石川県議会 1999-10-01 平成11年 9月第 4回定例会−10月01日-04号
さて、ことしの夏は異常気象のせいか大変暑い夏でありました。去る八月二十日、その暑い夏にふさわしい能登空港利用促進のための民間の皆さんの熱い取り組みがなされました。「モーニング娘。ライブin輪島」がそれであります。地元輪島市の青年たちを中心に、ワンダフル半島能登ライブin輪島実行委員会が主催をし、全国から七千人を超える熱狂的な若者たちが輪島に集い、そして燃えました。
さて、ことしの夏は異常気象のせいか大変暑い夏でありました。去る八月二十日、その暑い夏にふさわしい能登空港利用促進のための民間の皆さんの熱い取り組みがなされました。「モーニング娘。ライブin輪島」がそれであります。地元輪島市の青年たちを中心に、ワンダフル半島能登ライブin輪島実行委員会が主催をし、全国から七千人を超える熱狂的な若者たちが輪島に集い、そして燃えました。
について、マラソン・駅伝大会の誘致についての御質問がございましたが、私ども仄聞するところによりますと、秋から冬にかけてのマラソンシーズンのスケジュールは全国的には大変過密状態にあるということのようでありまして、既に名の知れ渡っている大会は既にその開催地で定着をしておるということでありまして、既存の会場地を変更するということはこれは不可能に近いということのようでございますし、そして私ども降雪地域という気象上
滑走路を具体的に延長するとなれば、もちろん地形ですとか気象状況ですとか、それから用地の状況、騒音、そういったものを総合的に判断して決定していくことになるということでございます。今後、延長する方向も含めまして、専門家や関係者からの御意見をお聞きしながら、また地元住民の方々の御理解も得ながらということで検討を進めていかなければならないだろうというふうに考えております。
厳しい経済状況と世界各地での異常気象による自然災害、官僚や政治家の背任、汚職事件も後を絶たず、一方で和歌山県での毒入りカレー事件や少年の凶悪な殺傷事件など衝撃的事件が相次ぎ、実に重苦しい世紀末であります。 昨年の十一月、内灘の歴史文化を大切にと内灘砂丘フェスティバル・五木寛之論楽会98が行われました。
特に原子力防災対策につきましては、災害対策本部室の施設設備面におきまして、空間放射線や大気中の放射性物質、風向、風速等を常時監視する環境放射線監視テレメータシステムや、気象情報等により放射性物質の大気への拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム、さらに国及び他の都道府県を含めた原子力防災資機材等のデータベースを検索、表示するシステムなどを整備し、情報の一元化を図り、またリアルタイム
本年は、異常気象の年とも言われています。九月の台風五号、七号や集中豪雨、さらには十月の台風十号によりまして、県下全域にわたり農作物の甚大な被害が生じたことはまだ記憶に新しいところであります。コメの作況指数九六のやや不良、その他大豆栽培農家を初め被災農家は収入の大幅な減少を余儀なくされ、借入金の返済はもとより再生産の確保に不安を抱いております。
これに対し、我谷ダムの水位をあらかじめ下げることについては気象情報の予測の精度や利水事業者との調整、発電を中止した場合の損害などの問題があり、今後十分検討していきたい。また、金沢湊工業団地については土地造成以来、地盤が沈下している問題もあり、今後短期的な課題と長期的な課題に区分しながら金沢市と連携して早急に対策を講じていきたい。
さて、ことしの長雨、梅雨明け宣言の放棄、そして、いつの間にやら秋の気配が漂うきょうこのごろですが、大きな被害をもたらした洪水を含め、この世界規模での異常気象は我々に警告を与えているような気がしてなりません。本県においても過日の台風七号による集中豪雨は県内に大きなつめ跡を残しました。被災者の皆様方に心からのお見舞いを申し上げたいと思います。
日中は異常気象のため、気温が五十度近くになり、早朝は十度程度であります。つまり一日四十度近くの気温差があったのであります。現地住民の生活は半数の人ははだしであります。燃料は樹木を使っております。食べ物は麦、大豆、ジャガイモ、アンズ、リンゴ等果樹類で自給自足であります。それで、石川県から古いセーターや靴をお土産に持っていったのであります。 宗教は御存じのとおりイスラム教であります。
