村企業局あるいは市町村企業などで取り組まれておりまして、設置がされておるわけですが、まだまだ私は整備をするにふさわしい場所があるように思えてなりません。どうか市町村と連携をされて検討してはどうでしょうか。  

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 委員長報告、討論、採決

のうち、第1条歳入歳出予算歳入全部、歳出中本委員会所管に係る歳出予算総額1,934億5,877万9,000円、第2条継続費全部、第3条債務負担行為中本委員会所管分、第4条地方債全部、議案第4号令和4年度富山物品調達等管理特別会計予算から議案第6号令和4年度富山収入証紙特別会計予算まで、議案第12号令和4年度富山奨学資金特別会計予算中本委員会所管分から議案第14号令和4年度富山県「元富山県営水力電気並鉄道事業

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 代表質問

この実現に向けては、産業構造の変革や新技術開発二酸化炭素吸収源拡大など、産学官金が連携した幅広い取組のほか、これまで進めてきた太陽光木質バイオマス、小水力といった再生可能エネルギー取組、またレジ袋無料配布廃止食品ロス削減など、県民生活に身近な分野においても取組を強化する必要があります。  

富山県議会 2021-12-13 令和3年厚生環境委員会 開催日: 2021-12-13

例えば県管理河川の近くだったら小水力発電を直接つなぐとか、この学校とこの学校太陽光発電を設置して、こういう計画でいくとこれだけ減らせるのではないかと、そういう具体的なモデルや提案をどんどん示すことで、全庁的な意欲が高まると思うのですよ。具体的に数だけで議論をしていたら、意欲というのはなかなか湧いてこない。