245件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

栃木県議会 2022-04-19 令和 4年 4月経済企業委員会(令和4年度)-04月19日-01号

現在、企業局管理しています施設水力発電所が12か所、ダム記載の7か所のうち小網ダム庚申ダム佐貫頭首工の3か所、浄水場が2か所です。  3ページ以降は各事業詳細等ですので、後ほどご覧ください。  次に25ページをお開きください。  企業局では、より長期的な展望の下、安定的に経営を行うための指針として栃木企業局経営戦略を策定しています。

栃木県議会 2021-12-06 令和 3年度栃木県議会第381回通常会議-12月06日-03号

今般取りまとめた2050年カーボンニュートラル実現に向けたロードマップ(案)につきましては、県議会からのご提言を踏まえ、太陽光水力等のあらゆる地域資源活用した再生可能エネルギー最大限導入や脱炭素化動きを捉えた県内産業の力強い成長実現など、各分野における具体的な取組方向性をお示ししたところであります。

栃木県議会 2021-12-02 令和 3年度栃木県議会第381回通常会議-12月02日-02号

今般取りまとめたロードマップ案におきましては、国を上回る温室効果ガス削減目標を掲げるとともに、県議会からのご提言を踏まえ、太陽光水力等の再生可能エネルギー最大限導入や、脱炭素化動きを捉えた県内産業の力強い成長実現など、各分野における具体的な取組方向性をお示しいたしました。

栃木県議会 2021-10-26 令和 3年10月グリーン社会実現特別委員会(令和3年度)-10月26日-01号

(3)再生可能エネルギー導入拡大につきましては、本県における再生可能エネルギーポテンシャルを把握しつつ、本県ならでは方向性を示す必要があること、またこれまでに県が実施してきた事業と、今後実施する事業を一体化させて牽引力を示すほか、マイクロ小水力発電を前提とした河川の管理の在り方や、太陽光パネル設置に対する原風景の保全などについても検討を進めていくべきであるとしています。  

栃木県議会 2021-10-22 令和 3年10月県土整備委員会(令和3年度)-10月22日-01号

この交付金電気消費地の受益を電気生産地へ還元することを目的としまして、発電施設設置されている市町等に交付されるもので、本県では水力対象電源となっております。交付金発電開始後15年以上を経過し、かつ一定規模以上の発電をするものに対して、発電量に応じた額で交付されます。  交付金の用途については、公共施設整備地域活性化福祉対策などに活用でき、財源は全て100%国費となっております。  

栃木県議会 2021-10-19 令和 3年10月決算特別委員会(令和3年度)-10月19日-01号

まず、1事業概要ですが、合計12か所の水力発電所管理運営を行っております。  その表の下、各発電所電力供給実績は、2のとおり風見発電所全面改修に伴う半年間の発電停止などによりまして、販売電力量は減となりました。また、主な工事の概要は3に記載のとおりです。  次に、2ページをご覧ください。令和2年度の電気事業会計の決算です。  

栃木県議会 2021-10-07 令和 3年10月グリーン社会実現特別委員会(令和3年度)-10月07日-01号

風力や、太陽光水力で作った電気や、もしく水を電気分解して作った水素を使って、様々なデバイスやモビリティエネルギーを提供していくことになります。  後ほど説明しますが、一番上のラインが小さな持ち運びのバッテリーで、モバイルパワーパックと呼んでおり、二輪車に活用していきます。そういったバッテリーを中心として、電気とつなげたモビリティ社会を広げていく。  

栃木県議会 2021-08-25 令和 3年 8月グリーン社会実現特別委員会(令和3年度)-08月25日-01号

一方、ノルウエーの場合は、ほぼ水力発電が賄われておりますので、電気自動車にすることだけでかなりの量ノルウェーCO2削減に寄与することが分かります。  各国で、内燃機関車販売禁止といった動きもありますが、内燃機関を造っているメーカーからすると、排出量を最大限削減できるシナリオをつくっていくことが不可欠であろうということです。  