我が国におけるこの夏以来の豪雨や台風五号による災害、アメリカ、トルコ、ブラジルなどの猛暑や干ばつ、中国の大洪水など地球規模での異常気象、災害が続いております。こうした現状が日本を初め世界の経済の悪化、混乱に拍車をかけている感のある昨今であります。 そのような中、極めて無謀かつ無神経にも北朝鮮はミサイルを発射し、そのミサイルは三陸沖と日本海に着弾したのであります。
白山が六月初旬の今日、既に夏山の様相を呈しているという新聞報道がありましたけれども、気象の変動というのも今や異常が日常になりつつあります。例えばこうした地球的規模で対応しなければならない温暖化防止への取り組みをこの貫きたいテーマにしてほしいなということを思います。 県も先ごろ行動計画を出されましたけれども、金沢市もこの間の新聞では環境家計簿など具体的な取り組みを提起しています。
平成九年度からは将来の漁業の担い手となり得る小中学生を対象に海と魚の教室を開催するとともに、漁業者の計画的かつ効率的な操業を支援する気象情報システムを導入したところでございます。引き続きこうした施策を実施するとともに、つくり育てる漁業などの水産施策の的確な展開に努め、働きがいがあり、かつ活力のある漁業を構築してまいりたいと考えております。 以上でございます。
しかし、一般的に気象変動によって収量が不安定であったり、あるいは品種によって差が出るという問題があります。平成十年度は引き続き直まきに適した品種の選定開発あるいは実証圃の設置による技術指導の徹底、直まき栽培用の機械整備への助成などを行い、低コスト稲作の推進に積極的に取り組んでまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○副議長(宇野邦夫君) 北川競馬事業局長。
現段階ではこれらの施設での調査期間が短いということから、今後さらにデータを蓄積する必要があるということでありますが、冬季でも適応できる植物の種類あるいは栽培方法等北陸の気象条件に適した浄化方法、あるいはまた維持管理の省力化、また刈り取った植物のリサイクルを念頭に置いた処理の方法、こうした点に調査研究を重ねていく必要があるというふうに考えております。
このことによります一般的な影響といたしましては、深刻な水不足や水害などの異常気象あるいは森林生態系の破壊などの自然環境の影響あるいはまた世界の食糧事情の悪化等の食糧生産への影響、四つ目には土地や資産などが水没する海面上昇、五つ目にはマラリア流行地域の増加等の健康への影響、こうしたことが予測されておるところであります。
こうした中にあって、最近特に地球温暖化防止、エルニーニョ現象による世界的異常気象の発生、あるいは少子化、高齢化の進展など問題がクローズアップされてきましたが、国民の関心は薄く、遠い将来のこととして理解しようとしないのが今日の日本の現状であるように思われます。 ある知識人によりますると、二〇五〇年には日本の人口が一億人を割り、さらに一〇〇年後には六千万人以下になるであろうと。
それが全体としてどうその地域のいろんな気象とか、あるいは環境に影響を与えるか。これはだれが判断するんでしょう。それが抜きにしてどんどんなって、一つ一つはクリアしたけれども全体として見れば大変な災いをもたらした。そのことを多くの皆さんが心配しています。これについて知事はどう考えていらっしゃるのか。そこの穴を埋めることをやるべきじゃないか、こういう質問なんですがどうなんですか。
また、落石等のおそれのある箇所につきましては、異常気象時における通行規制区間を定め規制を実施しているほか、土木事務所におきまして定期パトロールや異常気象時における特別パトロールを実施し、通行車の安全確保に努めているところでございます。
中には老朽化したタンカーもあり、冬場の日本海の気象条件を考えると、今後とも「ナホトカ号」のような油流出災害は十分に起こり得ると言われておるのであります。環日本海の中核県として、本県には日本海の安全と安心、そして美しい自然環境を確保していく大きな責任があります。
この太陽光発電は用途が広く、今後期待されます海洋牧場などの海洋港湾施設や防災無線などの気象、防災システム、さらには農業施設や道路管理施設など、工夫すれば多方面に利用できます。環境にやさしい施設づくりを積極的に推進することは本県のPRの面からもよい施策と考えますが、知事の御所見をお聞かせください。 次に、今議場でもたびたび議論されております高等学校の再編整備について伺います。