滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
PM2.5は、ボイラーやたばこの煙等にも含まれておりまして、先ほどございましたけれども、非常に小さな粒子であるため、健康被害としては、ぜんそくや気管支炎等の呼吸器系疾患への影響のほか、肺がんのリスクの上昇や呼吸器系への影響も懸念されているところでございます。 ◆27番(周防清二議員) (登壇)ありがとうございます。 そうなんです。
PM2.5は、ボイラーやたばこの煙等にも含まれておりまして、先ほどございましたけれども、非常に小さな粒子であるため、健康被害としては、ぜんそくや気管支炎等の呼吸器系疾患への影響のほか、肺がんのリスクの上昇や呼吸器系への影響も懸念されているところでございます。 ◆27番(周防清二議員) (登壇)ありがとうございます。 そうなんです。
喫煙からは、肺扁平上皮がんや循環器病、慢性気管支炎等、また、飲酒では、アルコール性肝疾患等に影響します。 下の段を御覧ください。 これは生活習慣病を川の流れに例えたものです。イラストの左上が川上となり、運動やバランスのとれた食事など、健康な生活習慣をあらわしています。少し川下に行くと、不適切な食生活や運動不足、喫煙など、不健康な生活習慣を重ねたことにより、肥満や高血圧などの境界領域に入ります。
また、ガス障害が重篤である方六十八人に特別手当を、慢性気管支炎等のガス障害に罹患している方千五百四十人に健康管理手当を、症状は軽快したものの再発のおそれがある方十五人に保健手当を支給しており、合計千六百二十三人の方が対象となっております。 したがいまして、医療手帳をお持ちの千八百十九人のうち、各種手当の未受給者は百九十六人となっております。
また、近年、慢性気管支炎等の呼吸器疾患が増加しており、その多くは喫煙が大きく関与していると言われております。そのため、たばこに起因する各種疾病予防のためには、禁煙対策の推進が重要だと認識をしております。 次に、神奈川県の受動喫煙防止条例の評価と、本県の受動喫煙防止の今後の取り組みについての御質問にお答えをいたします。
抗生物質の在庫等でありますが,炭疽菌治療に有効な抗生物質は,通常の治療薬として気管支炎等の治療に使用されており,県内におきましては,現在,医薬品卸売業者を介しまして約1万3,000人分が流通をいたしております。また,全国的に見ても十分な量が確保されておりまして,緊急時におきましては直ちに供給できる体制となっております。 雇用対策であります。
「低肺 知られざる結核後遺症」が放映され、低肺機能障害の実態が浮かび上がり、翌59年2月、土曜リポートで再度「低肺 その危険を未然に防ぐために」が全国放映され、結核後遺症による慢性呼吸不全に苦しむ人たちの「みんなで手をつなごう」という動きが活発になり、新潟県では昭和59年、国立療養所西新潟病院長橋本正先生の「結核の後遺症である低肺者の問題はゆるがせにできない」との一文を契機に、肺気腫、じん肺、慢性気管支炎等
現在、都内には国の公害健康被害補償法に基づく慢性気管支炎等の認定患者二万三千五百七十三人と、それ以外に都の条例に基づく認定患者一万八百五十九人、合わせて三万四千四百三十二人がおり、全国の認定患者七万三千三百一人の約半数にも達しております。
現在わが国の公害健康被害補償法による慢性気管支炎等の大気汚染系指定疾病による被認定患者数は、昭和五十三年一月末で実に六万一千九百二人に及んでおり、都内の大気汚染にかかわる健康被害の認定患者教は、本年四月末現在で、法に基づくものが二万三百七十五人、条例に基づくものが一万八百七人で、合計三万一千百八十二人もおります。こうした被害者に対して、知事は行政の責任者としてどう考えるか。
次に被害者に対する医療の問題でございますが、都は独自の立場において、大気汚染に影響されると思われる慢性気管支炎等、四疾病に罹患した十八歳未満の都民に対し、医療費を助成しております。公害患者に対する医療費補助等の裁済については、本来国が行うべきであると考えるので、今後国が早急に公害健康被害補償法に基づく地域指定を行い、患者を救済するよう、強く要請しております。
このように年々増加する自助車の排出ガスが大気汚染の主犯であることが実証されているのでありますが、排気ガスによる慢性気管支炎等患者の増加、光化学スモッグの頻発による都民の健康被害が深刻化する状況の中で、自動車排出ガス五十一年度規制の完全実施は都民の切なる要求であります。
また、これを死因別に見ますと、肺炎とか気管支炎等がその死因別の1位を占めておるということは、お医者さんに早期にかかる必要性をいわゆるこのデータが警告をしております。 さらに受診率でございますが、これは国保で調べたのでございますけれども、県民は1人当たり大体1年で4.5回程度でございますが、ゼロ歳児は何とその2倍の10回になっているそうでございます。
このような状態は、堀船二、三、四丁目都営住宅及びその付近のみではなく、足立区宮城町、小台一帯にも、目が痛い、のどが痛い、あるいはぜんそく、気管支炎等の症状が出ているのであります。また、この地域一帯では、すべての金属製品は、購入して三ヵ月もたてばまっ赤にさびてしまうほどのひどさで、その原因の一端は隅田川の汚濁によるものであるとしても。
一番恐しいのはそれから起る肺炎、気管支炎等によつて命を奪われることが相当多く、これを防ぐには今の学問においては非常に心もとない状態でありますが、今お話になりましたように、ただ一つ私どもがこれからやつてよかろうと思うことにワクチンの注射がございます。アメリカではこれによつて相当な効果を収めている。