大分県議会 1997-06-01 06月25日-03号
より最新の技術を投入し、気象現象や地震、火山活動、災害状況等を県民により正確に、より迅速に情報提供すること、特に災害の最前線で活動する消防団、地域防災センターなどへの情報提供は、耳で聞き、目で見て確認できる画像通信による緊急通報システムを導入することが必要だろうと思いますが、情報システムの現状と今後の対策についてお尋ねいたしたいと思います。
より最新の技術を投入し、気象現象や地震、火山活動、災害状況等を県民により正確に、より迅速に情報提供すること、特に災害の最前線で活動する消防団、地域防災センターなどへの情報提供は、耳で聞き、目で見て確認できる画像通信による緊急通報システムを導入することが必要だろうと思いますが、情報システムの現状と今後の対策についてお尋ねいたしたいと思います。
農業生産というのは、委員今おっしゃいましたように、干ばつ、洪水、こういった気象条件に大きく左右されますし、なおまた、世界的な将来の食糧需給では、発展途上国の人口増の問題、それからもう1つは、生活水準の向上によります肉食という問題もございます。そういったことで、需給が逼迫することが懸念されておるところでございます。
この翌年度への繰り越しが生じるのは、国の補正予算は毎年度後半に手当てされていること、また、特に本県の場合は降雪等の気象条件によりまして冬期間の施行が困難なことなどから、やむを得ないと考えております。なお、繰り越しいたしました事業につきましては、翌年度には着実に執行しており、順次効果が発現しているところでございます。
このままコシヒカリの作付を拡大していくならば、米過剰基調のもとでの販売戦略や異常気象などへの対応などに問題が出るおそれもあるからであります。 いずれにしても、播種、田植え期間の拡大、直播の技術普及なども含めた総合的な対応策が必要だと思うのですが、今後の方向についてお聞かせを願います。
これは富山湾、さらにはこれにつながる日本海に関するさまざまなことを学ぼうとするものでございまして、本年度は文化や歴史、そして海の気象や地形、生物などの内容の12回の講座を、県内7会場で開催することにいたしております。今後とも、県民が本県の貴重な財産でございます富山湾についての認識を深めることができますよう、このような企画の充実に努めてまいりたいと存じます。
中でも、山合いの中山間地域は、都市部はもとより、平地の農村部に比較して平たんな土地が少なく、気象条件も厳しい上、水路、道路、通信、医療、教育などの生産・生活基盤の整備が不十分で、営農条件が不利なため、農業生産性の向上も困難であり、さらにガット・ウルグアイラウンド農業合意に象徴される国際的な経済競争の中で、農林業が大きな影響を受けることは必至であって、地域の活性化は大変に厳しい環境にあると言わざるを得
測量地点によって1回の調査で汚染の高い日と低い日があり、年々悪くなっているとは限らない地点もありますが、調査の気象条件と地勢に強く影響されていると考えられます。しかし、確実に「空気のきれいな地域」が狭まってきています。
ことしも梅雨に入り、うっとうしい日々が続きますが、ことしは異常気象ではないかと思われるように、五月から六月にかけて寒い日が時折ありました。そのかげんで野菜などもできが悪く、また、その反面値段が高くなって、我が家の家計を大変圧迫しております。 食べ物といえば、これから夏にかけて食中毒が懸念されます。
そういうふうに、小規模に数日間発生したものでございまして、無降雨等の異常気象の中で生じたものであること等について説明を受けたところであります。 さらに、絶滅をしたと言われているヤマトシジミにつきましても、堰下流では漁獲量が減少しているが、これは可動堰による影響というよりも、しゅんせつにより水深が深くなったためにシジミが生息できなかったことによるものであること。
地球温暖化は、炭酸ガス、メタン、フロンなどの温室効果ガスの排出により大気の平均気温が上昇する現象で、地球規模の気象変動や、それに伴う生態系への悪影響が懸念されるものであり、この京都会議では、二〇〇〇年以降の具体的な行動目標、数値目標の設定が大きな議論を呼ぶものと思われます。
地球規模での異常気象をもたらすこのエルニーニョは、スペイン語で神の子を意味し、日本での夏の天候は、全国的に気温が低く、梅雨明けがおくれがちであります。四年前の平成五年、冷夏長雨により農作物に近年に例のない未曾有の多大な被害が生じたのも、このエルニーニョ現象が原因であったのを思い出しました。
そのため,平成13年を目途に,衛星系,地上系,2ルートによります防災通信システム,パソコンや映像によります気象情報や被害情報の収集,伝達を行う防災情報システムの整備,また,これらのシステムを制御し,災害対策本部室などの専用施設を備えた防災センターの整備を進めております。これらの整備スケジュールはそこに記載されておりますが,本年度は工事に着手いたします。
昨年度は,7月のダウンバースト,あるいは9月の17号台風など,県条例を適用した大きな災害が発生いたしましたけれども,ことしも,4月になりまして,雷雨注意報など不安定な気象状況にあるわけでございますが,万一災害が発生いたしました場合に,迅速・的確に対応してまいりたいというように考えてございます。 次に,22ページの主要事務事業についてでございます。 主なものについて御説明させていただきます。
また,道路防災対策のため,異常気象,情報の収集,震災対策のための橋梁,トンネルなどの道路構造物などの調査,補強,交通安全上支障となる路上放置物の適切な処置及び除去などを実施しております。 これらの事業のうち,道路維持課で執行いたしております主要事業について御説明いたします。 資料の12ページをお開き願います。
また、企業側に対しては、ダムや気象に関する情報を適宜提供するとともに、水の循環利用等節水について要請を行い、工業用水の安定確保ができるよう努めてまいりたい。との答弁がなされた次第であります。
また,それとともに,施肥の指導に必要な土壌分析を短時間で数多くできる土壌診断前処理ロボットというものも整備しておりますし,また,農家が気象や栽培技術の情報を簡単に入手できるようにということで,高度情報ネットワークシステムというのも整備を進めております。そういうことで,より効率的な普及活動を推進しているところでございます。
また、変化に富んだ気象や土地条件などに恵まれていることから、工夫次第で二十一世紀に新しい農業の確立ができる可能性が大いにあるわけであります。農業を振興していくためには、優良農地をきちんと管理し、本県農業の持つ土地条件面での優位性を生かさなければならないと思います。そこで、優良農地の適正管理ということに関して、まず、農地指導管理費についてのその内容はどうなのか。
同時に、島しょ地域は、ご案内のように気象的特性がございます。そういう点から災害時における迅速な復旧に対する対応も必要かと思います。このような施策を積極的に講じまして、豊かな自然をバックとしております島の観光業と連携のある農林水産業の振興を図っていきたい、このように考えておるところでございます。 ◯川島委員 余り厳しいことはこの辺でやめまして、本題に入りたいと思います。
特に、離島の僻地学校の検診ですか、これは本当に三島、十島、大島地区の学校というと、病院等もないわけですから、また台風等の気象条件、台風等がきましたら非常に船も欠航しますし、いろいろと鹿児島本土から比べますと大変なとこですので、より一層充実していただきたいと思います。 もう一点は、福利厚生課長さんが言われましたけれども、教職員住宅があいているということの問題ですね。
80 ◯迫 林務水産部長 水産試験場の整備の考え方ということでございましたが、まず、今度お願いしています当初予算のうちの機器整備につきましては、実は気象衛星ノアというのが飛んでおりまして、宇宙から海面などを観察して水温の分布とかいろんな情報を送ってくれておるわけですけれども、それを調査船「おおすみ」の船上で衛星からの電波を受けて、情報分析して漁業者に提供