熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号
米国独占資本のパン食攻勢に屈服して、政府もキッチンカーを繰り出して、米になじんだ二千年来の日本国民を、マスコミの宣伝とともにパンの学校給食に踏み切るなど、国籍不明の植民地的食生活のパターンを定着させ、米食民族をパン食民族に変貌させられて、国土に見合った唯一の稲作水田を畑地化して、総合自給率七〇%、穀物自給率三〇%を割るような先進国最下位の自給率に現在陥れられております。
米国独占資本のパン食攻勢に屈服して、政府もキッチンカーを繰り出して、米になじんだ二千年来の日本国民を、マスコミの宣伝とともにパンの学校給食に踏み切るなど、国籍不明の植民地的食生活のパターンを定着させ、米食民族をパン食民族に変貌させられて、国土に見合った唯一の稲作水田を畑地化して、総合自給率七〇%、穀物自給率三〇%を割るような先進国最下位の自給率に現在陥れられております。
小 谷 久爾夫 小 材 学 沼 川 洋 一 竹 島 勇 松 家 博 古 本 太 士熊本県議会議長 幸 山 繁 信 殿 ---------------------------------------- 農業基本政策の確立並びに昭和五十七年産米の政府買入価格に関する意見書 わが国農業の健全な発展を図り食糧の自給率を高めることは、国家と民族
子供の権利というテーマについて表れていますが、これに限らず、LGBTQ、少数民族の問題、先ほど申し上げた自覚なき差別と言われるような分野に共通しますが、そもそも憲法13条の個人の尊厳、14条の法の下の平等などについてしっかり理解していれば、あるとき光が当たった課題、今回で言えば子供の権利について議論になったとき、ああ、あの話ねというように理解が早いと存じます。
先ほども一部、大杉副知事が言われましたけれども、近年、外国人観光客の方が、ちょっと着方が違うのかもしれませんが、和装文化に親しみ街を歩かれる、浴衣などお召しになりながら日本の町並みを楽しまれるということも増えておりますし、海外に行けばそれぞれ民族衣装で交流するということがありますので、私も昨年ミシガンに行くときに和装を背負って持っていって、自分でホテルで着付けをしながら臨んだということもございます。
小学校での英語教育の導入は、グローバルな人材の育成には必要なことではありますが、まずはきちんとした日本語の教育をしていかなければ、このままでは、その民族固有の言語が衰退してしまいます。それは、代々受け継がれてきた我々日本人の歴史が忘れ去られるということにもつながり、言語が滅んでしまえば、その国の文化固有の知識も世界観も失われるのではないかと危惧します。
三浦襄は、戦前からバリ島現地に根差して、混血の孤児ら二十名ほどを引き取り、完全に私費で養う一方で、オランダの苛酷な植民地支配に甘んじるバリ島民に、民族独立の精神を鼓吹していましたが、敗戦に際して、インドネシア人民の解放完遂に至らなかったことをわびて、キリスト教徒ながら、「自らのしかばねを越えて独立せよ」と自決されました。
パレスチナのガザ地区をめぐり、国際司法裁判所(ICJ)はイスラエルに対して、ジェノサイド(民族大量虐殺)の防止や人道状況の改善を求めた暫定的な措置を命令しています。 残念ながら、履行期限の1か月が過ぎた今も、ガザ地区において死者が3万人を超えるなど、状況は悪化するばかりです。
民族間の争いで約100万人もの市民が殺害され、避難民のうち約3万人が避難所生活の中、感染症等で亡くなりました。守れるはずの命を守れなかった反省から、人災ゼロを目指し、スフィア基準がつくられました。 スフィア基準は、被災者の人権を最優先し、被災者に我慢をさせない支援を届けるため、必須基準として9つのコミットメントと、4つの分野における最低基準をまとめております。
外国籍住民を対象とした災害支援については、災害時に収入が減ることに不安を抱える外国籍住民がいることを考慮し、災害支援についての情報発信を積極的に行うのと同時に、外国籍住民を対象とした非常時・常時の経済的支援や就労支援の拡充も必要であり、災害時にも、誰もが、仮設・復興住宅に入居できるよう、国籍や民族などを理由とした入居差別を防ぐ取組などが必要です。