栃木県議会 2021-07-29 令和 3年 7月グリーン社会実現特別委員会(令和3年度)-07月29日-01号

取組方向性としましては、地産地型再生可能エネルギー導入拡大、CEMSの導入促進水素利活用水力地熱など太陽光以外のエネルギーの確保、また国や電力会社取組になりますが、主力電源グリーン化電力の脱炭素化です。  10ページをお願いします。分野ごと最後になりますが森林吸収源です。  本県森林面積は35万ヘクタール、県土の54%で、2018年度のCO2吸収量は63万トンでした。

栃木県議会 2021-07-07 令和 3年 7月グリーン社会実現特別委員会(令和3年度)−07月07日-01号

野澤和一 委員 森林が豊富にある本県にとっては、水力が大きな再生可能エネルギーになっているわけです。こういった水力あるいは小水力の利用も柱になるという考え方でよろしいでしょうか。 ○螺良昭人 委員長 野澤委員に申し上げます。本県の現状については、この後に諮るつもりでありますので、次にご質問いただくということでよろしいでしょうか。 ◆野澤和一 委員 わかりました。

栃木県議会 2021-06-11 令和 3年 6月グリーン社会実現特別委員会(令和3年度)-06月11日-01号

国が2050年にカーボンニュートラル実現を目指すということで、1か月くらい前の朝日新聞に、太陽光発電のギアを上げていくという報道があったのですが、この太陽光発電水力発電などは、地方でも貢献できる、推し進めていける取組だと思っています。  少し時間を遡ると、20年前の地方風景と、現在の地方風景は変わりました。

栃木県議会 2021-06-07 令和 3年度栃木県議会第376回通常会議-06月07日-03号

また、さらに中山間地域において地域課題解決を進めるために、無料Wi-Fi整備遠隔医療遠隔教育自動運転バイオマス、小水力等の再生エネルギー導入小型無人ヘリによる配達サービスの実施など、いわゆるスマートシティーの実現を図ることも視野に入れながら、中山間地域と深く関係を構築し、進めていただきたいと思います。また、小さな拠点づくり促進事業は県単事業と伺っております。

栃木県議会 2021-04-20 令和 3年 4月経済企業委員会(令和3年度)-04月20日-01号

企業局管理しています水力発電所が12か所、それから隣の青文字のダム一覧というところに7か所ありますが、このうち2小網ダム、5庚申ダム、7佐貫頭首工企業局管理です。さらに、浄水場としまして2か所管理しているということです。  以下3ページ以降は各事業についての説明が掲載してありますが、最後の24ページをお開きください。  

栃木県議会 2021-04-20 令和 3年 4月県土整備委員会(令和3年度)-04月20日-01号

内容的には、募集をかけまして、ダムの水を利用しまして水力発電をするわけでございますが、その水力発電した電気を、募集した業者売電をして利益を上げると。それに加えて、この事業に参加した業者に、ダム電気設備等省エネタイプのものに替えていただくとか、そういったものを一緒にやっております。

栃木県議会 2021-03-04 令和 3年 3月予算特別委員会(令和2年度)−03月04日-01号

しかし、カーボンニュートラル実現は県だけで行えるものではなく、小水力発電地熱発電活用検討など、地域のことを最もよく知る市町の協力が必要になると考えております。また、市町では、温暖化対策を担当する人材、あるいはノウハウ等が不足しているということもよく耳にします。  

栃木県議会 2021-02-24 令和 3年度栃木県議会第384回通常会議-02月24日-03号

これまで県では、再生可能エネルギー導入拡大に向け、太陽光パネル設置への支援など取組を進めるとともに、2050年とちぎカーボンニュートラル実現に向けたロードマップ案においても、重点プロジェクトの一つとして、太陽光水力、森林等地域資源を積極的に活用して再生可能エネルギー最大限導入するとしています。本県は、太陽光、小水力、地熱など、再生可能エネルギーの高いポテンシャルを有しております。