291件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨城県議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第4号) 本文 開催日: 2019-12-11

現在,国の研究機関が,稲の成長や気象状況に応じて,きめ細やかな調整が必要となる用水ポンプ運転操作や末端の各水田水位調節などを,ICT等を活用した遠隔操作自動制御によって行うシステムの開発を進めており,点在している水田の見回りが大幅に減少するなどの省力化が期待されます。  

茨城県議会 2018-03-14 平成30年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2018-03-14

それとあわせまして,ことし,特Aを取得したほ場履歴などはこちらでわかっておりますので,そういったほ場の栽培の履歴,あるいは気象条件との関係などをさらによく分析をしまして,こういうつくり方なら特Aのレベルなのだよというのを県内の稲作農家にも広く紹介して,良食米生産技術の普及を進めていくというのが一つございます。  

茨城県議会 2016-12-12 平成28年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2016-12-12

まず,この制度設計の考え方でございますが,農業共済制度につきましては,その地域気象災害等被害発生した場合に,その補填を受けるという制度でございます。  また,この制度上,気象災害等の損害を補填するということでございますので,例えば,価格下落等による収入の低下といったものは農業災害保険では対象となっていないというところでございます。  

茨城県議会 2016-09-20 平成28年土木企業常任委員会  本文 開催日: 2016-09-20

今もそうですけれども,台風あるいは異常気象ということで,ゲリラ豪雨ということで1時間に50ミリとか,80ミリとか,90ミリとか想像を超えた雨量になっているということで,昨年の関東東北豪雨もそうでしたし,先日の9号,10号,そして,あした関東に最接近するという16号なども含めて,本当にゲリラ豪雨というのは大変だなと思っています。  

茨城県議会 2016-04-22 平成28年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2016-04-22

そういった中で,本県でございますが,実は,アフリカのニジェールという国ではお茶を飲む習慣が非常にございまして,ただ,気象条件で余りお茶ができないので,輸入をしたいのだという話を,コモン・ニジェールといったNPOの団体の方が守谷市に在住してございまして,そういった方からの相談を受けまして,猿島茶の組合のほうを御紹介させていただきまして,本年産からとりあえず500キログラムのお茶ニジェールに試験輸出したというふうに

茨城県議会 2016-03-14 平成28年防災環境商工常任委員会  本文 開催日: 2016-03-14

1の再整備の概要ですが,災害時等に気象情報提供被害情報の収集,伝達等を迅速,的確に行うため,県と市町村消防本部等を結ぶ防災情報ネットワークシステムについて再整備を行うものであり,平成26年9月26日から整備を進めているところでございます。  2の整備工事進捗状況ですが,先ほど部長の説明にもございましたように,3月末に工事進捗率が95%に達する見込みです。  

茨城県議会 2015-09-17 平成27年第3回定例会(第7号) 本文 開催日: 2015-09-17

この災害以前にも,本県においては,近年,異常気象影響により,台風大型化ゲリラ豪雨により,各地浸水被害が多数発生しており,県北山間地域においても洪水被害発生し,浸水被害を初めとして,護岸の侵食被害など大きな被害に見舞われており,今後も,再び大きな被害が出ないとも限りません。  

茨城県議会 2014-03-03 平成26年第1回定例会(第3号) 本文 開催日: 2014-03-03

また,つくば市内発生した竜巻や伊豆大島の土石流など,災害や異常気象による被害が深刻化しています。  こうした自然の脅威に「いかに備えるか」「危機に直面したときにどう対応し,どう回復を図るのか」という観点に基づいた取り組みが急務であり,社会の「レジリエンス」を高める必要性が叫ばれるようになってきました。  

茨城県議会 2011-12-07 平成23年第4回定例会(第2号) 本文 開催日: 2011-12-07

河川の氾濫や堤防の決壊を未然に防止する水防活動は,近年,異常気象による集中豪雨等発生頻度が高まる中,その重要性はますます大きくなってきております。  このような中,さきの台風15号による洪水は,昭和61年8月洪水と同規模の大洪水であり,特に短時間で水位が上昇したこともあり,那珂川の水位影響を受ける西田川においては,懸命な水防活動にもかかわらず,浸水被害が生じたところであります。  

茨城県議会 2011-10-13 平成23年土木常任委員会  本文 開催日: 2011-10-13

本年も,地球温暖化影響を受けた異常気象とも言われておりますが,7月の新潟・福島豪雨,9月の台風12号,15号等によりまして,本県を含め全国各地水害土砂災害などの大災害がもたらされております。  このようなことからも,河川,海岸,砂防における防災対策の推進は,これまで以上に重要になってきているものと考えているところでございます。  それでは,まず目指すべき方向性についてでございます。  

茨城県議会 2011-09-26 平成23年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2011-09-26

126 ◯設楽委員 前回の委員会の方で質問させていただいた進行状況のことをお伺いしたいのですけれども,1つは,ナシ降ひょう被害での防災網ネットに関して検討してくださるとおっしゃっていたのですが,具体的にどのように進んでいまして個人的なサポートなどできるかなど検討してくださるということだったのですが,今後どういう予定になっているかというものと,もう1つ気象予報

茨城県議会 2011-07-13 平成23年土木常任委員会  本文 開催日: 2011-07-13

これは,気象警報水位雨量情報等を図表を使ってわかりやすくインターネットに公表するとともに,県・市町村職員対象として,右上に配信画面が例として載ってございますが,携帯電話によるメール配信を行っております。  防災情報提供・周知の3つ目でございます。土砂災害警戒情報の活用についてでございます。

茨城県議会 2011-06-10 平成23年第2回定例会(第3号) 本文 開催日: 2011-06-10

また,ことし4月24日,県南・県西地方を中心にナシの大規模降ひょう被害発生しましたが,こうした被害を防止するためには,携帯電話を活用して即座に生産者気象情報を入手できることが有効です。県の地域気象情報提供システムは,無料で気象情報メール提供する大変よいシステムでありますが,余り周知されておりません。