次に、民俗芸能の継承につきましては、芸能団体向けに担い手育成に係る研修会や専門家の個別訪問による助言指導を行うほか、子供たちの民族芸能体験活動への支援など、様々な取組を進めているところであります。
この条例は、社会的身分、人種、民族、性別、年齢、障害、疾病などによる様々な人権課題を包括した条例であり、県、県民だけではなく事業者も対象に含め、それぞれの責務を定めること等によりまして、全ての人の人権が尊重される豊かな社会の実現に寄与することを目的としております。 2点目の、教育、啓発の取組についてでございます。
とくに天皇は、国の繁栄や国民の幸福を祈る民族の祭り主として、古くから国民の敬愛を集めてきました。また、その精神的・宗教的な権威によって自らは権力をふるわないものの、そのときどきに権力をにぎる幕府などに権限をあたえる立場にありました。例えば幕府の将軍も征夷大将軍として、天皇から任命される形をとることで正当な権力となりました」。
しかしながら、依然として社会生活の様々な場面で、同和問題をはじめ、女性、子供、障がい者や特定の民族や文化に差別的な言動や暴力を繰り返すような事例も散見されております。特定の民族や人種への差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)の解消推進法が成立して七年がたちました。今こそ、人種や立場を超えて互いに差異を認め合う社会の建設を進めていく時代だと確信しております。
そのオーストラリアは、多民族国家ゆえに何でも受け入れる、取りあえず試してみる傾向が強く、また、様々な背景を持つ人々が集まっている国でもありますから、効率的なテストマーケティングをするにも適しているとも伺いました。さらに、現地は日本ブームで、日本酒をはじめとする加工品は十分に進出するチャンスがあると思います。実際に、JFCの協力を得て日本酒などを輸出している県内企業もあります。
今年八月の訪問に際して締結した覚書に基づく交流事業の第一弾として、先月二十三日、ポーランド国立民族合唱舞踊団シロンスクが訪日し、岐阜県公演を開催いたしました。この公演に合わせ、先月二十二日加納高校において、ポーランド伝統舞踊のワークショップを開催いたしました。また、県図書館において、シロンスク県の美しい風景や文化を紹介するパネル展を開催しております。
これまでに二百三十六件の文化芸術イベントの開催を支援し、民族芸能団体やクリエーターの活動の幅が広がるとともに、活動資金の確保にもつながっているところでございます。 二つ目の柱、創作活動の場づくりでは、国内外で活躍するクリエーターが県内で創作活動を円滑に行えるよう、拠点づくりの支援に取り組んでいるところでございます。
またJR博多駅前広場でタイ・バンコクフェアを開催し、これまでの交流の歩みの県民の皆様への紹介、タイ料理や物産の販売、民族舞踊の披露などを行い、多くの県民の皆様にタイ・バンコクの魅力を知っていただいたところでございます。 ハワイ州との交流につきましては、今年四月、県議会、県内大学、スポーツ関係など多くの関係者の皆様と共にハワイ州を訪問いたしました。
その結果、今年十一月には早速、国立民族合唱舞踊団「シロンスク」が本県で公演を行うこととなったほか、来年本県で開催する国民文化祭への参加にも関心が示され、今後調整を進めることとしております。 次に、フランスでは、二〇一四年の交流開始以来、来年で十年目を迎えるアルザスのオ=ラン県が隣接県と合併し、アルザス欧州自治体という行政区画となりました。
この覚書に基づき、早速十一月には、ポーランド国立民族合唱舞踊団シロンスクに本県で公演していただくことになりました。 ハンガリーでは、世界的な高級磁器メーカーヘレンド社との友好協力に関する覚書に基づき、ヘレンド磁器博物館で開催された美濃焼展のオープニングセレモニーに出席いたしました。
異民族の独立のために一つしかない命を捧げた人です。先ほど知事は不思議なことに、元自衛官で元幹部であるにもかかわらず、どういうわけか「インドネシアは親日的なのです」などと言っているわけですけど、それは当然です。知事は御存じだと思いますけれども。残留日本兵の方々は、あと一年余り待って英軍のキャンプでぶらぶらしていれば、本国に復員できたわけです。